12/28/2016

焼くだけピザに落とし穴はなかった

あまりにもマヌケな話なので、ブログに書くのを躊躇してしまいますが、スーパーの名誉のために敢えて書きます。

以前このブログで、焼きあがったピザでもない、冷凍ピザでもない、焼くだけピザには落とし穴があると書きました。

オーブンに入れる時に形が崩れてしまうという話です。(こちら)


ところが、これは私の大勘違いでした。

夫がスーパーの人に確認したら、このピザは下に敷いてある紙皿に乗せたままオーブンに入れてよいそうです。


耐熱紙皿だったのです。もしかしたらとも思ったのですが、確認しませんでした。

なので、前回はお皿から取り出して、こんなへんな形に変わってしまったのです。


今回はそのままオーブンへ、そして焼き上がりはきちんと丸くなっています。

同じ商品とは思えない出来上がりです。


ということで、この件は商品の責任ではなく、確認しなかった私の責任でした。

でも、商品説明に一言入れてくれればいいのに、、、です。

チーズピザもきちんと丸く出来上がるでしょう。 


大変失礼いたしました。



12/26/2016

クリスマスローストビーフディナー

クリスマスの晩はお客様2名と2匹様を招いてのディナーで、メニューはローストビーフと簡単付け合わせ野菜です。

クリスマスイブに買物に行ったのですが、欲しかった牛の部位がなくて、もっと早めに買物行けばよかったと後悔しました。 

たぶん日本では焼きすぎでは、と思われるローストビーフです。 


ストウブ鍋を使ってローストしますと、オーブンよりも短時間で出来上がりです。

前菜のプレートも用意


ワインカントリー定番ものを並べています。


お客様にお持ちいただいた料理も含めて、集合写真を撮ります。


お皿にとって、ワインと一緒にいただきます。 


お客様手作りのお洒落なスープやケーキもあります。


飲んで、食べて、しゃべって、楽しいひとときを過ごしました。人間だけでなく、わんこたちも満足。

クリスマスも終わり、今年もあとわずか。

Happy Holiday!



12/23/2016

CIAナパショップとアメリカ土鍋人気

ナパバレーにある料理大学CIA(Culinary Institute of America)にて卒業式参加の後、校内にあるショップに立ち寄ってみました。


ここはお料理好きな方必見の場所です。

売場面積はそれ程広くはありませんが、調理器具や道具、グルメフード、料理本、ワイングッズ等々、料理やワイン関連商品が所狭しと並んでいます。

カッコイイよね、カトラリー


スペシャルティ・フード


子供用が超かわいい、シェフのコート


お土産やクリスマスプレゼントにもなりそうなものがいっぱいです。

料理本もたくさんありますが、


ちょっと目を引きましたのが土鍋の本。


先日、近所のアメリカ人に土鍋のことを聞かれました。彼女は食のトレンドに敏感なグルメ主婦で、今土鍋にはまっているらしいのです。土鍋の本を買って、土鍋でしゃぶしゃぶをやると嬉しそうに話していたのです。

日本人にとっては子供のころから身近にある土鍋なので、今さら特別興味も湧かないと思うのですが、アメリカ人にとってはクール或はホット(どっちにしても、カッコイイという意味)な商品みたいです。

でも、アメリカ人と言っても、ほんの一部の人だけでしょうね。以前、我が家でアメリカ人夫婦を招待して、鍋料理を紹介したことがあります。アメリカ人でも食べられるだろうと思い、しゃぶしゃぶを用意しました。

一組はチーズフォンデュみたいと、喜んでいましたが、一組は自分たちで調理するのが嫌だったみたいで、あまり楽しそうには見えませんでした。

土鍋料理はラーメンのようにアメリカで浸透するかどうかわかりませんが、少なくてもニッチな料理として、その存在を確立してきているみたいです。

今年はベイエリアも寒い日が多いので、鍋料理は人気が出てくるかもしれません。



12/20/2016

いいなと思う人は結婚しているかゲイなのよね~

先週末のことですが、クリスマスパーティに参加してきました。

一般のホームパーティなので写真はありませんが、テーブルのフラワーアレンジメントだけちょっと撮影。


パーティのホストはアメリカ人とカナダ人のカップルで、家具インテリア、アートワーク、グルメキッチン、アウトドアラウンジ&キッチン、ガーデン、そしてクリスマスデコレーション等々、うっとりする程お洒落なお宅でした。 

大きなワインセラーもあり、ちょっと高いナパやソノマのワインも登場して、次から次へと登場するグルメフード、まさしく私の理想とするフード&ワインの世界でした。

この素晴らしいパーティのホストは熟年のゲイカップルです。

おふたりは30年前にサンフランシスコで出会って、付き合い始め、同性婚が先に可能になったカナダで正式に結婚したカップルです。来年は30年を祝って記念旅行をするらしいです。

お洒落カップル、実は二人とも超カッコ良いのです。

ルックス(顔もスタイル)もかなりグッド、とてもフレンドリー、知性やキャリアもあり、なんかこんな素敵な人いるんだな、と思ってしまうふたりです。

で、ふと思い出したのは、サンフランシスコベイエリア界隈の独身女性から聞くこの言葉。

「いいなと思う人は結婚しているか、ゲイなのよね~」

まさしくその通りでした。

お会いした魅力ある男性ふたり、結婚しています、そして、ゲイです。

ふたりとも過去において多くの女性をがっかりさせたことと思われます。

たぶん、過去だけでなく今も・・・ 

離婚率高いアメリカでは、いくつになっても婚活マーケット活発ですからね。



12/19/2016

アメリカの素敵な「孤独のグルメ」

年3回日本里帰りの際に楽しみにしていることがあります。

それは、日系の航空会社を利用して日本のテレビ番組を見ることです。連ドラとかですと、サンフランシスコー成田間では時間が足りないものもあり、到着前に焦って早送りをします。

飛行機嫌いの私なのですが、アメリカ生活では見ることができない番組が見られるので機中楽しんでいます。

面白い番組が幾つかありますが、その中で私のお気に入りは「孤独のグルメ」という番組です。美味しいものを食べにいくことが好きなので、このドラマの主人公に共感してしまいます。

私もひとりでグルメを愉しめるタイプです。ひとりでレストランに入って、ひとりで食べて飲むこともできます。

でも、ひとりで行くレストランはやはりカジュアルなお店に限られています。キャンドルが灯るような高級レストランで、ひとりで飲んだり食べたりするのは躊躇してしまいます。

孤独のグルメって、そう気軽にできるものでもないです。ところが、孤独のグルメ堪能している人たちっているのです。アメリカにもいるいる「孤独のグルメ」たち、これまで何人も見かけました。


先日サンフランシスコで行った2つ星レストラン キャンプトンプレイスレストランでも見かけました。孤独のグルメさん、男性2名いらっしゃいました。

落ち着いてゆっくりとテイスティングコースとワインを愉しまれていました。どちらの方も少々手持ち無沙汰なので新聞片手でしたが、慣れた感じでカッコイイです。

このレストランはサンフランシスコ市内ビジネス地区のホテル内にあるので、宿泊客のおひとりさま食事も多いのではないかと思います。

ビジネス地区からは離れたナパバレーの高級レストランでも見かけたことあります。あの超有名、予約を取るのが困難な3つ星レストラン ザ フレンチランドリーです。

隣のテーブルにいた人がひとりで食事されていました。この方とちょっとだけ話しましたが、60代くらいのエレガントでチャーミングな女性でした。こちらもゆったりとテイスティングコースとワインを愉しまれていました。

これらの人たちを見て、一緒に食べる人がいないのかしら、孤独でかわいそうとは誰も思わないでしょう。逆にカッコイイ、こんな風に孤独のグルメを愉しめるようになりたい、という感じです。

でも、私はひとりでこんな高級レストランへは行けません。せいぜいオイスターバーのカウンターで生牡蠣と白ワインを愉しむぐらいです。



12/18/2016

サンフランシスコのホテルレックス

今回サンフランシスコで滞在したホテルはユニオンスクエアにほど近い Hotel Rex(ホテル レックス)です。お気に入りホテルチェーンJoie de Vivre(ジョワ ド ヴィーヴル)のホテルです。


このホテル名は日本ではあまり知られていないと思うのですが、プチお洒落なブティックホテルです。


小さいレセプション


ライブラリーがテーマのロビーラウンジ



クリスマスデコレーションされた暖炉の前で記念撮影


窓際には本で作られたツリー


その隣のイスで記念撮影


部屋に入っても記念撮影


夕方5時からのハッピーアワーには、グラス・オブ・ワインのサービスあります。


この後、愛犬は留守番、夫と私はこちらへ。


タージ キャンプトンプレイスというホテルレストランでのディナーです。

このホテルもドッグフレンドリーなので、こちらに泊まりたい、と思ったのですが、このホテルのペットフィーは高いので、ホテルレックスにしました。2つのホテルのペットフィー差額で愛犬の豪華ディナーが用意できます。

ミシュラン2つ星 Campton Place Restaurant(キャンプトンプレイス レストラン)の(記事はこちら)です。

このホテル内のビストロで愛犬特別料理を作ってもらいました。笑われましたが、すごいです、きちんと対処してくれました。  



12/14/2016

アメリカのクリスマスチップ

アメリカの多くの家では12月の出費が一番多いのではないでしょうか。それはもちろんクリスマス、ホリディシーズンだからです。

クリスマスに向けて、ツリーやデコレーション、カード、プレゼント、パーティなど、何かとお金がかかります。ホリディを家族と過ごすために、飛行機、電車、車で移動するための旅費もかかったりします。

そして、もうひとつ結構な出費になるのが、アメリカならではのクリスマスチップです。これは、プレゼントみたいなものですが、家族とか友人が対象ではなく、普段利用しているサービス提供者へのボーナス的な意味合いがあります。

誰にどのくらい差し上げたら良いのか、どこの家も考えると思えます。結局のところ、決まったルールなどはなく、個人の気持ち次第ではないかと。全く何もしない人もいると思いますし、かなり寛大な人もいると思うのです。

昔気質のクリスチャン夫がいる我が家では、それなりに準備をします。我が家の場合は、庭の芝刈りと手入れしてくれる人たち、害虫駆除の人、愛犬のグルーマー、夫のヘアドレッサー、郵便配達人などです。

郵便配達人へのチップは賛否両論あるようですが、うちの担当の女性はいつも愛犬を気にしてくれて、たまにおやつをもらったりしていますので、お礼です。

夫にはヘアドレッサーがいますが、私はナパではヘアカットはしないので、ヘアドレッサーへのチップもありません。

以前住んでいたコンドミニアムではドアマン、コンシェルジュ、エンジニア、クリーニングスタッフ、プロパティ・マネジャーへのチップがありました。24時間管理でしたので、それなりの頭数、今よりも金額は大きかったです。

チップをすることで、サービスレベルが変わるかというと、ほとんどの場合そんなこともないと思います。但し、彼らの仕事のモチベーションアップには多少はなるのかもしれません。要は気持ちの問題でしょうね。

最近つくづく思うのですが、何か(お金でなくても)をしてあげると、何かが(お金ではなくても)返ってきたりするものです。人に親切にすると、その人からでなくて他の人からでも、親切にしてもらったりします。

必ずしも金銭にこだわることはないと思いますが、ちょっとの余裕があったら、金銭という形にしてもいいのではないか、と思いました。 




12/13/2016

アメリカのアジア系レストランに行かない理由

私のもうひとつのブログ「フード&ワインの日々」に関連したことです。

このブログの中では、和食以外のアジア系レストラン記事がほとんど登場していません。たまにインド料理とかタイ料理は行くのですが、それ以外のアジア系レストランへはほとんど行きません。

サンフランシスコベイエリアには中国系、韓国系、ベトナム系の人たちがたくさん暮らしていて、彼らの国の料理も充実しているのではないかと思われます。

それらの料理自体は嫌いではなく、むしろ好きなので、日本では食べに行きますが、アメリカでは行きません。

なぜアメリカでは食べに行かないのか、それにはいくつかの理由があるのです。

① ナパバレーにはアジア料理店が少ない上に、美味しい料理もほとんど存在しないのです。近くに住む中国系アメリカ人も美味しい中華料理はナパバレーにはない、と言ってました。彼らはナパのタイ料理店には行くようです。

② やはりMSG(うまみ調味料)が気になります。アメリカ人はかなり気にしますが、私も気になります。MSGを大量に使った料理を食べると、口に残ってしまい気持ちが悪くなります。MSGは日本でもかなり使われているので、少量はそれほど気にならないのですが、アジア系の料理は大量使っている場合があり怖くて行けません。

③ アジア系料理店は汚い店が多いです。これはアジア系に限ったことではありませんが、汚い店に行くと食欲を失います。特にトイレに行って、その汚さを見ると食事ができません。なので、どこに行ってもトイレはできるだけ食後に行くようにします。

よく日本では「汚いけど美味しい店」って人気がありますが、それは比較的キレイ好き日本の標準だからです。アメリカの汚さって、日本のレベルではありませんよ。

④ 過去の出来事(これが重要)

今から5年前くらい、住んでいたフィラデルフィアのチャイナタウンで評判の良いと言われる店に一度行って、あまりの汚さと料理のまずさに気持ちが悪くなってしまいました。

サンフランシスコのチャイナタウンはそんなことないだろうと思い、2年ちょっと前に一度だけ試してみたのですが同じようなレベルでした。

フィラデルフィア郊外にある韓国人街の韓国料理店に行った時に、韓国語で話しかけられて英語で返答したら、どう見ても使い回しのバンチャン(最初に出てくる副菜)とサンチュとエゴマの葉っぱが出てきて、引きました。たぶん、日本人や白人客はこの店では歓迎されないのでしょう。

フィラデルフィアのセンターシティ(中心街)にある人気韓国店でビビンバを食べたら、その晩ひどい食あたりを起こしました。それ以来、韓国料理店に行くことができません。

3年前ナパの隣のフェアーフィールドという市に、ベトナムフォー料理店があるとわかったので行ってみました。人気店で混んでいて、フォー自体は美味しかったのですが、隣に座ったアジア系のおじさんが、食後、痰を吐いて食べ終えたボウルに捨てた行為を目撃してしまいました。夫も私も、このショッキングな光景から暫く立ち直れませんでした。

ということで、様々な要因があって、これらのレストランに行かない訳です。

偏見と言われれば、そうかもしれませんが、多くの偏見は過去の経験から来ています。 なので、この偏見を修正するためには、

綺麗なダイニングルーム(キッチンも)とトイレ
MSGを大量使っていない料理
英語で対応してくれるサービス
痰を店の食器に吐かない客
食後気持ちが悪くなったり、食あたりにならない

上記を満たしたレストランに行くことが必要です。これってむずかしいかな。

でも、日本では食べてます。


実は、この料理の後、MSGの味で気持ちが悪くなってしまって、それ以来日本でも中華はあまり食べたくありません。



12/11/2016

近所のプログレッシブ・ディナー参加

今年もその季節です。あっちこっちで、クリスマス・パーティ。我家もこの週末ひとつ参加してきました。毎年開催される近所のクリスマス・パーティです。

今回もプログレッシブ・ディナースタイルです。ホストファミリーは4家族、ボランティアで、料理はポットラック、こちらもボランティアで料理を持ち寄ります。

飲み物は、何と言ってもワインカントリーですので、ワインは履いて捨てる程どこからともなく集まります。

Aさん宅 前菜
Bさん宅 サラダとスープ
Cさん宅 メイン
Dさん宅 デザート

ひとつのお宅に1時間滞在しますので、5時半からスタートして、終了は9時半、予定では4時間のディナーです。

しかしながら、私の場合、
Aさん宅 1時間滞在
Bさん宅 30分滞在
Cさん宅 30分滞在
Dさん宅 スキップ

アメリカの超おしゃべり達の話を聞くのは大変疲れるので、計2時間しか滞在しませんでした。夫はきちんと4時間+参加してました。 

まあ皆さん、適当に遅れてきたり、途中抜けたり、勝手に帰ったりしていますので、ずっと滞在しなくても全く問題ではありません。参加者は50、60+くらいかな。

このようなパーティに参加すると楽しいこともあるのですが、やっぱり疲れてしまいます。今回ホント疲れたと思ったのは、混んできて騒々しくなってくると、大声で話さなければいけないことです。

しかも、背の高いアメリカ人と立って話をする場合、身長差があって会話が実にしにくく、大声を張り上げなければいけないのです。かなり体力消耗します。そんな状況ですので、半分滞在が限界でした。 

ポットラックの料理は美味しいものもありましたが、写真なし。このサンタの写真だけ撮って帰ってきました。


それにしても、アメリカ人のクリスマスにかける情熱は凄いです。どこの家も素晴らしいデコレーション。

毎年なんだけど、このクリスマス時期が来ると、アメリカ人(クリスチャン)との生まれ持ってのセンスの違いを実感しますね。仏教とか神道の世界で育った者はそういうセンスない、ダメだわ。へんに落ち込みます。

来週末もクリスマスパーティに行くのですが、また落ち込むのかな。



12/05/2016

ナパダウンタウンのクリスマスツリー

ナパ市内ダウンタウンにもついにクリスマスツリーが登場しました。場所はベテランズ・メモリアル公園です。


せっかくダウンタウンに来たので、すこし散歩。週末でしたので、公園ではイベントが催されていました。



ナパリバー景色


ショップやレストランが並んでいるメインストリート


道路脇にはシーズンを感じるディスプレイ


この古い建物はナパバレー・オペラハウスなのですが、


最近、この建物内にオープンしたのが、あの有名なジャズクラブのブルーノートなのです。ブルーノート・ナパの情報は(Blue Note Napa)です。


ジャズ詳しくないのですが、ニューヨークも東京も行ったことあるので、ナパも行こうと思ってます。日本にもブルーノートファンは多いですね。ぜひ、ナパ観光プランにでも入れてください。

ダウンタウンには美味しいレストランがたくさんあります。昔はナパバレーと言うと、セントヘリーナが一番人気でした。現在は、ナパリバーサイドの再開発により、ナパダウンタウンへの観光客数がセントヘリーナよりも多いのです。

こちらは来春(たぶん遅れる)オープン予定のホテルです。


アーチャーホテルナパ(Archer Hotel Napa)内には、チャーリー・パーマー・ステーキハウスもオープン予定です。ステーキとナパ産のカベルネソーヴィニョンのコンビは最高ですので愉しみです。

ナパバレーに引越してから3年経ちました。他の街と比べると、ナパダウンタウンが一番変化しています。

ナパバレーは観光地化されすぎているというネガティブな意見もあるようですが、観光地化されることは悪いことではありません。ホテルやレストラン、どんどんオープンして欲しいです!

のんびりしたカントリー雰囲気を保ちながら、洗練されたフード&ワインを味わえる街は、全米の中でもそう多くはありません。私はこの街がとても気に入っています。

ナパバレーへぜひ遊びに来てね! 観光案内でした。



12/02/2016

ソノマ郡観光地ガーンビルの光と影

ソノマ郡のガーンビル観光話(こちら)の後書きです。 

ガーンビルは繁忙期である夏の間にはベイエリアやそれ以外からも大勢の観光客がやってきて賑わうようです。でも、閑散期である冬の間は観光客もまばらで、比較的ひっそりとしていました。

一般的にブログなどに旅行記を書くと、観光地の光の部分だけを書くことが多いと思います。でも、実際には怪しいものや人を見かけたり、観光地の影の部分を見ることもあるのではないでしょうか。

特にアメリカの都市部では、どこに行っても影の部分がつきまといます。都市部を越えて、地方の観光地でも、この影の部分は必ずついてきます。今回滞在した観光地であるガーンビルにも、影の部分が存在していました。 

まず、ダウンタウン散歩中に驚いたことは、この田舎町にしてはびっくりする位、ホームレスの人達がいました。経済的な理由から家を無くした人もいるのでしょうが、中にはドラッグ中毒、或は、精神の病を患っている人もいます。夫が道端で話した人も、そのどちらかであると思いました。

次に、某場所にメキシコ系の人達が数名集まっていました。おそらくその場所は日雇い労働者をピックアップする場所であると思われます。失礼ではありますが、彼らのほとんどは最近話題の不法移民でしょう。

不法就労自体はもちろん良いことではなく、アメリカ市民の雇用を妨げているとしたら問題です。でも、彼らの多くはアメリカ市民や合法滞在者がやりたがらない仕事をやってくれるのです。アメリカ、特にカリフォルニアなどでは、この不法移民の労働力で成り立っているビジネスも多いので難しい問題です。

最後に、町の端の公園でフードバンクと書かれた大きなトラックを見かけました。どう見ても、寄付される食料を回収する方ではなく、寄付された食料を配布する方でした。配布の時間が決まっているようで、徐々に集まってくる人数が増えてきました。この観光地にも貧困にあえぐ人達がいるんです。

このような事を書くと、ガーンビルが荒廃した町のように思われてしまうかもしれないのですが、そんなこともありません。小洒落たホテル、スパ、ショップ、レストランもありますし、小金持ちがバケーションホームを所有していたり、夏のホテル代なんか冬の2倍はします。裕福な町ではありませんが、普通のアメリカの観光地という感じでしょうね。

色々な町を旅して、見たり聞いたり(私の場合は食べることも重要)すると、その社会を少し知ることができます。有名ではなくても、それぞれの町には歴史や文化があって、とても興味深いものです。旅の醍醐味です。

愛犬が呼吸困難になって、行動はかなり制限されてしまいましたが、ワインカントリー景色に癒されたり、親切な人にもたくさん会って、旅は成功でした。 




12/01/2016

ガーンビル観光:ダウンタウンとロシアンリバーとジョンソンズビーチ

ソノマ郡ガーンビル町への小旅行記、2日目朝のダウンタウン散策です。まずは宿泊したコテージからのワインカントリー・ヴィンヤード風景です。



宿泊したコテージからダウンタウンを徒歩でゆっくり散歩しました。

ザ・ジューシー・ピッグ、へんな名前のレストランがあります。


何か意味があるのか不思議な物体


お店みたいです。


朝食は軽くコーヒーとマフィン


Coffee Bazaarという名前のコーヒー屋さん、このコーヒーは実に美味しかったです。次々と客が入っていましたので、地元でも人気のようです。

Main Streetと交差しているArmstrong Woods Roadを右(北上)していくと、アームストロング・レッドウッズ州立公園Armstrong Redwoods State Natural Reserveがあるようです。 


今回は行けませんでしたが、荘厳なレッドウッドが楽しめるようなので、次回はぜひ行ってみたい名所です。

これは元銀行(Guerneville Bank Club)の建物みたいですが、なんとアイスクリーム屋Nimble&Finn'sさんが入っています。とても気になったので、行ってみたかったのですが、行けませんでした。


オフシーズンなので観光客は少ないです。


このダウンタウンの大きな見所はすぐ側にJohnson's Beachと呼ばれるビーチがあります。 ビーチと言っても、ジョンソンズビーチは海のビーチではなく川、ロシアンリバーのビーチです。


ビーチ入口 


ここは10月1日ー5月15日まで閉鎖されているのですが、無視して散歩している人がいますので、私たちも入ってみました。皆でやれば怖くない。

ロシアンリバー風景






ロシアンリバーは夏の間にカヌーやカヤックを楽しむ人で一杯になります。このビーチで泳ぐ人達も多いと思いますが、この時期ですのでひっそりとしています。でも、この閑散期の景色も風情があります。


にわか観光案内してみましたが、ソノマ郡の人口5,000人程度の町Guerneville(ガーンビル)なんて、サンフランシスコ・ベイエリア在住の人でしたら、訪れる機会もあると思いますが、日本からわざわざこの町へ来る人もほとんどいないでしょう。

でも、この界隈はソノマの有名なワインカントリーです。ラシアン・リバー・バレー産のピノノワールとかシャルドネは人気があるのです。ワイナリー訪問の間にガーンビルというユニークな町に立ち寄ってみるのも楽しいかも。

そして、このガーンビルという町はLGBT(レスビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)コミュニティとしても有名です。ベイエリアのLGBT方たちのバケーション地として人気で、この夜通り過ぎたこのバーRainbow Cattleちょっと気になります。


ネオンに輝く町ではなく、夜空にたくさんの星が輝いて見える田舎町、ガーンビルからでした。