5/12/2017

アメリカの戸建でひとり暮らし

今週は、夫が家族のいるオハイオ州クリーブランドにいるので、私はひとり暮らしです。正確には1人と1匹です。

家族の祝い事があるので、私も行きたいところですが、愛犬の世話があるので留守番です。最近は病状が落ち着いている愛犬ですが、いつ何時何が起こるかわからない病弱な子犬です。

しかも、私たちが留守にしますと、精神的にも不安定になりストレスが上昇します。どうしてもの時はドッグシッターさんを雇いますが、通常は夫と私のいずれかが留守番することにしています。

夫が私と一緒に日本へ行くことができないのもその理由です。夫も私も義理家族との関係は良好なので、たまに会って楽しい時間を過ごしたいのですが、仕方がありません。そして、家族もこの状況を理解しています。

ということで、久しぶりの人間1人と犬1匹の暮らしです。

ひとり暮らしになりますと、すごく楽なことがあります。まずは、食事です。私ひとりの食事を用意するのは超簡単です。自分の好きなもの、そして、簡単に作れるものを選びます。作るのも片づけるのも楽です。

次に、掃除はほとんどしません。女ひとりですと、家の中はそれ程汚れません。キッチンとバスルームだけ、キレイキレイしておくだけです。

そして、洗濯ものがたまりません。体の大きいアメリカ人と生活している人はわかると思うのですが、普段は洗濯バスケットがデカい服でいっぱいになります。夫のバスケット占有率は高いです。

アメリカには、日本では業務用とも思われる大型洗濯機や乾燥機が一般家庭にあります。これは大きなシーツやタオルだけでなく、おデブが着ている服にも対処するためです。

こうして、ひとり暮らしをすると良い事があるのですが、同時に良くない事もあります。

なんといっても一戸建てに女ひとりは物騒です。防犯セキュリティのサービス契約をしていて、その看板を家の外に出しているので、ターゲットにはされにくいとは思うのですが、万全ではありません。


万が一、誰かに侵入されて脅された場合、警備会社や警察が来る前に悲劇は起こってしまいます。まあ、これは夫がいても一緒なのですが、やはり他に誰かがいるのといないのではかなり違います。

愛犬は気が強くて外部音が聞こえると吠えたりもしますが、なにせ体は3キロちょっとしかないので、デカい犯罪者に立ち向かう番犬としては少々役不足です。

次に、家の管理が面倒です。超デカいゴミ箱を3個も外に出したり、高い天井についている照明の電球やスプリンクラーシステムの電池を変えたりもあります。

特に大変なのは屋根裏にある空気清浄機のフィルターを定期的に付け替えることです。はしごを使って屋根裏に入るのは大変です。

普段ハンディマンとして活躍している夫がいないと、これらを全部自分でやらなければならないのです。

それ以外にも、近所とのつきあいとかもあるので、ひとりで対処するのはとても煩わしいです。アメリカの戸建てにひとり暮らしって、ホント大変です。

考えてみると、日本の実家の戸建てにひとり暮らしをしている母はすごいな、と思いました。日本はアメリカよりも治安が良いとはいえ、戸建てに高齢女性ひとり暮らしは危ないです。

私は母のように80を過ぎて戸建てでひとり暮らしはできないと思います。今週末は母の日ですので、花とフルーツを送る手配をしました。急に親孝行。

ひとりになると色々と気づく事も多いので、たまには必要です。

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