3/11/2017

サンフランシスコのブティックホテル Carlton(カールトン)

サンフランシスコ1泊シティライフです。今回の宿泊はサンフランシスコのLower Nob Hill(ロワーノブヒル)地区にあるHotel Carlton(ホテル カールトン)です。

ラグジュアリーホテルとして日本でも有名なリッツカールトンではありません。本当はリッツカールトンに宿泊したいところですが、その予算がありませんので、リッツはなくてカールトンだけです。


このホテルもお気に入りブティックホテルチェーンJoie de Vivre(ジョワ ド ヴィーヴル)の仲間です。サンフランシスコ市内には全部で9ホテルあるのですが、今回で7ホテル宿泊しました。来月にもうひとつ宿泊予定です。

ホテルカールトンもブティックホテルらしくファンキーです。 

ロビー周り





記念撮影


ホテル内にはレストランもあり、


超古いエレベーターを使い客室階に行くと、これまたファンキーな廊下


客室は比較的普通


バスルーム


客室とバスルームは古くて狭い、ホテル周辺も含めて特に興味深いところもなく、市内にホテルは山のようにあるので、たぶん再び泊まることはないでしょう。でも、ひどいホテルではありませんので、あしからず。

ここ3年ちょっとの間に、サンフランシスコ市内の17ホテルに宿泊しました。レストランやワイナリーと同様にブログ記事にしようかと思いましたが、私のホテルの好みはかなり偏っているので、たぶん一般の旅行者の参考にならないような気がします。

まず、私は誰でも知っている世界的なホテルチェーンが好きではないです。そして、客室数の多い大型ホテルも好きではありません。大型ホテルが立ち並んでいるラスベガスとかは別の話しです。

宿泊する時は愛犬と一緒なのでドッグフレンドリーでないとダメです。近くに愛犬が気持ちよく散歩できる公園が欲しいです。そしてペットフィーを過剰請求するホテルは避けたいです。

愛犬の病気の関係もあり、部屋にエアコンは必須です。これは最近の日本では考えられないと思うのですが、アメリカではその土地の気候の関係からエアコンのないホテル(サンフランシスコよりもリゾート地のベッド&ブレックファスト)が意外と多いのです。 

あと気になるのが、シャワーの水圧、バスタブの排水、トイレフラッシュの流れ、トイレとペーパーホルダーの位置、洗面台の広さ、エアコンの音、清掃レベル、ハウスダスト量、カードキーとセンサー、等々。

これ以上書くと、むずかしい女だと思われそうなので、ここで止めます。


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