10/30/2015

アメリカ料理のバーボンチキン

バーボンチキンはアメリカ料理です。

ジャズの街で有名なルイジアナ州ニューオリンズのバーボン・ストリートからとった名前です。

もちろん、この料理はアメリカを代表するウイスキー、バーボンを使いますが、見た目はアメリカ料理っぽくないのです。


中国料理のように見え、ごはんと一緒にいただくのもアジアっぽいです。 

白いごはんは南部料理のガンボとかでも使われるので、これはニューオリンズ料理です。

バーボンチキンの材料


重要なのは、バーボン・ウイスキー、ブラウンシュガー(私は、はちみつも使います)、醤油、しょうがです。レモン汁とにんにくは私の好みで入れました。

これをすべて混ぜて、チキンを半日漬け込みました。一晩漬けこんでもいいかも。


後は焼くだけです。

バーボンチキンはオーブンで焼く人も多いようですが、中華鍋で焼くことにしました。


たれを入れて絡めます。


ネギを散らして出来上がり。


おいしい味に仕上がりました。

アメリカ料理ではありますが、きっと一部のアメリカ人しか作らないと思います。でも、たぶん、この料理は多くのアメリカ人が好きです。日本の照り焼きチキンみたいで食べやすいです。

決めてはやっぱりバーボンですね。夫の家族がケンタッキー州にいるので、時々少量生産の地元販売のみ特別なバーボンをもらいます。

ストレートで味わうのが一番らしいのですが、私はソーダと割ったりします。この行為は邪道です。しかも料理に使うなど、とんでもない行為です。 

家族がこのブログにアクセスしないことを祈ります。



10/24/2015

アメリカの大腸内視鏡検査(コロノスコピー)

無事、大腸内視鏡検査が終わりました。

せっかくの機会ですので、アメリカの大腸内視鏡検査(Colonoscopy)について、私の経験を簡単にまとめておきます。

気になる方もいらしゃると思いますし、気にしなくてはいけない方もいると思います。

アメリカと言っても、おそらく、病院によって若干の違いがあると思います。


今回、私が検査したのは、ナパ市内にあるSt. Joseph Health Queen of the Valley病院です。

3年前は、フィラデルフィア市内にあるドレクセル大学病院、Drexel Universiry College of Medicineでした。 


① 前晩から検査当日朝にかけて、腸管洗浄を家で行います。病院に着く前に、お腹はスカスカ。

② 病院チェックインの後、色々な質問をされ書類にサインします。

③ 着替えて、病室で点滴(IV)開始。今回、テレビ付の個室を与えられました。ドレクセルではカーテン仕切りの大部屋でしたが、都会の病院ですのでスペースの都合でしょう。

④ その後、ずっと病室で順番待ち。TV見ながら、まだかな、まだかな。

⑤ やっと順番が来て、ストレッチャーで検査室まで運ばれます。気分はもう入院患者。

⑥ 検査室で酸素チューブをつけ、血圧、心音、脈拍数、酸素飽和度を測るものが、つけられます。手術するみたいです。

⑦ ドクター、ナース、テクニシャン、等々準備ができたら、静脈へ鎮静剤を注入。ウトウト、でも意識はありました。ドレクセル病院では、マスクを使っての簡単麻酔でしたので寝入ってしまいました。今回は、周りの音とかも聞こえ意識はありましたが、痛くも痒くもありません。30分位だったのか不確かですが、あっと間に終わり。

⑧ 検査後、そのままストレッチャーで病室へ。しばらく休むよう言われます。

⑨ しばらくして、ナースが検査結果をもってきました。ドレクセルでは、ドクターから直接、写真付き結果をもらい、ポリープのバイオプシー(生検)結果だけは、後から、電話で知らされました。

⑩ 付き添いが来るまで着替えて待機。どっちの病院も、付き添いが来ないと帰ることはできません。夫が現れたので、これにてチェックアウト。滞在時間は約4時間半位。ドレクセル病院の方が少し短かったです。今回、順番待ち時間が長かったです。 

この全てのプロセスに、いくらかかるのでしょうか? 

今回の病院で、約$4,000(45万円位)です。ポリープのバイオプシーがあると、もちろん、それ以上になります。


保険があるので、ほぼ全額カバーしてもらえるのですが、アメリカの医療費はホント高いです。

でも、医療サービス自体はかなり高いレベルなので、この費用は仕方がないのかな、と思う時あります。

そして、私の結果は? 

うれしいことに今回はポリープなし!3年前より、腸環境が改善されたみたいです。

ワインカントリーに引っ越してきて2年近くになりました。


やっぱり、私のフード&ワイン生活は健康的という証明がされました。(胃とか肝臓とか考えないでください。)


大腸内視鏡検査は大変ですが、何らかの症状が出る前に、ぜひ一度検査されることをお勧めいたします。 

早期発見は重要です。



10/11/2015

アメリカのまずいパーティ料理

週末、ヤントビル町にある某ワインセラーの、ハーベスト(収穫)パーティへ行ってきました。


クラブメンバーになっているので時々来るのですが、お洒落な内装とフレンドリーなサービスでお気に入りのワインセラーです。


ここのワインはベストとは言えませんが、こんなサービスもあったり、


室内ドッグフレンドリーで愛犬もお気に入りのところなのです。


いつもは満足して帰るこのワインセラーなのですが、

この日のハーベストパーティでのケーターリング料理に超がっかりです。


グルメの町、ヤントビルに存在してはいけない料理です。 

その料理はこちら。




見た目もまずそうですが、味もまずいのです。

こういう料理を提供するから、アメリカ料理はまずいと思われてしまうのです。

一応、内容を説明します。 

1.つぶつぶ感がなく茹で過ぎのコーンに、へんな色のついたソースがかかっている。

2.ほとんど食べられる身のない、スープストックに使うべき部分のチキン。

3.バーベキューされたとは思えない、ごった煮状態の野菜たち。

4.ゴムより硬いビーフ・ブリスケット。

5.スーパーウエルダンのローストビーフに、かけすぎのバーベキューソース。

6.チーズの味がしないマカロニチーズ。

以上、久しぶりに食したまずい料理でした。


このパーティの参加費はクラブメンバー$40、ノンクラブメンバー$45、参加者は約5,000円位払っていて、この内容です。ブッフェではありません。


ワインはついていますが、ワインセラー主催ですから、テイスティング程度のワイン。

手をかけて、まずい料理を提供するくらいなら、単純にホットドッグ、ハンバーガー、サンドイッチ、タコスとかの方が、断然ましだと思いました。 


ワインセラーのサービスはいつものように良かったので、とても残念な結果です。

セラー内では、皮肉にもフランス料理の素晴らしさをアメリカに紹介した有名な料理研究家、ジュリア・チャイルドさんのクッキング・ショーが流されていました。




美味しいアメリカ料理も多いのですが、アメリカ料理、未だ、これ何?に遭遇します。