12/29/2018

Happy New Year! ~ブログこれから~


🍷ワインカントリー(ナパ&ソノマ)とサンフランシスコのレストラン、ワイナリー、グルメ情報お探しの方は「フード&ワインの日々」へどうぞ!

サンフランシスコベイエリアだけでなく、カリフォルニアやアメリカグルメ探訪ログもあります。



2018年も残り僅かですね。

少し前になりますが、12月8日にピノ&カブは1歳になりました。

ピノ


カブ


どちらもウエブリーの倍近い体重、元気いっぱいのデカヨーキーです。もしかしたら、もっと大きくなるのかもしれません。



来年は月1(月末頃)を目標にブログ更新しようと思ってます。

「フード&ワインの日々」ブログの方は頻繁に更新しますので、ナパバレーやワインカントリーに関する質問等ありましたら、そちらにコメント残してください。

どうぞ、よろしく!


皆さま、良いお年を!

Happy New Year!



【サンフランシスコベイエリア グルメ】

サンフランシスコのレストラン・グルメ記事

ナパバレーのレストラン・グルメ記事

ナパバレーのワイナリー記事

ソノマのレストラン・グルメ記事

ソノマのワイナリー記事


【カリフォルニア グルメ】

カリフォルニアのレストラン・グルメ記事


【アメリカ グルメ】

アメリカのレストラン・グルメ記事



12/18/2018

愛犬を偲ぶグランド・キャニオン&ラスベガス旅行記

12月に入って忙しい日々を送っていますが、小旅行してきました。

行き先はラスベガス$$$、カジノでギャンブル、しっかり儲けよう!

という下心はおまけで、本当はもっと純粋、大自然の中で愛犬ウエブリーを偲ぶ旅。

行先はラスベガスからのアクセスが便利、アリゾナ州北部に位置するグランド・キャニオン(峡谷)。

愛犬ウエブリーの誕生日である12月4日に合わせて日程を組みました。

生きていたら10歳でした。若くして逝ってしまったウエブリーのことを考えると今も本当に悲しい。😢 いつか会いたい、その気持ちでいっぱいです。


世界的に有名なグランド・キャニオンは広大な国立公園、今回私は2回目の訪問です。前回は20年位前で、グランド・キャニオン越しの日の出に感動しました。

一方で、夫はなんとグランド・キャニオンに行ったことありませんでした。人気観光地と言っても、行ったことないアメリカンは多いです。アメリカは広いですからね。

でも、飛行中の機内から覗いたことはあります。と言うのは、アメリカの国内線でグランド・キャニオン上空を通過すると、パイロットがグランド・キャニオンが見えますよ、と教えてくれることあるからです。

上空からわずかに見たことあるけれど、実際行ったことない人は多いのかもしれません。


とにかく上空から望めるくらい広大なグランド・キャニオン、そのアクセス方法は色々とあります。セスナ、ヘリコプター、バス、電車、車、、、

グランド・キャニオンの南サイド、サウスリムは一番観光客が多い場所ですが、ネバダ州ラスベガスからですと遠いです。

今回はラスベガスからの日帰りコースなので、グランド・キャニオンのウエストサイド、ウエスト・リムのみ行くことにしました。


ウエスト・リムはネイティブアメリカンのHualapai(ファラパイ)部族によって管理されているので、個人での移動はできません。

エアポート・ターミナルに到着後、パッケージツアーを購入し、シャトルバスを使ってビューポイントまで行きました。詳細はGrand Canyon Westをどうぞ!

最初のビューポイント Eagle Point


実に荘厳なキャニオンですが、断崖絶壁に近づくと実に怖い。



2番目のビューポイント Guano Point




最後のビューポイント Hualapai Ranchではキャニオンビューはイマイチですが、様々なアクティビティやショップなどがあります。


最初のビューポイントではスカイウオークがあり、高所恐怖症ですが思い切って参加してみました。

Source: Grand Canyon West

ここではカメラ持ち込みはできませんが、オフィシャルの写真を購入しました。

Source: Grand Canyon West

いつか虹の橋でウエブリーに会えるような気がします。ウエブリーのことを偲ぶスピリチュアル旅は成功!


グランド・キャニオン以外のラスベガス旅のハイライト

フーバーダム



宿泊したBellagio Hotel and Casino(ベラージオ ホテル&カジノ)


噴水ショー




そして、ラスベガスと言えばカジノ$$$だけでなく、エンターテインメントショーが有名。

シルク・ドゥ・ソレイユ、もちろん行きました!

宿泊したベラージオホテルが会場である人気のショー「O オー」、見たかったのですが、残念ながら滞在中は休演。😢

もうひとつの人気ショー「KA カー」にしようかと思ったのですが、やっぱり私の年代では、この大スターの存在は大きい!


Michael Jackson ONE マイケル・ジャクソン ワン


チケット高いので、それ程良い席ではありませんでしたが、


ファビュラス!


キング・オブ・ポップの数々のヒット曲、回想ビデオ、シルク・ドゥ・ソレイユのアクロバットパフォーマンス、全てが上手く融合していて最高でした!


カジノのギャンブルは全くダメでしたが、愛犬ウエブリーのおかげで、良き想い出が出来ました。ありがとう😍ウエブリー😍

Webley on Christmas 2011 in Atlantic City

ついでに、ラスベガスグルメも最高!「フード&ワインの日々」ブログをご覧ください。


Merry Christmas!

Christmas Tree at Bellagio Hotel & Casino


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12/01/2018

カリフォルニア州運転免許証(DL/ID)更新とリアルID(Real ID)取得

カリフォルニア州在住以外の方には、特に面白くないトピックです。

今年の誕生日(11月下旬)は5年に1回のカリフォルニア州運転免許証の更新がありました。

9月初旬にカリフォルニア州陸運局(DMV)から免許更新に関する案内状がやってきて、メール或はインターネットで簡単更新できますよ、という内容でした。

が、、、

メール或はインターネットで更新した場合は、リアルReal IDの取得はできません。リアルID取得のためには、近くのDMVオフィスに出向かなければいけません。

リアルIDとは2020年10月から採用されるフェデラル(連邦)レベルのID、すなわちアメリカ国内線やフェデラル施設利用する際には必要とされる身分証明書。

これまでの所持していた運転免許証(DL/ID)はカリフォルニア州レベルでは普通に身分証明書として利用はできますが、連邦レベルでは利用できなくなるのです。

私のような日本国籍者の場合、パスポートを提示すれば国内線利用は問題ありませんが、どうせこの時期更新するのであれば、リアルIDを取得しておこうと思いました。

ところが、何かと非能率的な米国のお役所仕事、、、DMVで何時間も待たされたというニュースが入ってきて、そのプロセスは円滑に進むのだろうかと不安になりました。


とりあえず、DMVではアポを取ることが可能なので、更新通知を片手にインターネットで確認すると、一番早い日は1か月以上先、でも誕生日の8日前なのでセーフ。

リアルIDとなると、身分を証明するものを準備しておかなければいけません。

アポの日の前夜、パスポート、グリーンカード、ソーシャルセキュリティカード、有効な運転免許証、住所と名前が確認できるもの(公共料金の請求書とか)等、しっかりと準備。

そこでひとつ気がついたのは、更新申込書(アプリケーション)ってあるの?

で、更新通知をよくよく読んでみたら、申込はオンラインで可能、DMV到着前に申し込みせよ、ということでした。

前夜に気がついて良かった、到着前にオンライン申込をきちんと済ませることができました。


アポ当日の朝、最近リアルIDを取得した近所の人に偶然会ったので、DMVでどのくらい時間かかったのか聞いたら、30分程度で簡単だよと言われました。

え~~~、テレビニュースのインタビューでは6、7時間という回答の人がいたので、びっくり。アポなしのウオークインの人は時間がかかるのかなと思いました。

真面目日本人の私は、アポ時間の10分前にDMVナパオフィスに到着。

アポあり列に並ぼうと思ったら、誰も並んでいない、アポなし列には2名だけ並んでました。

どういうこと?アポなんて必要なかった?

受付のおにいさんは余裕で実にフレンドリー、各担当者たちはおしゃべりしながら余裕で仕事していました。

結局、書類確認、視力テスト、写真、仮免許証のプロセスに30分程度で終了、近所の人の言う通り。

感謝祭のホリディを挟んでいましたが、10日後には新しい免許証が郵送されてきました。


リアルIDは右上の方にゴールドのくまさんがお目見えしています。

これで5年間は何もしなくて良し。

ということで、テレビニュースはどこまで真実を語っているのだろう???

面白いから、誇張しているんじゃないの?と思ってしまいました。


それにしても、最近アメリカのお役所仕事が実に迅速になっていてオドロキ。今年更新したグリーンカード(こちら)も素早かったしね。

グリーンカードは連邦政府、運転免許証はカリフォルニア州、どちらも引き続き、きちんと仕事してくださいね。たくさん(?)税金払っているのですから、、、



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11/23/2018

3回目のカリフォルニア州陪審員召喚状

今週カリフォルニア州ナパ郡上位裁判所から陪審員召喚状が来ました。

ナパ郡に住み始めて5年間、今回で2回目。その昔カリフォルニア州コントラコスタ郡に住んでいた時にも1度来たような記憶があるので、正確にはカリフォルニア州で3回目かな。

この陪審員は運転免許証などから無作為に抽出しているので、召喚状が来るのはあり得ることなのですが、8年間で3回は多いのか、或は少ないのか?

統計的なものを確認してませんが、どう考えても少ないとは言えないような気もします。

米国籍を取得していないので、陪審員義務はありませんから、免除になる理由を記入して送り返すだけの作業で終了しました。

でも、最近この陪審員にちょっと興味あり。

というのは、少し前ですが、夫が陪審員召喚状を受け取り、免除理由がないので裁判所へ出向きました。

行ってもすぐに陪審員になれる訳ではなく、そこで段階的選抜があります。

夫は簡単に質問をされた後、あっさりと却下されてしまいました。残念?

最終的には双方(原告と被告)の検事や弁護士に承認されなければいけないので、選ばれる確率はわりと低い。

どんな人が選ばれるのかというと、その訴訟内容によるらしく、必ずしも法律に詳しいとか賢そうな人が選ばれる訳ではない。

むしろ何も知らない人が好ましかったりするので、自身だけでなく家族の経歴に関する質問などもあるらしい。

話を聞いていると、わりと面白そうで、一度経験したいような気もしますが、もし万が一選ばれちゃったら、その任務はちと重い、、、特に殺人事件とか。

米国籍を取得しない限りは、陪審員義務もないので、暫くの間はその経験はお預け。嬉しいような、、、寂しいような気分。



昨日(11月22日)はサンクスギビング、感謝祭でした。

ピノ&カブはいるけれど、やっぱりウェブリーがいないと寂しい。

2014年のサンクスギビングデー


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11/14/2018

カリフォルニア山火事(Camp Fire)

ニュース報道されているように、カリフォルニア州北部と南部両方で大きな山火事が発生しました。

北部の山火事はCamp Fireという名前で、8日の朝に発生し、今も未だ燃え続けています。

死亡者数は増えていて、行方不明者数も多く、近くのParadiseという町は壊滅的な被害。

Camp Fireはナパバレーからは約250㎞離れていますので、直接の被害はありませんが、発生してから空気汚染が酷く外出は最小限に抑えています。

昨年の10月にはワインカントリーでも山火事発生して、過大なる被害をもたらしました。もう、又、、、という感じでホント😢です。

カリフォルニア、自然災害多すぎ!

火事発生自体は自然とは言えない部分もあり、今回も電力供給会社の不備かもしれませんが、乾燥した環境が被害を大きくしているのは事実。

自然災害と高騰する生活費に悲鳴を上げて、カリフォルニアを引っ越す人が多いというのは充分理解できます。

我が家も生活のベースがどうしてもカリフォルニアでなければいけない理由もないので、将来的には他州への引越しも視野に入れてます。

と言っても、すぐに引越ししなければならない理由もないので、とりあえず様子見ながらナパバレーで生活。


今回の山火事発生でつくづく確認したことは

風の強い日は要注意!

昨年の山火事の日の夜は凄まじい風が吹いていて、あっという間に住宅地まで広がってしまいました。今回発生した時も非常に風が強かったです。

被害に遭った人たちの話しを聞いていても、あっという間に燃え始めて身動きが取れなくなるらしい。

火は迫ってなくても、すぐ脱出できる準備を整えよう!


我が家のヨーキーズは数日散歩もできませんでした。どうしてなのか理由もわからずに可哀そう。


でも、家の中で暴れまくってます。


山火事、早くに鎮火して、これ以上被害が増えないことを祈ります。



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10/27/2018

2018年10月日本里帰り回顧録

約3週間日本へ里帰りしていました。

毎回日本に帰る度に色々なことを見たり、聞いたり、感じたりします。

只今時差ボケと体調もイマイチですが、今回の里帰りを振り返って回顧録にしてみました。


成田空港へ到着し入国審査に進んだら、外国人の方がすごい長い列、、、前回帰国の際(今年3月)も人が溢れていましたが、それよりも多かったです。

どこかの統計をみたら、日本を訪問する外国人数は2016年から急速に増えているみたいで、これはオリンピック景気なのでしょうね。

アメリカ国籍の夫は長い外国人列に並ばなければいけないのかと思ったのですが、聞いてみると日本人の私と一緒でいいらしく、日本人列で簡単に入国出来ました。

国籍は違っていても配偶者(家族)は日本人列で一緒に入国審査できるのは朗報です。


成田を跡にして、東京銀座のホテルにチェックインしたのですが、そこのフロントデスクの担当者がなんと日本語達者な白人でした。

以前そのホテルで、フロントデスク担当者が中国人だったことはあるのですが、ついに白人も登場。夫が驚いていました。

観光だけでなく就労している外国人(もちろん日本生まれ育ちもいるでしょうが)も増えていますね。


銀座のレストラン2か所で、サーバーが英語のメニューを夫に持ってきてくれました。いちいち翻訳する必要がなくなり、私はハッピーです。

銀座で甘やかされた夫は、浅草のもんじゃ焼きの店で、図々しくも「英語のメニューはありませんか?」と、下手な日本語でリクエストしました。

ナント、そこにも英語のメニューがありました。ビックリ、もんじゃ焼きの店でも外国人対応しているのです。たぶん外国人多い浅草だからでしょう。


都内のレストランやカフェでは、英語メニューだけでなく、多くのサービス担当者が夫に英語で頑張って話しかけていました。

皆さま、オリンピックに向けて語学習得に努力されてるようで素晴らしいです。


語学と言えば、都内には英語堪能な人はたくさんいて、アメリカに住む日本人よりも達者ではないかと思ったりしました。

アメリカに住んでいても日本人とばかりつるんでいて、いつまで経っても英語が上達しない人は多くいます。それは悪いことではありませんが、、、

グローバリゼーションが進む今の世の中、住んでいる場所と語学や国際対応能力は必ずしも関連しないですね。


東京都内どこに行っても大方キレイ、朝からすごい勢いで掃除をしている人達を見て、夫は全米の市長は日本に来て学ぶべきであると、、、同感、特にサンフランシスコ市長。


銀座でゴーカート集団を見かけました、利用者は全て外国人。写真を撮っている人に手を振る愛嬌の良さ、でも、ちょっと危ないと思うのは私だけ?


日比谷にゴジラが出没していて、ビックリ!


このゴジラ前のレストラン風景ですが、


飲茶の店? ここは上海、香港? 錯覚を起こします。


銀座、浅草、神楽坂、広尾、表参道、、、沖縄の国際通りや美ら海水族館まで行く先々、いるいる大勢の外国人。

オリンピック景気の一時的な観光客だけでなく、政府は外国人の雇用を推進しているようで、今後はもっと増えるのでしょうね。


外国人と一緒に働いたり交流することは良い面もたくさんありますが、ネガティブな面も必ず生まれると思います。

言葉や習慣などの文化、宗教や価値観の違い、雇用、税金、社会福祉、治安、、、全て、移民国家の米国が抱えている問題です。


アメリカの都市部では押し寄せる外国人の中で住みにくいと感じているアメリカ生まれのアメリカンがいます。

(アメリカ在住なので、余計なコメントは控えるべきですが)日本で生まれ育った日本人が日本に住みにくくなる時が来て欲しくないです。


今回久しぶりに国内線の飛行機利用しましたが、ペットボトルの持ち込みが可能なのですね、安全な国だなと実感しました。


国内線の沖縄便は数多くの赤ちゃんが搭乗していましたので、あっちこっちで泣き声が、、、2時間ちょっとの間泣き声が絶えませんでした。

赤ちゃんはどんなに泣いても気になりませんが、親の態度はとても気になります。泣いている赤ちゃんの横で、平然とスマホに夢中になっている親はどうにかして欲しい。

と書くと、子育て中ママから「子供を持ったことない人はわからないのよ!」と手厳しい批判を受けます。

私のような子供を持たない女性は少子化社会の日本では肩身が狭いです(と言ってる程気にしてはいませんけど)。この点ではアメリカ社会の方が楽です。


大方礼儀正しい日本人のマナーで気になるのは、飛行機到着してキャビンから出る時、後列からすごい勢いで押してきて我先に出ようとする人たちがたくさんいて困ります。

これはアメリカではほとんど見ない光景です。基本前列から順番に出ませんか?

それと、80代後半の母と一緒に電車利用すると、よくわかりますが、日本では席を譲らない人がまだまだ多い。

たまたまかもしれませんが、高齢者に親切だったのは大人の女性のみ、おじさんや若者は相当疲れているみたいです。或は、人に親切にすることが恥ずかしいのか?


公共の場で喫煙している人は少なくなっているような気がしますが、喫煙可能なレストランやバーが未だ多いです。しかも分煙にもなっていない所もある。

カリフォルニア州のレストランでタバコの煙が流れてくることはないので、とても気になります。

喫煙は個人の自由なので批判はしませんが、居酒屋で赤ちゃんを抱きながら喫煙している若いママを見た時は正直不愉快、子供は親を選べない。

日本を代表するホテルオークラ東京の歴史あるバー「ハイランダー」も喫煙者いっぱいで、これ又ビックリ。


アメリカ大使館に近く、アメリカ人利用も多いホテルオークラでも???

外国人が増えて国際化されているような気がするけど、本当の意味での国際化はまだまだなのかも、、、などと考えてしまいました。


色々と批判的なことを書いてますが、もちろん良いこともたくさんありました。

飛行機の中で子供が迷惑かけないように常に気を使っているママさん、地下鉄の自動出口で戸惑っていたら親切に教えてくれた女性、外国人や子供に親切な人も見かけました。


毎回里帰りの度に思うのですが、日本には素晴らしい文化や習慣があるけれど、若干煩わしいこともある。

そして、それは長く住んでいるアメリカでも一緒、パーフェクトな社会はない。

夕暮れ時の沖縄ブセナビーチ

最後に、サンフランシスコ国際空港(SFO)の入国審査列が変更になっていて、永住者は米国籍列ではなくビジター列に並ばなければいけなくなりました。

長いフライト後、審査列に1時間も並んでホント疲れました。

グローバル・エントリー(優先入国できるシステム)に申し込みしないといけないかなと思った次第です。


日本里帰りグルメもあります! B級グルメ最高!

 ↓ ↓ ↓

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10/01/2018

「ブログ疲れ」なのでゆるく更新します

最近日本のウエブサイトとかを読んでいるとSNS疲れという言葉をよく目にします。

芸能人が何気に書いたことが炎上、、、謝罪、、、削除、、、

一般の人たちは炎上や謝罪は少ないと思いますが、他人のリア充を見せつけられて、不必要に落ち込んだり、疲れてしまう。


私の場合、SNSはほとんど利用していないので、それ程疲れることはないのですが、最近ブログを書くことに疲れてます。

このブログはアクセス数は少なく、炎上することもありませんが、なぜか疲れてます。

書きたい内容はたくさんあるのですが、いざ書こうとすると筆が進みません。

でも、もうひとつ書いているフード&ワインのブログは更新できてます。

この違いは何?

たぶん、ひとつはテーマが決まっているので書きやすい。

もうひとつは何でもありのブログなので、何を書くのか悩む。

今日は何食を食べる?と聞いて、何でもいいよ、という回答が一番困るようなもの。

何でもありですが、何にもなし。。。



普段の生活においてはオンラインでシェアする程ドラマチックなことはありません。

でも、一応毎日色々なことを見たリ、聞いたり、考えてます。

愛犬ヨーキーのこと

ご近所さんのこと

ナパバレーのこと

サンフランシスコベイエリアのこと

アメリカのこと

日本のこと

等々、、、


そんな事を軽く書けばいいのでしょうが、次の自分への質問は、、、それが何、それで何?

誰かの癒しになったり、誰かの役に立つような記事だったら、まだしもね~

とにかくモチベーションがアップしないのです。

そうなると、どんどん更新が遅れて、ブログ放置状況に陥ります。


長期にブログを書いている人は、時にこのようなモチベーションダウンを経験するものなのかわかりません。

どうしたら良いのか、、、ここで気負ってもダメなので、

ゆる~く更新していこうと思います。

もうすぐ日本行なので、何か書きたいことが出てくるかもしれません。

そんな訳で、更新遅れが続くかもしれませんけど、大目に見てね。

どうぞ、よろしく。


家のバスタブ台の奥に入って戻って来れなくなった、おバカ犬、でも可愛いカブ。



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9/21/2018

レイクタホ旅行記

カリフォルニア州とネバダ州の境にあるレイクタホ(タホ湖)へ行ってきました。

レイクタホはシエラネバダ山脈の中にあり、標高1899m、最大水深は501m、透明度高い湖として有名です。

湖と、それを取り囲む山々の荘厳な景色をバックに、夏はウオータースポーツ、冬はスキーを楽しむ人で賑やかになる観光地。

ナパバレーからは車で約3時間、日帰りも可能な範囲ですが、今回は2泊してレイクタホを楽しむことにしました。

残念ながら、今回はピノ&カブは同行せず、彼らはペットホテルへ。

来月ピノ&カブは10日間ペットホテルで生活しなければいけないので、その前のお試しお泊り体験です。

初めてのお泊りなので、旅行中はピノ&カブのことが四六時中気になってしまいました。

ペットホテルから問題犬として連絡でも入ったら、旅行はキャンセル、ナパバレーに戻らないといけません。

結果は問題ありませんでした。初日は2匹(特にピノ)とも緊張していたようですが、2日目、3日目と慣れたようです。


観光案内ブログではありませんので、私の立ち寄った所と良かった所のみのレイクタホ簡単旅行記です。

初日、サウスレイクタホ到着


Emerald Bay(エメラルドベイ)へ

ビスタ・ポイントからの景色


高台からなので湖は遠い


ブルースカイ&ブルーレイク


その先へ車を走らせると、もっと湖に近づけます。


島が見えます。


Rubicon Trail(ルビコン トレイル)、ここから歩きます。


途中、ヨセミテのような景色を眺めながら、歩くこと20分位だったか


ついに、湖のビーチに到着


水温が低いので、夏でも泳ぐのは厳しいらしい。

それにしても、美しい湖。


噂通りの透明度


こんなにクリアな湖は今まで見たかな?って感じ


ビーチ近くにあるVikingsholm(バイキングスホルム)


1928-29年、Laura Josephine Knightさんのサマーハウスとして建築されたスカンジナビア様式のキャッスル


城内見学ツアーもあるみたいですが、美しい外観を見るだけで充分


ビーチから駐車場への登り道は高齢者(私ではなく夫)にはキツイ、、、

この後は車でネバダ州へ向かいましたが、途中の道路(Highway 89)は一部ガードレールもなく危険


雪降る冬の間は通行止めになりそうなヤバイ道路

初日の宿泊はネバダ州ステートラインにあるHarrah's Lake Tahoe(ハラーズ レイクタホ)


カジノホテルにチェックイン


客室


カジノホテルって一見豪華ですが、あまり好きでない。


でも、カジノを少し愉しみたいので宿泊。


翌朝、ホテル界隈を散歩


Heavenly Village(ヘブンリ― ヴィレッジ)


使われてなかったけど、ゴンドラ見たよ~


ここはミニゴルフ場ですが、冬にはスケートリンクになるらしい。


スキープレイヤーにとってはたまらない場所でしょうね。


2日目の午後はカリフォルニア州側へ戻って、Hotel Azure(ホテル アズール)にチェックイン。


ロビー


客室棟


客室


部屋からのレイクビュー


ホテル界隈を散策


スマホで撮っても、このブルー


ネバダ州のカジノホテル群


公園があったり


ビーチがあったり


癒される風景


のんびり休日にはワインがぴったり


ディナーの後


再び散歩


3日目、出発日の朝


清々しいレイク


ホント透明度高いわ~



ピノ&カブのこともあり、アクティビティはなし。景色を愉しむだけ、、、ではなく、グルメも愉しみました。

レイクタホのグルメ記は「フード&ワインの日々」


文才がないので、風景を言葉で表すのは超むずかしいです。とにかく、来て良かったと思える、美しいレイクタホでした。

又来よう! 次回はピノ&カブと一緒に。


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