6/12/2018

負のオーラを感じたペットショップ

ちょっと前のことですが、アメリカで自分の意見を押し付ける人がいるという記事(こちら)を書きました。

そのペットショップはアメリカではチェーン展開していて、知る人ぞ知るのわりと有名な店なのです。

でも、なぜかその店舗に行くと、毎回ほとんど客がいない、、、

ほとんど客がいない店に入ると、店員と世間話をする雰囲気たっぷりになるので、少々面倒くさい。特に相手がおしゃべりで一方的に話し続ける人を相手するのは疲れる。

前回立ち寄った時も、他に客が誰もいない状況下で、仕方なく話し始めたら、意見の押し付けが始まったわけです。

もうこの店には行きたくないと思ってましたら、な、な、なんと、閉店するらしい。

これまで数回利用しましたが、あまり良い印象を持ったことなく、客もほとんどいなかったので、やっぱりと思ってしまいました。

閉店の理由は不確かで、勝手に想像したり迂闊なことを書くべきではないですが、なんとなく感じたのです、店のネガティブ(負の)オーラ。

この負のオーラって、たまに感じることあります。お店に入ってすぐに感じる時もあり、暫くしてから感じる時もあります。

この店の場合は、数年前に最初に行った時にすぐに負のオーラを感じました。

わんちゃん用の小洒落た商品を販売している流行の店なのに、なぜか明るくない。店員の感じが特に悪い訳ではないけれど、暗い雰囲気が否めない。

普通のペットショップって、わんちゃんを連れていくと、店員がすぐ寄ってきて、(営業トークでも)可愛いとか言ったりしますが、そういうこともなかったのです。

普段使いの店ではなく、たまに立ち寄るだけだったので、それ程気に留めてもいませんでした。

が、閉店お知らせを見て、ふと考えてみたら、この店はネガティブ感充分、明らかに負のオーラが出ていました。

この店に限らず、これまで行ったショップやレストランの中で、負のオーラが漂っている店ってありました。

そして、暫くすると閉店のお知らせ、、、は一度や二度ではなく、何度もありました。

負のオーラというよりも、どう考えてもビジネス的に無理なんじゃないの、と思われる店もありました。これは別の問題ですね。


そういうフィーリングって、私だけではなく多くの人が感じるものだと思うのです。

お店だけでなく、人や家にも感じる時あります。

例えば、5年前にベイエリアで家探しをしていた時、負のオーラが頭をよぎったことあります。

ナパバレーの素敵なおうちでしたが、中に入って階段のあたりを見た時に、ふと感じたネガティブな空気、この家は愛犬(当時はウエブリーのみ)のための家ではない。

手入れが行き届いたガーデンとグルメキッチンは私の好み、諸条件は悪くなく、その負のオーラ以外は問題なかったのですが、購入申し込みはしませんでした。

負のオーラ、言葉では説明しにくい妙な感覚、できれば感じたくないもの。

Webley's Visit to the Shop in Dec 2015

ウエブリーは感じたのかな?


🍷ワインカントリー&サンフランシスコのレストラン、ワイナリー、グルメ情報お探しの方は「フード&ワインの日々」