子犬用のカリカリフード(ハード)に混ぜて食べさせたら良いよ、ということで試してみたところ、ピノもカブもお気に入りの様子。
1週間利用してみて、毎日ヘルシーな💩で問題ないので、再購入しようということになりました。
で、たまたま別のペットショップに立ち寄った時に、同じようなソフトフードがあるかどうかを聞いてみました。
そこの店員(もしかしたら店長かも)いわく、子犬にはソフトフードは良くない、ハードフードだけにすべき、と力強いアドバイスというか高圧的な態度。
確かにハードフードは歯のために必要であると思うのですが、少しくらいソフトを与えても良いではないの?全部ソフトを与えているわけではないしね。
なんかいるよね、こういう自分の意見を押し付ける人。ひどい場合は相手のやっていることを全面否定して、ご丁寧に次の指導までしてくれる人。
日本にもそういう人いるけれど、ここアメリカは自分の意見を述べることが評価される社会なので、よく遭遇します。
でも、そういう人に限って、本当に知識と経験が豊富なのか疑問。
そういう人に出会った時、私はへんに反論しても、無駄なエネルギーを消費するだけなので、適当に相槌を打って、その場を離れます。
わんこのフードに関しては色々な意見があって、どれが正しいかどうかは自分が判断するしかないです。
今回ピノとカブを迎えて、色々と学んでいるのですが、同じ犬種でもこの子たちはウエブリーとはかなり違います。
そして、ピノとカブの違いも徐々に出てきています。食べる速度もカミカミ度も違うので、その子に合った対処をしようと思うのです。
ウエブリーはドッグフードをほとんど食べずにその生涯を終えました。少々高いステーキを与えたことも多かったので、傍から見ると批判の対象となる親ばかです。
でも今となっては、短い生涯に大好きなものを与えることができたので良かったと思ってます。
同じことをピノとカブにするかどうかはわかりません。今はドッグフードを美味しく食べているのでドッグフードのみ。
これから先は体重や体調などの様子を見ながら対処しようと思います。
人間も色々な人がいるように、犬だって色々な犬がいます。なんでもかんでも一括りに考えて欲しくないですね。
お店の人の態度には少々不愉快ではありましたが、実はその店はソフトフードは一切販売していないのです。店側としてはソフトフードを否定する必要があるのでしょう。
いずれにせよドッグフードに限らず、妙に力強く意見を押し付ける人は要注意。距離を置いた方が賢明、特にアメリカ。
新しいスマホで撮ったピノ
カブ
ウエブリー
2009年3月 ウエブリー |
お耳がひとつ隠れてます。当時はコネチカット州にいたので、ウエブリーは冬の間はセーターを着ていました。子犬は落ち着きがないので良く撮れている写真が少ないです。
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