12/21/2015

アメリカのエッグロール

この日の夕食はエッグロールです。エッグロールって何?


これです。スプリングロールと呼ばれる春巻きのように見えます。

春巻きとの違いは皮に卵が入っているのでエッグロールです。そして、その皮が春巻きに比べると厚いので、ヘビーな食感です。

エッグロールは全米のいたるところにある中華料理店で$1ー2(2ー300円)位のお手頃価格で簡単に食べられます。

ロールの中身は何でもOKです。好きなものを入れて、巻いて、オーブンで焼いたり、揚げたりします。

私は冷蔵庫にあった、豚ひき肉、人参、白菜を、たっぷりのねぎとしょうがで炒め、塩・コショー、醤油、オイスターソースで味付けしました。


冷ましてからラッピング。巻いて、巻いて、巻きます。


たくさん出来ました。この後、揚げたものがこれです。


表面は春巻きに比べると、滑らかではなくブツブツしています。

ペアリングワインはEtude Pinot Gris 2014 軽めのピノグリ


多くのアメリカ人はエッグロールにダックソース(オレンジソースとかプラムソースとも呼ばれる、甘酸っぱいソース)をつけて食べるようです。

でも私はダックソース嫌いなので、春巻きのようにポン酢(お酢と醤油)と辛子を少々使っていただきました。

この後、エッグロールラップと呼ばれる皮が余ったので、他のものも巻いてみました。 

前日のステーキハウスで食べきれなかったステーキを細切りにして、チェダーチーズと一緒に巻いて、揚げるのではなく、オリーブオイルを軽くぬってオーブンで焼きました。


こちらの方が春巻きのように見えます。なかなか美味しい出来で、前菜、フィンガーフードとして、アメリカ人にうけると夫が言ってました。



11/12/2015

和風スカートステーキ

アメリカの多くのスーパーではお肉売り場が充実しています。お魚売り場は?です。

実に様々なお肉の部位が販売されているので、お肉に慣れ親しんでいるアメリカ人は、上手に調理する人も多いようです。

でも、日本人の私はどの部位をどんな風に調理したらよいものか最初は全く分かりませんでした。正直、今も手探り状況です。少しずつ学んでおります。

この日は牛肉売り場でみつけた、スカートステーキを調理することにしました。スカートステーキという名前で売られている牛肉はこちら。



スカートステーキはPlateと呼ばれるお腹の一部位のようです。ネットで見ると、日本ではハラミという説明もありましたが、日米牛部位の違いもあるようなので、ちょっと不確かです。

牛部位の中では比較的安価で、それなりの美味しさなので人気があります。メキシコ料理のファヒータはこの部位を使っているようです。

ちなみに、この購入した大きさですが、30センチ位の長さで、薄く、重さは1ポンド(454g)です。値段は$10(1,000円ちょっと)でした。

そのまま焼きますと少々硬いようなので、多くの人はマリネをします。和風にマリネしてみました。


オリーブオイル、はちみつ、コショー、醤油、酒、レモン汁、レモンゼスト、にんにく、そして、しょうがも入ります。



この状態で、半日冷蔵庫に入れておきました。グリルする1時間位前に冷蔵庫から取り出し常温に戻します。

最近日が短くなってきていますので、夕方5時でこんな風景。


少し暗いけど、外のグリルでお肉を焼いてしまいます。匂いが家中にこもりませんからね。

このお肉は薄いので、短時間で一挙に焼き上げます。しかも長く焼くと硬くなるらしいです。



返します


休ませます


カットして盛り付け


それなりの嚙み応えもあり、日本の焼肉屋の味がして美味しかったです。

次はフランクステーキとかハンガーステーキとかを調理してみたいです。 




10/30/2015

アメリカ料理のバーボンチキン

バーボンチキンはアメリカ料理です。

ジャズの街で有名なルイジアナ州ニューオリンズのバーボン・ストリートからとった名前です。

もちろん、この料理はアメリカを代表するウイスキー、バーボンを使いますが、見た目はアメリカ料理っぽくないのです。


中国料理のように見え、ごはんと一緒にいただくのもアジアっぽいです。 

白いごはんは南部料理のガンボとかでも使われるので、これはニューオリンズ料理です。

バーボンチキンの材料


重要なのは、バーボン・ウイスキー、ブラウンシュガー(私は、はちみつも使います)、醤油、しょうがです。レモン汁とにんにくは私の好みで入れました。

これをすべて混ぜて、チキンを半日漬け込みました。一晩漬けこんでもいいかも。


後は焼くだけです。

バーボンチキンはオーブンで焼く人も多いようですが、中華鍋で焼くことにしました。


たれを入れて絡めます。


ネギを散らして出来上がり。


おいしい味に仕上がりました。

アメリカ料理ではありますが、きっと一部のアメリカ人しか作らないと思います。でも、たぶん、この料理は多くのアメリカ人が好きです。日本の照り焼きチキンみたいで食べやすいです。

決めてはやっぱりバーボンですね。夫の家族がケンタッキー州にいるので、時々少量生産の地元販売のみ特別なバーボンをもらいます。

ストレートで味わうのが一番らしいのですが、私はソーダと割ったりします。この行為は邪道です。しかも料理に使うなど、とんでもない行為です。 

家族がこのブログにアクセスしないことを祈ります。



10/24/2015

アメリカの大腸内視鏡検査(コロノスコピー)

無事、大腸内視鏡検査が終わりました。

せっかくの機会ですので、アメリカの大腸内視鏡検査(Colonoscopy)について、私の経験を簡単にまとめておきます。

気になる方もいらしゃると思いますし、気にしなくてはいけない方もいると思います。

アメリカと言っても、おそらく、病院によって若干の違いがあると思います。


今回、私が検査したのは、ナパ市内にあるSt. Joseph Health Queen of the Valley病院です。

3年前は、フィラデルフィア市内にあるドレクセル大学病院、Drexel Universiry College of Medicineでした。 


① 前晩から検査当日朝にかけて、腸管洗浄を家で行います。病院に着く前に、お腹はスカスカ。

② 病院チェックインの後、色々な質問をされ書類にサインします。

③ 着替えて、病室で点滴(IV)開始。今回、テレビ付の個室を与えられました。ドレクセルではカーテン仕切りの大部屋でしたが、都会の病院ですのでスペースの都合でしょう。

④ その後、ずっと病室で順番待ち。TV見ながら、まだかな、まだかな。

⑤ やっと順番が来て、ストレッチャーで検査室まで運ばれます。気分はもう入院患者。

⑥ 検査室で酸素チューブをつけ、血圧、心音、脈拍数、酸素飽和度を測るものが、つけられます。手術するみたいです。

⑦ ドクター、ナース、テクニシャン、等々準備ができたら、静脈へ鎮静剤を注入。ウトウト、でも意識はありました。ドレクセル病院では、マスクを使っての簡単麻酔でしたので寝入ってしまいました。今回は、周りの音とかも聞こえ意識はありましたが、痛くも痒くもありません。30分位だったのか不確かですが、あっと間に終わり。

⑧ 検査後、そのままストレッチャーで病室へ。しばらく休むよう言われます。

⑨ しばらくして、ナースが検査結果をもってきました。ドレクセルでは、ドクターから直接、写真付き結果をもらい、ポリープのバイオプシー(生検)結果だけは、後から、電話で知らされました。

⑩ 付き添いが来るまで着替えて待機。どっちの病院も、付き添いが来ないと帰ることはできません。夫が現れたので、これにてチェックアウト。滞在時間は約4時間半位。ドレクセル病院の方が少し短かったです。今回、順番待ち時間が長かったです。 

この全てのプロセスに、いくらかかるのでしょうか? 

今回の病院で、約$4,000(45万円位)です。ポリープのバイオプシーがあると、もちろん、それ以上になります。


保険があるので、ほぼ全額カバーしてもらえるのですが、アメリカの医療費はホント高いです。

でも、医療サービス自体はかなり高いレベルなので、この費用は仕方がないのかな、と思う時あります。

そして、私の結果は? 

うれしいことに今回はポリープなし!3年前より、腸環境が改善されたみたいです。

ワインカントリーに引っ越してきて2年近くになりました。


やっぱり、私のフード&ワイン生活は健康的という証明がされました。(胃とか肝臓とか考えないでください。)


大腸内視鏡検査は大変ですが、何らかの症状が出る前に、ぜひ一度検査されることをお勧めいたします。 

早期発見は重要です。



10/11/2015

アメリカのまずいパーティ料理

週末、ヤントビル町にある某ワインセラーの、ハーベスト(収穫)パーティへ行ってきました。


クラブメンバーになっているので時々来るのですが、お洒落な内装とフレンドリーなサービスでお気に入りのワインセラーです。


ここのワインはベストとは言えませんが、こんなサービスもあったり、


室内ドッグフレンドリーで愛犬もお気に入りのところなのです。


いつもは満足して帰るこのワインセラーなのですが、

この日のハーベストパーティでのケーターリング料理に超がっかりです。


グルメの町、ヤントビルに存在してはいけない料理です。 

その料理はこちら。




見た目もまずそうですが、味もまずいのです。

こういう料理を提供するから、アメリカ料理はまずいと思われてしまうのです。

一応、内容を説明します。 

1.つぶつぶ感がなく茹で過ぎのコーンに、へんな色のついたソースがかかっている。

2.ほとんど食べられる身のない、スープストックに使うべき部分のチキン。

3.バーベキューされたとは思えない、ごった煮状態の野菜たち。

4.ゴムより硬いビーフ・ブリスケット。

5.スーパーウエルダンのローストビーフに、かけすぎのバーベキューソース。

6.チーズの味がしないマカロニチーズ。

以上、久しぶりに食したまずい料理でした。


このパーティの参加費はクラブメンバー$40、ノンクラブメンバー$45、参加者は約5,000円位払っていて、この内容です。ブッフェではありません。


ワインはついていますが、ワインセラー主催ですから、テイスティング程度のワイン。

手をかけて、まずい料理を提供するくらいなら、単純にホットドッグ、ハンバーガー、サンドイッチ、タコスとかの方が、断然ましだと思いました。 


ワインセラーのサービスはいつものように良かったので、とても残念な結果です。

セラー内では、皮肉にもフランス料理の素晴らしさをアメリカに紹介した有名な料理研究家、ジュリア・チャイルドさんのクッキング・ショーが流されていました。




美味しいアメリカ料理も多いのですが、アメリカ料理、未だ、これ何?に遭遇します。



9/26/2015

サンフランシスコのオーシャンビーチ

サンフランシスコ市内の病院にいる愛犬と午前と午後2回面会することができるので、その間の気晴らしです。

せっかくサンフランシスコにいるので観光しました。夫が行ったことがないというので、愛犬の病院から比較的近いオーシャンビーチへ出向きました。 


私は昔に一度行ったことあります。その日はかなり霧がかかっていて、特に印象深くなく再び行ってみたいと思いませんでした。 

でも、印象はその日の天気によって左右されることがわかりました。

なぜなら、この日は超ラッキー!晴天で、素晴らしいパシフィック・オーシャン・ビューです。


北から南にかけての風景









もちろん修正のないそのまま写真、オーシャンビーチの絶景です。ドッグフレンドリービーチなので、走り回っているわんちゃんたちがいました。

もはや、そんなことも出来ない愛犬のことを考えると、いたたまれなくて涙腺が弱くなってしまいました。と感傷的になるくらいの美しいビーチということです。

ぜひ観光名所として訪れてください。しつこいですが、この絶景はお天気しだいです。

軽い散策の後、クリフハウスという崖の上にある有名なレストランに立ち寄りました。観光客行動です。



30年近く前に、観光で初めてサンフランシスコに来た時、ケーブルカーに乗ったり、フィッシャーマンズワーフでお買い物したり、ゴールデンゲートブリッジをバックに写真を撮ったり楽しかったです。 

観光客って楽しいですね。 



9/24/2015

カーメルのワインテイスティングルームDawn's Dream

カーメル街のワインテイスティングルームに入ってみました。歩いている間に見つけたDawn's Dream Wine Tasting Roomです。

 

 全く聞いたこともないワイナリーですが、テイスティングルームはドッグフレンドリーなので入ってみることにしました。

  

明るい雰囲気です。

 

白2種類、赤はピノノワールのみ3種類で、カウンターには、チョコチップのサービスも。女子受けしそうです。

 

ここは女性オーナーのワイナリーのようで、並んでいる商品も女性向けが多くあります。

 

お洒落なハイヒール


カーメルの風情ある街並み、歩いて見ているだけで楽しいです。



9/23/2015

ハリウッド元女優のドッグフレンドリーホテルCypress Inn Carmel(サイプレス イン カーメル)

カーメルはドッグフレンドリーな街として有名で、多くの宿泊施設がドッグフレンドリーです。

海沿いのCarmel-by-the-Seaと呼ばれるところは、誰もが聞いたことあるようなチェーンホテルはなく、小規模のB&B(ベッド&ブレックファスト)がほとんどです。

これまで、L'Auberge Carmel, Carmel Country Inn, Vagaband's House Innに泊まりましたが、いずれもアットホームでフレンドリーなB&Bでした。

B&Bは普通のホテルとは違い、古くて狭い部屋が普通ですので、現代人には、ちょっと使い勝手が悪い部分はありますが、その古さが風情があり、多くの観光地で人気です。

ナパにもありますB&B。Old World Charm!

今回泊まったB&Bスタイルのブティックホテル Cypress Inn(サイプレスイン)は、これまで泊まったB&Bより、もっとドッグフレンドリーです。

 

客室は全室ドッグフレンドリー、そして、わんちゃんたちはパティオだけでなく建物内のレストランへも入れます。

 

なぜなら、このホテルのオーナーが動物愛護に力を注いでいる方なのです。

ホテルオーナーは元ハリウッド女優のDoris Day(ドリス デイ)さんです。もう90歳を過ぎているようですが、お若い頃は大変活躍されていたようです。


私は若いので(?)、この方の名前は知らなかったのですが、とても有名な女優さんらしいです。

ホテル内にはドリス デイさんの出演した映画ポスターなどがいっぱい飾られています。


共演者の名前は聞いたことあります。


映画に関係したものもディスプレイされています。


こんな素敵なラウンジもあり、こちらもドッグフレンドリー。


バーもドッグフレンドリー

 

お客様、お部屋はいかがでしょうか?

 

狭いね、エアコンもないよ、バスルームも狭い、でも、こういうのがB&Bなんだから、仕方がないね。

B&Bなので、もちろん朝食もついております。


愛犬はたくさんのわんちゃんゲストに会って興奮してしまいました。気管虚脱の犬には、ちょっと刺激が強すぎたのかもしれません。

たくさん犬がいるので、そのような状況が苦手なわんちゃんにはお勧めいたしません。

でも、わんちゃん(もちろん大型犬も)と一緒にレストランで食事ができる数少ないホテルです。ドッグオーナーに大変お勧めのホテルです。