12/31/2016

2017年おめでとうございます

ここ数日かなり忙しい状況で、ふと気がつくと大晦日。 

というか、日本は既に2017年なので、

明けましておめでとうございます。

今年もこのブログをどうぞよろしくお願いいたします。

クリスマスから年末にかけて忙しくて、2017年はどんな年にしたいのか真剣に考えるひまもありませんでした。

考えてもどうなるものでもないのですが、一応新年の抱負とか考えたいではないですか。 

一番の願いは今年も愛犬の病気が進行せずに、できるだけ普通の生活ができればよいと思っています。家族が健康でいられることが一番重要です。


その次は、やはり今年もフード&ワインです。ファーストフードやデリフードなどのカジュアルダイニングから星付きのファインダイニングまで、幅広くグルメ探求をしたいです。

ワインやワイナリーの知識も増やしたいです。あまり色々なことを望むのは図々しいですが、料理の腕も上げたいです。

2017年早々にはアメリカも新大統領に変わるので、私たちの暮らしが今後どう変わるのか検討もつきません。

社会の大きな動きに関しては、直接何かできるわけでもないので見守るしかありません。できるだけ迅速に対応していくしかないのでしょうね。

とりあえず、まだ年越ししていないカリフォルニアから、

Happy New Year!

「フード&ワインの日々」更新しました。 ナパの人気タイ料理店 Mango on Main(マンゴ オン メイン)の(記事はこちら)です。


12/30/2016

ベジタリアンは食のマイノリティ

只今、我家にはハウスゲスト2名滞在しています。 二人ともベジタリアンですが、正確には一人は ペスカトリアンという魚介類のみ食べる人です。

サンフランシスコやオークランドへ行くと、ベジタリアンレストランもあるようですが、ここナパバレーではベジタリアンレストランはありません。 

しかしながら、最近は普通のレストランでもベジタリアン対応しているところが多く、メニューに野菜だけを使った料理が登場しています。 そこで、なるべくその選択肢が多いレストラン探しをしているのですが、思った以上に大変です。 やはり多くのレストランで少数の選択肢しかありません。

野菜をたくさん使うイメージのある和食レストランでも、野菜だけのメニュー品目って少ないのです。 それに、肉や魚は使っていなくても、カツオ出汁を使っている場合もあるので注意が必要です。 普段、肉や魚を食べていない人は少量でも敏感です。

こうして色々なレストランのメニューを確認してわかったのは、ベジタリアンの人たちって、普段苦労されているのだな、ということです。 私のような雑食の人はほとんど気にも留めず、なんだか申し訳ない気持ちになりました。 

ベジタリアンの人たちは食のマイノリティなのです。 マジョリティにいるとマイノリティの人たちの置かれている状況がわかりにくいですが、少し垣間見た感じです。

レストラン探しが大変だったので、家で何か料理しようかと思いましたが、これも大変です。 普段ベジタリアン料理を作っていないので、どこかのレシピを参考にしないとアイディアも浮かんできません。

しかも相手が日本人であれば、精進料理とか思い浮かぶものもありますが、アメリカ人となると、一層ハードルが高く、前菜のチーズプレートは用意できましたが、


メインは結局外食になってしまいました。 レストランでは、ちょっと心配もしましたが、彼らは慣れていて注文するのも上手です。 全然役に立たないホストファミリーです。

ベジタリアンと食を共にして、特別気にしなくてよいものがひとつだけあります。 それは、ワイン、ビール、ウイスキーなどのドリンク類です。 彼らもしっかり飲んでいます。 野菜、果物、穀物を使ったアルコールはベジタリアン対応です。 アルコールの存在は重要なんですね。

「フード&ワインの日々」更新しました。 ナパのオックスバウ・パブリックマーケットに今年オープンしたタップルーム Fieldwork Brewing Company (フィールドワーク ブリューイング カンパニー)の(記事はこちら)です。 

このタップルームにはなんとスシビールという名前のビールがありました。 珍しいので飲んでみましたが、わりとイケます。 マーケット内のエイコズスシの寿司と一緒にスシビールを飲んだらよいかも。



12/29/2016

エクレクティック料理でアジアを味わう

アメリカのレストラン料理カテゴリーの中に、エクレクティック・キュージーヌ(Eclectic Cuisine)と呼ばれているものがあります。

エクレクティック料理をわかりやすく言うと、フュージョンやインターナショナルという感じで、様々な国の料理が混じった国際色豊かな料理ということです。 移民の国、アメリカならではの料理です。

人種のるつぼであるアメリカとは比較になりませんが、日本も最近は国際化が進んでいるので、これからエクレクティック料理を提供する店は増えるかもしれません。

カリフォルニア料理と呼ばれているレストランも、この傾向があります。 地理的にもアジアに近いアメリカ、アジアからの移民の歴史もあり、アジアの影響を受けているカリフォルニア料理です。

少し前ですが、私がアジア系のレストランに行かない理由(こちら)を書きました。 料理自体は好きなのに、様々な理由により行くことを避けるようになっています。 

ところが、アジア系レストランへ行かなくても、エクレクティック料理やカリフォルニア料理レストランに行くと、思った以上にアジア系の料理を楽しめるのです。

例えば、ナパのセラドンというエクレクティック料理レストランで、こんな料理を食べました。 これ、わかりにくいですが、付け合わせのヌードルは焼きそばのようなもので中華料理です。


同じくナパのキッチン ドアというエクレクティック料理レストランでは、ベトナムフォーを味わったことあります。


ナパバレー カリストガのミシュラン1つ星ソルバーというカリフォルニア料理レストラでは、こんな感じのアジアンフュージョン料理を味わいました。 これ、美味しかったですよ。


他にもたくさんの例があります。 エクレクティックやカリフォルニアンだけでなく、コンテンポラリー・アメリカンレストランでも、アジアの料理をモチーフにした料理は増えています。

これらのレストランは、従来のアジア系レストランのイメージとは違っていて、お洒落でスタイリッシュなので、トレンディ女子でも、心地良く食事ができます。 超本格的な料理でない場合もありますが、それなりのものが清潔感溢れる雰囲気の中でいただけるので、かなりプラスです。

私自身、アジア系料理は好きですので、このような傾向は大歓迎です。 

それと同時に、アジア系レストランでも、従来のアジアンイメージを脱出して成功しているレストランもあります。 ベイエリアのミシュラン星付きレストランリストを見ると、日本料理だけでなく、タイ料理、中華料理、インド料理店なども選ばれています。 

これからもっとアジアの料理がアメリカで浸透しそうな予感があります。 



12/28/2016

焼くだけピザに落とし穴はなかった

あまりにもマヌケな話なので、ブログに書くのを躊躇してしまいますが、スーパーの名誉のために敢えて書きます。

以前このブログで、焼きあがったピザでもない、冷凍ピザでもない、焼くだけピザには落とし穴があると書きました。 オーブンに入れる時に形が崩れてしまうという話です。(こちら)


ところが、これは私の大勘違いでした。 夫がスーパーの人に確認したら、このピザは下に敷いてある紙皿に乗せたままオーブンに入れてよいそうです。


耐熱紙皿だったのです。 もしかしたらとも思ったのですが、確認しませんでした。 なので、前回はお皿から取り出して、こんなへんな形に変わってしまったのです。


今回はそのままオーブンへ、そして焼き上がりはきちんと丸くなっています。 同じ商品とは思えない出来上がりです。


ということで、この件は商品の責任ではなく、確認しなかった私の責任でした。 でも、商品説明に一言入れてくれればいいのに、です。

チーズピザもきちんと丸く出来上がるでしょう。 


大変失礼いたしました。

「フード&ワインの日々」更新しました。 ナパで人気のハンバーガー Squeeze Inn Hamburgers(スクイーズ イン ハンバーガーズ)の(記事はこちら)です。 

アメリカの国民食ハンバーガーは日本の国民食同様に奥が深いのです。 ぜひ食べ歩きしたいですが、カロリーオーバーになりそうです。 



12/27/2016

年末は寄付と詐欺のシーズン

クリスマスが終わって、今年もあと数日です。 アメリカの多くの家庭では、この年末に寄付をします。 その年の家庭の収支も見通しがついて、それに合わせて寄付をするという感じでしょうか。

節税という目的もあると思いますが、それは大口の寄付の場合はそれなりの恩恵があるかもしれませんが、小口の場合はそれ程でもないと思います。 それよりも、社会にいくらかでも貢献するという気持ちの方が大きいと思います。

或は、稼いだお金が税金という形で自分の意図としないことに使われるよりも、自分の意図とすることに使って欲しいという気持ちもあると思います。

今月に入ってから、我が家にも寄付を必要とする団体からの手紙やメ―ルがたくさん来ています。 これは31日まで続きます。 もちろんその全部に応えられるほどの財力はありませんので、その中からいくつかの団体を選びました。 

どの団体に寄付するのかは少々悩みますが、我が家の場合はアメリカ赤十字社(災害の被害者)、家族が患った病気の研究協会、子供の病院、そして動物レスキュー団体などです。 ペットのレスキューは無視できません。


アメリカの母校からの要望もありますが、見送ります。 電話がかかってくる時は、出世したらたくさん寄付します、と言って丁寧にお断りします。 今さら出世はしないと思うけど、、、とは言えません。

寄付は金銭だけでなく物品も受け付けてくれる団体もたくさんあります。 これまで洋服、台所用品、ペット用品などを寄付しました。 自分で使っていないものなどが、他の人の役に立つかもしれないと思うと嬉しいです。

こうして微力ながらもちょっと貢献して気持ちよく年を終えたいと思うのですが、たまに本当にその目的で存在しているのかどうか、あやしい団体もあるので要注意です。

しかも、ここ数日怪しいメールもいくつか来ています。 おめでとう!ギフトカードがもらえるよ、ここに連絡して、というような詐欺メールです。

おとといおいで! おばさんをだますのはそう簡単ではないよ!

皆さまも、この時期の怪しい勧誘やメールにはご注意を。


12/26/2016

クリスマスローストビーフディナー

クリスマスの晩はお客様2名と2匹様を招いてのディナーでした。 

メニューはローストビーフと簡単付け合わせ野菜です。 クリスマスイブに買物に行ったのですが、欲しかった牛の部位がなくて、もっと早めに買物行けばよかったと後悔しました。 

たぶん日本では焼きすぎでは、と思われるローストビーフです。 


ストウブ鍋を使ってローストしますと、オーブンよりも短時間で出来上がりです。

前菜のプレートも用意


ワインカントリー定番のものを並べています。


お客様にお持ちいただいた料理も含めて、集合写真を撮ります。


お皿にとって、ワインと一緒にいただきます。 


お客様手造りのお洒落なスープやケーキもあります。


飲んで、食べて、しゃべって、楽しいひとときを過ごしました。 人間だけでなく、わんこたちも満足。

クリスマスも終わり、今年もあとわずか。 明日から夫の家族がシカゴからカップルで遊びに来ます。 この時期のナパバレーはベストシーズンではありませんが、厳冬のシカゴから来ればパラダイス?かもしれません。

彼らはワインよりもビール党です。 ナパやソノマにはワインだけでなくビールのブリュワリーもあるので、一緒に行ってみようと思っています。

Happy Holiday!


12/25/2016

愛犬へのクリスマスプレゼント

メリークリスマス!

クリスマスの朝には、恒例のプレゼントをオープン! 大きなツリーはないけど、暖炉の側にプレゼントが集合してます。


何が入っているのか、興味津々の愛犬です。


この中に入っているのは何でしょうか?


おやつのミルクボーンやかみかみボーン、そして


パジャマです。

今年は寒い日が多いので、夜はパジャマを着た方が良いかも。 プレゼントオープンに興奮して、すっかり疲れてしまった愛犬です。

今年は1日入院しましたが、酷い状況にならずに済んでいます。 昨年、サンフランシスコのドクターからのアドバイスで定期的にビタミンB12という注射を接種しているのが功を奏しているのかもしれません。

ビタミンB12は気管虚脱の治療に直接役に立つわけではないのですが、消化器系の安定につながるらしく、肺炎などを引き起こさないよう間接的には役にたっているようです。

今のところ安定はしているのですが、本当は毎日が綱渡り状況でもあります。 夜中何度か起きて落ち着かなかったり、ひどい時は鎮静剤を使ってやっと静かに寝入るような感じです。 呼吸困難に陥ったら、すぐに緊急病院行きです。 

そんな状況なので、1匹と2人でクリスマスを迎えることができるのは本当に嬉しいことです。

クリスマスには美味しいフード&ワインそしてプレゼントも大切ではありますが、一番大切なのは家族が元気で一緒に過ごせることですね。


12/24/2016

メリークリスマスカード2016

我が家のクリスマスカード2016です。 もちろん愛犬写真付き。


このカード注文に毎年数万円も費やしている夫の趣味は愛犬です。

でも、ツリーは相変わらずの極小、チープ。 生木とは言わないまでも、もっと大きなツリーを用意しようとも思うのですが、飾りつけとか片付けとか面倒なので毎年見送ってます。


地味すぎるツリーの代わりに、ナパのダウンタウンのツリーを載せます。


この時期は、アメリカの多くの街や家が、とても美しくデコレーションされてます。

♪ It is the most wonderful time of the year ♪


毎年思うことなのですが、11月のサンクスギビングから12月のクリスマスまでは、日本よりもアメリカで過ごしたいです。

日本もこの時期、色々な所で綺麗なデコレーションが見られますが、アメリカの方がより神聖な雰囲気が漂っていて、美しいです。

これまでアメリカのいくつかの都市に住みましたが、今住んでいるナパバレーが一番メリークリスマスかもしれません。 と言うのは、クリスチャンが多い地域ということです。

多くのワイナリーやレストランは25日はお休みですので、25日はおうちでディナーです。 最近あまり凝った料理していないので、うまく調理できましたら記事になりますが、ボツの可能性も高いです。

では、皆さま良いクリスマスを!

「フード&ワインの日々」更新しました。 ナパのエクレクティック料理レストラン Celadon(セラドン)の(記事はこちら)です。 お気に入りレストランのひとつです。


12/23/2016

CIAショップと土鍋人気?

ナパバレーにある料理大学CIA(Culinary Institute of America)で卒業式参加の後、校内にあるショップに立ち寄ってみました。


ここはお料理好きな方必見の場所です。 売場面積はそれ程広くはありませんが、調理器具や道具、グルメフード、料理本、ワイングッズ等々、料理やワイン関連商品が所狭しと並んでいます。

カッコイイよね、カトラリー


スペシャルティ・フード


子供用が超かわいい、シェフのコート


お土産やクリスマスプレゼントにもなりそうなものがいっぱいです。

料理本もたくさんありますが、


ちょっと目を引きましたのが、土鍋の本。


先日、近所のアメリカ人に土鍋のことを聞かれました。 彼女は食のトレンドに敏感なグルメ主婦で、今土鍋にはまっているらしいのです。 土鍋の本を買って、土鍋でしゃぶしゃぶをやると嬉しそうに話していたのです。

日本人にとっては子供のころから身近にある土鍋なので、今さら特別興味も湧かないと思うのですが、アメリカ人にとってはクール或はホット(どっちにしても、カッコイイという意味)な商品みたいです。

でも、アメリカ人と言っても、ほんの一部の人だけでしょうね。 以前、我が家でアメリカ人夫婦を招待して、鍋料理を紹介したことがあるのです。 アメリカ人でも食べられるだろうと思い、しゃぶしゃぶを用意しました。

一組はチーズフォンデュみたいと、喜んでいましたが、一組は自分たちで調理するのが嫌だったみたいで、あまり楽しそうには見えませんでした。

土鍋料理はラーメンのようにアメリカで浸透するかどうかわかりませんが、少なくてもニッチな料理として、その存在を確立してきているみたいです。 今年はベイエリアも寒い日が多いので、鍋料理は人気が出てくるかもしれません。


12/22/2016

アメリカの卒業式は涙よりも笑顔

昨日、ナパバレーのセントヘリーナにある料理大学 CIA(Culinary Institute of America)に行ってきました。 全米トップとも言われている料理大学のカリフォルニア校です


ここに行った理由は、お知り合いの学生さんの卒業式に参加するためです。


素晴らしい卒業式で、私も目頭が熱くなりました。 と、言いたいところですが、

アメリカの大学の卒業式って涙よりも、笑顔なんですよね。 ついに、やったー!!! という達成感溢れる笑顔があちらこちら、すごく明るいのです。

日本では卒業式と言えば、恩師や同級生と別れるのは寂しい、涙うるうるって印象があります。 アメリカの卒業式では、その感情は多少はあるのでしょうが、それ以上に喜びの方が大きいですね。


卒業式に出席したら、自分自身のことを想い出しました。 今から20年も昔ですが、アメリカの大学を卒業しました。 学士号と修士号を取得したので、2回卒業式に出席しましたが、涙なんか全く出ませんでした。 

最初の時はやったという達成感で喜びいっぱい、次はもうこれ以上学校に行かなくていいんだ、という別の喜びでいっぱいでした。 もともと勉強好きではないので、異国でよくやった、自分を褒めてあげたいという感じでした。

でも、よくよく考えてみたら、アメリカだからではなく、日本でも卒業式に涙なんか出たことありませんでした。 皆、特に女子、なんでそんなに泣けるんだろうと密かに思っていました。 そういう点で、私はウエットな日本よりも、ドライなアメリカの方が合っているのかもしれません。


昨日は、卒業生たちの笑顔をたくさん見ることが出来て、とてもハッピーな気分になりました。 そして、セレブシェフ候補生が用意してくれた卒業パーティ料理はどれも美味しく、ラッキーな日でした。

「フード&ワインの日々」更新しました。 CIA内のレストラン、Wine Spectator Greystone Restaurant(ワイン スペクテイター グレイストーン レストラン)の(記事はこちら)です。 今年の営業は終了していますが、スターシェフ候補生の料理が味わえます。 来年どうぞ!



12/21/2016

グルメキッズ

「孤独のグルメ」の次は「グルメキッズ」の話です。

アメリカのファミレスへ行くと、日本と同様にキッズ(子供たち)をたくさん見かけます。 ファミレスでなくても多くのカジュアルレストランはキッズフレンドリーで、子供たちは外ごはんを楽しんでいます。  

アルコールを取り扱うバー&レストランの一部は大人のみとか、大人と同じ料理を注文すれば入店可能のレストランもあるようです。 子供をもったことないので、その辺の詳細は不確かです。

では、静かで大人の雰囲気が漂うようなレストランにキッズはいるのでしょうか?

いました。 これまで何回かキッズを見かけました。 もちろん家族と一緒で、妙に落ち着いて食事をしています。 キッズと言っても小学生くらいの年齢で、赤ちゃんではありません。 

おひとり様の食事料金が$200や$300もするレストランで、家族と一緒に普通に食事しているのです。 しかも、かなり慣れたふるまいですので、おそらく小さい頃から来ているのでしょう。 或は、家にはプライベートシェフやプライベートサーバーがいるような家庭で育っている子ではないかと思われます。

そんなグルメキッズを見かける一方で、アメリカの子供たちの21%は貧困層なのです。 21%ってかなりの人数ですよ。 実際はもっと多いという話もあります。 栄養とか健康とか考える以前の問題で、食べること自体に困っている子供たちがたくさんいるのです。

クリスマスのこの時期が来ると、なんとなく考えるのは、持つものと持たざる者の差とでも言うのでしょうか。 大人はともかく、子供たちの与えられた環境を考えると、なんだか複雑な心境になります。 

もちろん、必ずしも富裕層キッズが幸せで、貧困層キッズが不幸せでもないと思うのです。 グルメキッズの多くは暖かい家庭料理の味を知らなかったりします。 裕福ではなくても、食べる量は少なくても、明るく楽しく食事している家族もいると思います。

どっちが良いということもないのですが、ちょっと寂しさを感じたりするクリスマスシーズンです。

うちにはグルメキッズはいませんが、ひよっとしたら、グルメドッグがいるような気がします。




12/20/2016

いいなと思う人は結婚しているかゲイなのよね~

先週末のことですが、クリスマスパーティに参加してきました。 一般のホームパーティなので写真はありませんが、テーブルのフラワーアレンジメントだけちょっと撮影。


パーティのホストはアメリカ人とカナダ人のカップルで、家具インテリア、アートワーク、グルメキッチン、アウトドアラウンジ&キッチン、ガーデン、そしてクリスマスデコレーション等々、うっとりする程お洒落なお宅でした。 

大きなワインセラーもあり、ちょっと高いナパやソノマのワインも登場して、次から次へと登場するグルメフード、まさしく私の理想とするフード&ワインの世界でした。

この素晴らしいパーティのホストは熟年のゲイカップルです。 おふたりは30年前にサンフランシスコで出会って、付き合い始め、同性婚が先に可能になったカナダで正式に結婚したカップルです。 30年を祝って、来年は記念旅行をするらしいです。

お洒落なおうちに住むカップル、実は二人とも超カッコ良いのです。 ルックス(顔もスタイル)もかなりグッド、とてもフレンドリー、知性やキャリアもあり、なんかこんな素敵な人いるんだな、と思ってしまうふたりです。

で、ふと思い出したのは、サンフランシスコベイエリア界隈の独身女性から聞くこの言葉です。

「いいなと思う人は結婚しているか、ゲイなのよね~」

まさしくその通りでした。 お会いした魅力ある男性ふたり、結婚しています、そして、ゲイです。 ふたりとも、過去において多くの女性をがっかりさせたことと思われます。 たぶん、過去だけでなく今も・・・ 離婚率高いアメリカでは、いくつになっても婚活マーケット活発ですからね。

とても楽しいクリスマスパーティでした。 来年もあるよ~


「フード&ワインの日々」更新しました。 サンフランシスコの和食レストラン Sanraku(サンラク)の(記事はこちら)です。 残念ながら、”さようなら” レストランです。


12/19/2016

アメリカの素敵な「孤独のグルメ」

年3回日本里帰りの際に楽しみにしていることがあります。 それは、日系の航空会社を利用して日本のテレビ番組を見ることです。 連ドラとかですと、サンフランシスコー成田間では時間が足りないものもあり、到着前に焦って早送りをします。

飛行機嫌いの私なのですが、アメリカ生活では見ることができない番組が見られるので機中楽しんでいます。 面白い番組が幾つかありますが、その中で私のお気に入りは「孤独のグルメ」という番組です。 美味しいものを食べにいくことが好きなので、このドラマの主人公に共感してしまいます。

私もひとりでグルメを愉しめるタイプです。 ひとりでレストランに入って、ひとりで食べて飲むこともできます。 でも、ひとりで行くレストランはやはりカジュアルなお店に限られています。 キャンドルが灯るような高級レストランで、ひとりで飲んだり食べたりするのは躊躇してしまいます。 

孤独のグルメって、そう気軽にできるものでもないです。 ところが、孤独のグルメ堪能している人たちっているのです。 アメリカにもいるいる「孤独のグルメ」たち、これまで何人も見かけました。


先日サンフランシスコで行った2つ星レストラン(キャンプトン プレイス レストラン)でも見かけました。 孤独のグルメさん、男性2名いらっしゃいました。

落ち着いてゆっくりとテイスティングコースとワインを愉しまれていました。 どちらの方も少々手持ち無沙汰なので新聞片手でしたが、慣れた感じで超カッコイイです。

このレストランはサンフランシスコ市内ビジネス地区のホテル内にあるので、宿泊客のおひとりさま食事も多いのではないかと思います。

ビジネス地区からは離れたナパバレーの高級レストランでも見かけたことあります。 あの超有名、予約取るのが困難な3つ星レストラン(ザ フレンチ ランドリー)です。

隣のテーブルにいた人がひとりで食事されていました。 この方とちょっとだけ話しましたが、60代くらいのエレガントでチャーミングな女性でした。 こちらもゆったりとテイスティングコースとワインを愉しまれていました。

これらの人たちを見て、一緒に食べる人がいないのかしら、孤独でかわいそうとは誰も思わないでしょう。 逆に、カッコイイ、こんな風に孤独のグルメを愉しめるようになりたい、という感じです。

でも、私はひとりでこんな高級レストランへは行けません。 せいぜいオイスターバーのカウンターで生牡蠣と白ワインを愉しむぐらいです。


12/18/2016

サンフランシスコのホテルレックス

今回サンフランシスコで滞在したホテルはユニオンスクエアにほど近い Hotel Rex(ホテル レックス)です。 お気に入りホテルチェーンJoie de Vivre(ジョワ ド ヴィーヴル)のホテルです。 


このホテル名は日本ではあまり知られていないと思うのですが、プチお洒落なブティックホテルです。


小さいレセプション


ライブラリーがテーマのロビーラウンジ



クリスマスデコレーションされた暖炉の前で記念撮影


窓際には、本で作られたツリー


その隣のイスで記念撮影


部屋に入っても記念撮影


夕方5時からのハッピーアワーには、グラス・オブ・ワインのサービスあります。


この後、愛犬は留守番、夫と私はこちらへ。


タージ キャンプトンプレイスというホテルです。 ホテルのレストランでディナーです。 このホテルもドッグフレンドリーなので、こちらに泊まりたい、と思ったのですが、このホテルのペットフィーは高いので、ホテルレックスにしました。 2つのホテルのペットフィー差額で愛犬の豪華ディナーが用意できます。

ミシュラン2つ星 Campton Place Restaurant(キャンプトンプレイス レストラン)の(記事はこちら)です。

このホテル内のビストロで愛犬特別料理を作ってもらいました。 笑われましたが、すごいです、きちんと対処してくれました。  


12/17/2016

サンフランシスコのユニオンスクエア

週末はサンフランシスコで1泊シティライフを楽しんできました。 今回の滞在はサンフランシスコのユニオンスクエアです。 観光客の皆さまが立ち寄る場所です。

久しぶりに見るユニオンスクエアのクリスマスツリーです。


ユニオンスクエアの象徴


そして、近くのデパートでは、クリスマス前のショッピングを楽しむ人でにぎわっていました。



で、ここにもあるよ、アイススケートリンク。


今から15年以上も前ですが、このユニオンスクエアの近くで3年間働いていたので、この界隈の土地勘はあるのですが、冬にスケートリンクなんてあったのか??? 全然記憶がありません。

今や、冬になると色々なところにスケートリンクが登場します。 実はナパダウンタウンにもあるのです。

でも、スケートリンクって雪のふる地方の方が風情があると思うのですよね。 なんか、雪の降らないサンフランシスコとかナパバレーとかではしっくりこないです。

でも、まあいいか、愛犬が興奮してスケートリンクに向かってます。


この日寒くて、セーター着用の愛犬です。

サンフランシスコ続きあります。