8/30/2016

スモークサバのパエリア

私は光り物の魚が大好きです。 さんま、いわし、あじ、さば等の青魚です。

日系のスーパーに行くと、それらの魚が手に入ると思いますが、アメリカのスーパーではサバとイワシを時折見かける程度です。 しかも、あまり新鮮な感じがしません。

そこで代わりに購入するのがスモークサバ(鯖の燻製)です。 そのまま食べても美味しいですし、調理にも使えます。

この日はこのスモークサバを使って、パエリアを作ってみました。

材料は玉ねぎ、緑と赤のペッパー、マッシュルーム、ボンバライス、サフラン、スモークパプリカパウダーです。


スモークサバをほぐしても良いのですが、豪快にそのまま乗せて炊いてみました。

お焦げができる様に火加減を調整しました。 仕上げにはパセリを振りかけ、レモンを添えます。


取り皿に移し替える時に、サバをほぐします。


ペアリングワインはピノノワールです。


風味がケンカしないように他の魚介類は使いませんでした。 

サバ好き夫はサバの燻製だけでなく、サバの塩焼き、味噌煮とか、すべて大好きです。 

サバの味噌煮を作ってみたいものですが、私の行くアメリカのスーパーではサバの切り身は販売されていません。 まるごと魚を自分で処理して、切り身にするのも億劫なので作らない方を選びます。 

光り物系を食べるのは大好きですが、調理は煩わしかったりします。 たまに日本に帰った時に食べればいい、と思ってしまいます。 たまに食べると感動もひとおしです。

今年はもう一回日本に帰る機会があるので、その時の楽しみです。

帰ったら、これを食べて、あれを食べて、と考えるのも楽しいです。 でも、つい忘れてしまったりするので、メモしておかないと。


8/29/2016

ポークチョップのパイナップルソース添え

ホームクッキングの日です。 まずは、久しぶりにチーズボードを用意してみました。


ペアリングワインは爽やかなソーヴィニョンブラン。


メインはポークチョップです。 塩・コショーして簡単にグリルしています。 


ポークチョップに合わせてパイナップルソースを作りました。 缶詰パイナップルを細かく切って、シロップ、ラム酒、砂糖で煮詰めました。


ペアリングワインは繊細なピノノワールです。


もしかしたら、ピノノワールよりもジンファンデルの方が料理に合っていたかもしれません。


家での食事はふたりで1本のワインが適量です。 でも、時々ですが最初にスパークリングワインや白ワイン、その後、赤ワインが欲しくなって2本オープンする時もあります。

この2本を全部飲んでしまうと飲み過ぎなので、残しておいて後日いただきます。

ナパに引越しする前は、料理に合わせてのワインを重要視していなかったような気がします。 なんとなく飲みたいワインを選んでいました。

今は料理に出来るだけ合わせてワインを選んでいます。 と言っても、家のワイン在庫状況もあるので、ままならない時もあります。

フード&ワインペアリングが上手になるには経験を積み重ねていくのが一番だと思います。 失敗もあるけれど、この組み合わせを考えるのが楽しいです。


8/28/2016

美味しいウニを求めて

週末、サンディエゴで美味しいと評判の寿司屋に行く予定でしたが、残念なことにキャンセルになりました。 理由は(こちら)です。

食べられないと思うと、むしょうに食べたくなるのが人間です。 ナパダウンタウンの人気レストラン、モリモトナパに行ってきました。

「フード&ワインの日々」のMorimoto Napaの(最新記事はこちら)です。 

寿司より刺身の気分でしたので、刺身盛り合わせを注文し、後から巻物をいただきました。 握りは無しと思ったのですが、ひとつだけ注文したのが、ウニです。


ウズラの卵は嫌いなので、私の分は乗っていません。 夫の分だけです。

正直、私はウニが特別好きではありません。 普段、寿司屋でもほとんど注文しません。 ところが、サンディエゴ産のウニはかなり美味しいという話を耳にして、サンディエゴに行っていたら、きっとウニを注文していただろう、と思い注文しました。

このモリモトナパのウニがサンディエゴ産かどうかはどうでもよく、とにかくウニを食べたかったのです。

メニューのウニの隣に書かれたmpを無視して注文してしまいました。 mpとはMarket Priceの略で、いわゆる時価です。 ちょっと驚くくらい高かったのですが、ウニ自体はさすがに新鮮で超美味しかったです。 満足☺

そこで、カリフォルニアのウニについてインターネットで調べてみました。 南カリフォルニアのサンディエゴ産やサンタバーバラ産も美味しいようですが、北カリフォルニアのメンドシーノ産も美味しいらしいのです。

メンドシーノとは、ソノマ郡の北に位置する太平洋海岸線の郡(町名もあり)です。 ナパやソノマと同じく、ワインの産地としても有名です。 これまでメンドシーノに2度程行ったことありますが、ウニの産地とは知りませんでした。

ナパからは車で約3時間の距離です。 そこで、新鮮なウニが手頃な値段で食べられるのか、わかりませんが、興味が高まって来ました。

近いうちにぜひ行ってみたい、ウニを求めて。


8/27/2016

夏の終わりにNapa City Nights

ナパ市内のダウンタウンでは、毎年夏の間にフリーコンサートが開催されています。 今年は6月3日から8月26日の毎週金曜日6:30-10:00でした。Napa City Nights

今年の夏、このコンサートに一度も行ってなかったのですが、ぎりぎりセーフ、最終日に行くことができました。

場所はダウンタウン、ナパリバーサイド


Veterans Memorial Parkという公園内です。


ダウンタウンでの食事の後、立ち寄りました。 もう既にコンサートが始まってます。 たくさんの人やわんちゃん(参加可能)が既に座って、ミュージックを楽しんでいます。 


もちろん、食べている人、飲んでいる人、そして、踊っている人もいます。


リバーサイトの中央がステージです。


なかなか良いミュージシャンでした。



小高い山に囲まれたナパバレー、夕暮れ時の美しい景色を臨むことができました。


アメリカでは9月の第1月曜日がレイバー・デー(労働の日)で、その日が夏の終わりという感じです。 まだ1週間ありますが、ナパバレーは既に秋の兆しが見えます。

夏から秋への季節の変わり目になると、体調を崩す人が多いですが、どうも、わんちゃんもそうみたいです。

愛犬の体調がここ数日おかしいのも、季節が関係しているのかもしれません。

なぜなら、一昨年と昨年共この時期に、愛犬は呼吸困難を起こしています。 昨年は特に酷く肺炎も引き起こしました。

この時期は特に注意が必要です。

「フード&ワインの日々」更新しました。 ソノマのカリフォルニア料理レストラン、El Dorado Kitchen(エルドラド キッチン)の(記事はこちら)です。


8/26/2016

オーガニックのねぎに苛立つ時

サンフランシスコ・ベイエリアにはオーガニック大好きな人がたくさんいます。

私の場合、オーガニックが絶対的とは思っていませんが、オーガニックの野菜、果物などを購入することが多いです。

オーガニックとノンオーガニック、ものによっては味が全然違うものもありますが、その差がわからない場合もあります。

いずれにせよ、オーガニック商品は体に良いのでしょう(と思う、思いたい)。 でも、時々、そのオーガニック野菜に苛立つことがあります。

それは、まず、高い確率で葉物に虫が混じっています。 ローメインレタスはその代表です。 根本に虫たちがかじりついています。 しばらく冷蔵庫に入れておいても、たまに生きている場合があります。 すさまじい生命力です。

そして、次には野菜に土が混じっていることが多いです。 その代表が、ネギ類なのです。 Green Onion(グリーンオニオン)、Scallion(スキャリオン)、Spring Onion(スプリングオニオン)、Leek(リーク又はリーキ)など、全てです。

よく買うこのグリーンオニオン。


見てください、土が見えます。 緑の部分の中に隠れているので、カットしないとわかりません。

カットすると、すごい量が入っている時があります。


ネギたちが、土から成長していく間に入ってしまうのでしょうか。 白の部分以外、緑がかかった部分に入り込んでいます。 

そして、販売されているネギは頭の部分がカットされていることが多いので、頭からも少し入っているような気もします。


このタイプのネギを買う度に、緑の部分をカットして中に土が入っているかどうかを確認します。 そして、キレイに洗うのですが、意外と時間がかかります。 

細いネギなので面倒です。 でも、もっと太いリーキ(ボロネギ)には、もっと土が詰まっていたりします。 しかも、時々白の部分まで入っていると、とても苛立ちます。

面倒な下処理の上、水不足のカリフォルニアで、無駄に水を使っている感じがします。

この土の混入は、ノンオーガニックと比較すると、よりオーガニックのネギに見られます。 もう、オーガニックでなくて良い!と思う時です。

それにしても、こんな面倒な下処理をオーガニック大好きアメリカ人はしているのだろうか疑問です。 もしかして、土を食べているかも。

私も家では自分で処理しているけど、もしかしたら、レストランで土を食べているかもしれません。

こんな時、日本の白の部分が長いネギ(関東でより使われるタイプ)がとても愛おしく感じます。

8/25/2016

ちょっと恥ずかしい豆腐ステーキ

前日のローストビーフから一転して、ベジタリアン料理の豆腐ステーキです。


アメリカ人は豆腐と呼んでいますが、これは正確には厚揚げです。 しかも日本のスーパーで販売している大きさの半分位のサイズです。 

これをフライパンで焼き、赤と緑のパプリカと椎茸を炒めたものを添えています。

これだけでは寂しいので、具だくさんポテトサラダを用意。 ポテト、茹で卵、きゅうり、セロリ、紫玉ねぎ、人参、ひよこ豆、チャイブ、そして、ハム(ベジタリアン?)が入ったポテトサラダです。


ペアリングワインは、ソーヴィニョンブランです。


かなり軽いディナーです。 軽いというよりも、ちょっと貧乏食です。 写真を撮ってみると、何だか、恥ずかしいくらいの食事です。 

こんな料理をブログに載せるのは不本意なのですが、このワインが美味しかったので、没にできませんでした。


イタリアで大きな地震がありましたね。 マグニチュード6.2とは思えない建物の崩壊と多数の犠牲者にびっくりです。

ちょうど2年前の8月24日に発生したナパ地震はマグニチュード6.0でした。 幾つかの建物やワイナリーはダメージを受け、幸運にも亡くなった人はいませんでしたが、大きな怪我をした人はいました。 2年経ちましたが、未だ修復中のビルとかもあるようです。

地震国の日本で生まれ育った私が、これまでの一番大きな地震をナパで経験するとは予想もしていませんでした。 

我が家は震源地に近く、すごい揺れでした。 家が倒れるかもしれない外に出なければと思いつつ、でも、あまりの揺れの強さに歩くことさえできませんでした。

地震はいつ、どこで発生するかわかりませんので、本当に怖いとつくづく思います。

8/24/2016

ハーブいっぱいローストビーフ

愛犬の体調はイマイチですが、安定してきているので、少しほっとしています。

やはり愛犬と一緒の旅は近くのサンフランシスコ・ベイエリア内が無難です。 同じカリフォルニアでも南のロサンゼルスやサンディエゴは遠すぎます。

病弱な愛犬を抱えてから、遠出の旅行がままならない状況です。 でも、これは愛犬がそうして欲しいと言っていることではありませんので、結局は自分たちが望んでいることなのです。 旅行よりも何よりも、一番大切なものを守りたいだけのことです。

仕事とか何らかの理由で旅行というか、移動しなければいけないのは別の話ですが、単純に観光旅行って、すごく楽しいことなのですが、どうしても必要なものでもありません。 今ある生活の中で、何が優先なのか、ということです。 

子育てや親の介護をされている方も似たような感じかな。  


さて、この日のディナーは、ローストビーフです。 家の庭でどんどん成長しているハーブをたっぷり使って、ローストしてみました。


このビーフは、アメリカではTop Sirloin(トップサーロイン)と呼ばれる部位で、名前は大袈裟ですが、比較的安価です。

この塊が800グラム位、なんと、$10です。 1,000円のローストビーフ、出来上がりはこちら。


立派ではございませんか。

これをカットして、定番のマッシュトポテト&グリーンビーンズと一緒に盛り付けます。


上手くミディアムに仕上がりました。 グレイビーソースは、肉汁、ワイン、ビーフブロスを使い、塩・コショーで味付けました。 ハーブの香りがほんのり。


ペアリングワインは、ソノマのカベルネソーヴィニョンです。


赤身のビーフですが、柔らかく仕上がって成功です。 ふたりで全部は食べられませんので、翌日はサンドイッチとかサラダに使えます。 お得です。

赤身肉は体に良くないと言われますが、やっぱり食べてしまいます。 もう少し、アメリカのスーパーの魚売場が充実していれば、魚料理も増えるかもしれません。

「フード&ワインの日々」更新しました。 ソノマのパブ・タバーン、HopMonk Tavern(ホップモンク タバーン)の(記事はこちら)です。 美味しいビールがあります。

8/23/2016

結婚式出席の旅はキャンセル

今週予定していた5泊6日サンディエゴへの旅はキャンセルになりました。 この旅の一番の目的である知人の結婚式も欠席ということです。

ロードトリップを予定していたので、航空券のキャンセルはありませんでしたが、ホテルとレストランは全てキャンセルです。

ラストミニッツのキャンセルなので、ペナルティとして1泊分の部屋代支払いです。

残念なことになってしまった理由は、一緒に行く予定の愛犬の体調に不安があるからです。


今年に入ってから安定はしていますが、ここ数か月、夜中にぐずったり、呼吸が苦しそうな時があるのです。 昨夜、状況が少し悪化しました。

長時間のドライブや慣れないホテルで、ストレスが溜まって呼吸困難を起こす可能性があります。 緊急病院のリストはあっても、知らない土地ですので、やはりリスクが大きすぎます。

愛犬は何よりも大切な家族ですので、若いカップルには大変申し訳ないのですが、キャンセルという決断をしました。

ところが、捨てる神あれば拾う神ありでしょうか。

なんと、欠席予定のウエディング招待客2名が、ラストミニッツで出席できることになったのです。 良かったです。

用意したお祝いカード、ギフト、お土産ワインなど、全て郵送になってしまいました。

そして、サンディエゴ観光もできなくなりましたが、まあ、それも人生です。

サンディエゴで評判の良い寿司屋で、ウニを食べる予定もキャンセルになってしまいました。 これはちょっと悲しいので、この週末は近くの寿司屋に行くしかありません。


8/22/2016

サーモンとケールのキャセロール

夫がフィラデルフィアでの知人の葬式を終えて、家に帰って来ました。 私は、家に入る前に使う「お清めの塩」を用意した方がよいかしらん、と思いました。

が、ここはアメリカ、しかも仏教の葬式ではないし、そんなの要らないでしょう。

今年の2月に夫がニューオリンズでの親族の葬式に出席し、帰って来た時も同じことを思いました。

それ以前、夫の両親や親族の葬式に、ふたりで出席した時も同じことを思いました。

葬式に出席する度に、同じことを思うのですが、アメリカで「お清めの塩」を用意したことありません。

将来は、もっと葬式に出席する機会が増えてきます。 たぶん用意しないと思うのですが、一応気になってしまう「お清めの塩」、アメリカに住む50代日本人の心のうちです。


さて、夫が帰ってきた晩は、夫の好物のキャセロールを用意しました。 比較的ヘルシーなサーモンとケールのキャセロールです。

サーモンはオーブンで焼いて適当な大きさにほぐしました。 ケールもさっと下茹でしておきました。 玉ねぎをバターで炒めて、ホワイトソースと材料を絡めます。


ファルファーレ(ボウタイ)パスタを使っています。 パルメザンチーズとチェダーチーズを振りかけてオーブンへ。


約30分焼いて出来上がりです。 そのまま食卓へ。


ペアリングは、スパークリングワインです。


故人の素晴らしい人生に乾杯です。

夫の話によると、故人の最後はいわゆる「老衰」で、痛みもなく、家族に看取られながら、静かに息を引き取ったようです。 参列者たちが、理想とするディパーチャー(出発)だったということです。

私もそのような最後を迎えたいものです。

8/21/2016

サイコロステーキとガーリックライス

ひとりと一匹のごはんです。 一枚の小さめステーキ肉を購入しました。

3分の1は愛犬、そして、ずうずうしくも3分の2は私用です。 小さいサイズを、それ又カットして、もっと小さいサイコロステーキを作りました。


大きなフライパンは要りません。 小さいスキレットで簡単に焼けました。 ここにオニオンソースをかけます。

ソースは、おろし玉ねぎ、出汁、みりん、さとう、酒で味付けました。 食欲をそそう、じゅーじゅー音が重要です。


ご飯はガーリックライスです。 ガーリックたっぷり炒めて、仕上げに香ばしいお醤油を垂らします。 

そして、サイコロステーキのペアリングワインは、赤のシラーです。


鉄板焼きのお店に行くと、最後にガーリックライスを作ってくれるところがあります。 ガーリックたっぷりで匂いそうですが、大好きです。

鉄板焼きはアメリカでは一般的にHibachi(ヒバチ)と呼ばれています。 ヒバチはアメリカの地方でもよく見かけます。

目の前で客を楽しませながら焼いてくれる、エンターテイメント的な食事です。 手頃な値段でお腹一杯食べられるので、人気があります。

お寿司のコーナーを併設している店も多く、和食初心者のアメリカ人には好評です。 でも、たぶん在米日本人にはあまり人気ないでしょうね。

私も最後に行ったのは、8年位前です。 当時住んでいた北東部の町にはおいしい和食の店が少なくて、仕方なくヒバチに数回行きました。

美味しいとは思わなかったけど、今考えると、良い経験です。

次回アメリカの地方にいく機会があったら、ぜひ立ち寄ってみたいです。 もしかしたら、8年前よりは、進化しているかもしれません。

8/20/2016

冷やしぶっかけうどんとアメリカ流お箸の置き方

料理名「レタスたっぷり冷やしぶっかけうどん」です。 レシピサイトに投稿できそうなネーミングです。 でも、残念ながら、きちんとしたレシピはありません、超簡単で適当料理です。


写真ではうどんが見えませんが、入っています。 文字通り、レタスをたっぷり用意、その上に、うどん、きゅうり、紫玉ねぎ、人参、青ネギ、トマトを乗せて、ごまを振りかけました。

グレービー・ボートにたれを用意して、薬味も添えました。 和洋折衷です。

ペアリングワインは、すっきり爽やか、ソーヴィニョンブランです。


只今、ひとりと一匹暮らしなので、このような簡単料理です。 でも、一応ブログに載せるので、お皿とかお箸とかきちんと並べました。


最近、お洒落なアメリカンレストランに行くと、お箸を用意してくれることがあります。 これは、私が日本人だからではなく、料理に和の要素が入っているからです。

例① ミシュラン三ツ星 セゾン


例② ミシュラン一つ星 マドローナ マナー


例③ ミシュラン三ツ星 ベヌー

このレストランは、シェフがアジア系で、料理もフュージョンです。


ご覧のように、お箸と箸置きが、ナイフやフォークのように縦に置かれるので、私も、最近家で真似しています。 でも、この置き方は和の世界では、宜しくないです。

では、この和食レストランはどうでしょうか?

例④ 料理の鉄人 モリモト ナパ


日本料理というよりはフュージョン料理とか言われていますが、やはり和の置き方でした。 でも、ナプキンとお皿の場所が手前にあります。

では、この寿司レストランはどうでしょうか?

例⑤ ミシュラン一つ星 クサカベ


なんか、しっくりきます、和のこころ。 

この寿司レストランは?

例⑥ ミシュラン一つ星 スシ ワコ


和食ですが、縦置きです。

結論、移民の国アメリカですので、日本の伝統的作法を紹介するのも良し、アメリカ流に変えるのも良し、ということでしょう。

どちらでも大丈夫! 拘りがなくて、アメリカって、いいね。

8/19/2016

塩麹漬けヒレカツと免疫療法開始

冷蔵庫の片隅に眠っていた塩麹を使っての料理です。 

まずは、豚ヒレ肉(ポークテンダーロイン)を塩麹とお酒に数時間漬けておきました。 これを簡単にグリルしようと思ったのですが、マリネしている間に気が変わりました。


ひれかつを作ってみることにしたのです。


もう既に塩麹で味がついているので、ソースを用意する必要はありません。 レモンを絞って、いただくだけです。


キャベツ千切りではなく、キャベツのコールスローを用意してみました。 マヨネーズは使わず、シャンペンビネガーとオリーブオイルだけです。

ペアリングワインはピノノワールです。


これは美味しいです。 豚肉に塩麹の風味がたっぷり、さすが、和のパワーと言えます。


アレルギー性鼻炎の検査(こちら)から2週間たって、ついに免疫療法を開始しました。 始めの数か月は週1、2回通院して、アレルゲン(抗原)注射をします。 その後は隔週から、月一、と徐々に幅を広げて行きます。

初日は副作用があるかもしれないので、緊張しました。 注射自体は全然痛くもありませんでしたし、注射後の副作用もありませんでした。 これから徐々に量が増える予定です。

注射の後は30分ドクターズ・オフィスに滞在しなければいけません。 何かあれば、すぐに対処してもらえるからです。

私が行った時、オフィス内には15人くらいの免疫療法患者がいました。 アレルギーを持っている人って多いのだな、とつくづく感じました。

この免疫療法は時間もかかる上に、そう安い治療でもありません。 保険適用されますが自己負担も大きいです。 一年後に、効果がないようであれば即ストップです。

でも、多くの人に治療の効果が出ているようなので、そうなって欲しいです。

「フード&ワインの日々」更新しました。 ソノマのグレンエレンにあるレストラン、Glen Ellen Star(グレンエレンスター)の(記事はこちら)です。 

料理イケます、このレストラン。 ソノマ旅行予定の方、お勧めです。

8/18/2016

お葬式と結婚式

今週末、夫はフィラデルフィア弾丸旅行です。 理由は長年知り合いの女性が亡くなったので、そのお葬式に出席するためです。

訃報の連絡を受け、葬儀の情報を確認してから、航空券、ホテル、レンタカーなどの手配をしました。

ホテルやレンタカーはともかく、出発直前の航空券ってびっくりするほど高い! とてもふたりで出席はできません。 愛犬の世話もありますので私は留守番です。

アメリカの葬式は宗教、地方、故人の遺言などによって違うと思います。 

今回はクリスチャンの一般的なお葬式ですので、フラワーの手配とお悔みカードを用意しました。 日本で用意するような香典は必要ありません。 

まれに、故人の意志により、フラワー手配の代わりに、教会へ寄付をすることはありますが、遺族に現金を差し上げる習慣はないです。

と言っても、葬式にはお金がかかります。 突然の死でその準備がない家族などは、友人や付き合いのある人たちが、寄付を募ったりしているケースもあります。

今回亡くなった女性は高齢で自然な最後を迎え、家族もそれなりの心構えがあったのでそのような問題はないです。

が、この家族にはひとつだけ気になることがありました。 それは、故人の孫の結婚式が、来週末に予定されているのです。 そして、その結婚式はフィラデルフィアではなくて、遠く離れた南カリフォルニアのサンディエゴ郊外なのです。

遺族は今週末は葬儀参列、来週末は結婚式参列ということになってしまいました。 でも故人は、皆ウエディングを楽しんで欲しい、という言葉を残していたようです。

夫と私も、来週末のサンディエゴ郊外での結婚式に出席する予定です。

私、カリフォルニア州に通算5年半ちょっと住んでいますが、サンディエゴに行ったことがないのです。 せっかくのチャンスなので、ウエディング出席だけでなく、サンディエゴ観光をしたいと思います。

とても気候の良い、風光明媚なところのようで、楽しみです。 愛犬も一緒のロードトリップです。