4/29/2015

ひれかつとワイン

フード&ワインのペアリングについて、私の基本的な考え方はルールに縛られずに、自分の好きなワインを飲む、ということです。 

同じ料理でも、その時の状況により選ぶワインが違うこともあります。 そして、ワイン好きの私ですが、時にはビール、日本酒、ウイスキー、焼酎、カクテルと何でも愉しみます。 

フード&ワインのペアリングにあまり頭を悩まさない。 ストレス解消のためのアルコールが、逆にストレスになったら本末転倒です。

この日のディナーは和食のヒレカツです。 

実は先日購入したキャベツがとても柔らかく、生の千切りにぴったりだったので、それに合わせての料理です。 付け合わせが先に決定している、普通は逆ですね。 でも、アメリカのキャベツは硬くて、なかなか合うキャベツがないのでチャンスです。

初めにひれ肉をカットしました。



美味しそうな色です。

和食の日なので、チーズやオリーブの前菜プレートはなし。 でも、まずはワインをオープン。



Cairdean Chardonnay 2011、ヒレカツにはシャルドネがお勧め、ということで選択。 

ここで、和食のおつまみを1品作りました。 



グリーンペッパーの入った玉子焼きです。 たまに、玉子焼き食べたくなります。 

そして副菜の2品を準備。



ほうれん草のおひたしと、きゅうり、お麩、わかめの酢の物。 あっさり系の副菜です。

ヒレカツを揚げていきます。



どんどん揚がってます。


お皿に乗せて食卓へ。


レモンとトマトも添えます。 もちろん、柔らかいキャベツの千切り、ご飯とお味噌汁も作って、日本の食卓のようです。


ここで、白ワインが赤ワインに変わっています。 


最初に飲んだシャルドネは冷蔵庫行き、赤ワインをオープンしました。 Reata Pinot Noir 2011、ピノノワールです。 

シャルドネが嫌いという訳ではなかったのですが、ピノノワールと一緒にヒレカツを食べたかったので変更です。 ペアリングはうまくいきました。

この日、一番楽しんだのは愛犬です。 愛犬はヒレカツが大好きなのです。 和食では、しゃぶしゃぶとヒレカツが大好物です。 


余ったヒレカツは翌日のおやつになりそうです。 夫と私はおこぼれを頂戴して、ヒレカツサンドです。 

4/28/2015

初めて食べるカレースパゲティ

3週間位前に作った日本のカレーの残りが、冷凍庫の中で静かに眠っていました。 

そろそろ起きる頃、カレーうどんでも作ろうかと思ったのですが、うどんスパゲティなんかどうかな? 

カレーとパスタって聞いたことなかったのですが、インターネットで検索すると、びっくり、食べている人多いんですね。 私は生まれて初めてです。 

まずは出来上がりの品です。



日本の洋食っぽく目玉焼きを乗せてみました。 どうでしょうか?

冷凍残り物を使うと料理時間がかなり短縮されます。 忙しい主婦は、冷凍を上手に使う事が必要です。 


でも、私はあまり忙しくない主婦なので、料理の前にまずはワインからです。


このワインも実は前日の残り物。 Cornerstone Oregon Chardonnay 2012、最初に白ワインを飲んで次に赤ワイン。 前菜をつまみながら、ワインを愉しむ。 

同時に料理もします。 サラダを用意。



レタス、キャベツ、ほうれん草、紫玉ねぎ、トマト、にアボカドが乗っています。 お野菜たっぷりです。

次は目玉焼き。 目玉焼き型を使っても、くずれてしまう、卵ちゃん。 どういうこと?



お隣でスパゲティを茹でています。 メインの料理は、こちら。


電子レンジで解凍調理。 こんなところ、お見せして宜しいのかと思いますが、事実なので隠せません。 

出来上がりました。 こっちは、私の目玉焼きで、形崩れしていない卵ちゃん。



最初の方は、夫の目玉焼きで、形崩れはしているけれど、黄身が美しい。 どっちも、同じですね。

初めて食べるこの料理に合わせて、ワインを選びました。



Grgich Hills Zinfandel 2011、なかなか味わいのあるジンファンデルです。

カレースパゲティは、思ったよりも美味しいです。 もっと、まずいと思いました。 でも、やっぱり日本のカレーなので、日本のご飯との組み合わせの方が良いかな。 夫も同意見でした。 

カレーとジンファンデルのペアリングは悪くないです。 でも、カレーって辛いので、甘口の白ワインがお勧めみたいです。

私はフード&ワインのペアリングに関しては、お勧めはお勧めとして考えます。 人それぞれ味覚も好きなものも違うし、その人が美味しいと感じれば、いいのではないでしょうか。 


あまりむずかしい事を考えると、食事ってまずくなりますよね。 おいしく食べて、飲んで、笑う、が健康の源であると思います。

4/27/2015

スタッフドズッキーニと豆腐ステーキ

ネパール地震すごいことになっていますね。 昨年、私たちもナパで大きな地震を経験したので他人事とは思えません。 

毎日おいしく食べて、飲んで、笑えることって、とても幸せなことであると思います。

ということで、この日もうちごはんです。 メニューは、前菜がスタッフドズッキーニ、メインが豆腐ステーキです。 

まずはワインとおつまみ。



ワインはHall Sauvignon Blanc 2013、初夏にぴったりの爽やかソーヴィニョンブランです。 オリーブ、チーズ、サラミ、ハム、クラッカーも添えて。

最初にスタッフドズッキーニを作ります。 まずは、ズッキーニをふたつにカットして、5分位茹でます。


茹であがったら、具を入れるため中央の部分をくり抜きます。



中に入れる具の用意ですが、こちらが材料です。


玉ねぎ、グリーンパプリカ、カナディアンベーコン、トマトのみじん切りを炒め、軽く塩・コショーをします。 


リコッタチーズを入れ、混ぜ合わせると具の出来上がりです。 これを、ズッキーニの中に入れるのですが、なんだか具が多すぎて、はみ出しているようです。


モッツァレラとパルメザンチーズを振りかけ、オーブンへ入れます。


メインの豆腐のステーキ調理開始。 

これは日本では厚揚げと言います。 焼くだけです。


玉ねぎとシイタケのソースも作ります。 醤油を使い、日本風。


ご飯を添えて完成。


美味しくいただきました。

この日の食事は多国籍料理あるいは無国籍料理というのか不確かです。 まあ、何でもありのアメリカ料理です。


4/24/2015

ストウブ鍋でソーセージのワイン蒸し

ソーセージと言えば、つい、ビールを想像してしまう私なのですが、ちょっとひねって、ソーセージとワインを合わせてみようと思いました。

まずは、こちらのお鍋を。



もう、既に火をかけるだけになっていますストウブ鍋です。 

中身は、まずは野菜。


玉ねぎ、人参、じゃがいも、キャベツ、にんにくが入っています。 

次はソーセージです。


ブラートヴェルストとハーブソーセージです。 

フレッシュハーブはローズマリー、タラゴン、パセリを用意。 ローリエの葉もお鍋に入れます。 そして、このお鍋に白ワインを入れます。


料理用には使いやすいサイズの、このワインをよく使っています。 大きいボトルを開けると、料理に使わずに自分で飲んでしまうので、この小ぶりのワインが丁度良いです。 

全員集合したら火にかけ、約30分位ストウブ様にお任せ。


その間、いつもの前菜盛り合わせプレート。


そして、ツナサラダです。 

中身はほうれん草、紫玉ねぎ、マイクロ水菜、瓶に入ったツナ。


そして、この日のワインは、ちょっと変化球。 

この日の料理との相性はあまり考えられない、フルボディ赤を選んでみました。 


Cornerstone Cabernet Sauvignon 2012、正直なところ、カベルネソーヴィニョンがうちで供給過多なので、消費する必要があり選んだものです。 

でも、やっぱりソーセージとは合わないかも。

ソーセージのワイン蒸しが出来たようです。



盛り付けます。 ディジャンマスタードも添えます。


ディナー準備完了。

食べ始めて、やっぱりカベルネが合っていないので変更。


Cuvaison Pinot Noir 2013に変更しました。 ピノノワールの方が料理に合っています。

ナパバレーの売りはカベルネソーヴィニョンであり、ワイナリーでテイスティングの後、購入することが多いのです。 


でも、うちごはんでは、あまりカベルネと相性の良い料理を作らないので、家での消費が追いつけません。 

ワイナリー訪問も、少しづつ方向性を変えた方がいいのかな、と思い始めています。 もう少し涼しい地域、ナパの北部ではなく南部、或はソノマ方向ですね。 

フランスでは、ボルドーよりブルゴーニュでしょうか。


4/23/2015

レタスカップとオクラのプロシュート巻き

以前レストランで食べた時、おいしかったので、レタスカップを作ってみることにしました。

ワインはあっさり系の食事ですが、少し深みのあるワインを選んで見ました。


Franciscan Merlot 2012、料理にはちょっとフルボディすぎるかもしれません。

メインの前に、おつまみのオクラのプロシュット巻きを用意します。 


まずはオクラの下茹でをして、冷ました後、プロシュットを巻きます。 フライパンで焼いてもいいのですが、オーブンの方が、簡単なのでオーブンへ。


15分位で出来上がり。


とてもおいしいです。 アスパラガスを使う人は多いですがオクラもいけます。

次にメインの調理。 こちらが材料。



鶏胸肉のひき肉、しいたけ、しょうが、にんにく、ねぎのみじん切りを準備。 味付けは、砂糖、酒、豆板醤、テンメンジャン、オイスターソース、しょうゆ、等を使って適当に。 いためるだけの簡単調理で出来上がり。


レタスカップとご飯の代わりに、ライスヌードルを用意。


レタスに、ライスヌードルと具を乗せて、巻いていただきます。


軽めのディナーで、おいしくいただきました。

ひき肉はピンクスライムが話題になってから、信用できるところでしか買えません。 でもそれ以前は気にしないで、アメリカのスーパーで買っていました。 


その当時、夫と私は普通に食べていたのですが、愛犬はひき肉を全く食べませんでした。 愛犬はピンクスライムを見破っていたのです。 犬って、すごい感覚をもっていると思います。 

言うまでもなく、我が家の一番グルメは愛犬です。

4/22/2015

ペストジェノヴェーゼとリトルネッククラムのワイン蒸し

この日のメニューは、家でどんどん育ってきたバジルを使って、ペストジェノヴェーゼパスタです。 そして、リットルネッククラム(あさりとハマグリの間の大きさ)のワイン蒸しも用意します。

まずは、前菜プレートから。



チーズ3種に加えて、プロシュートハムとサラミを盛り付けました。

ワインは、この日の料理に合わせてTerlato Pinot Grigio 2013、赤ワインも考えたのですが、やっぱり白です。


前夜ペストジェノヴェーゼは既に調理済み。 材料はこちら。


バジル、にんにく、パルメザンチーズ、そして、松の実は高いけど、その価値あり。 

全部をフードプロセッサーにかけるだけで出来上がり。


冷蔵庫保存。

パスタを茹でて絡めて出来上がり。



リットルネッククラムの方の材料はこちら。



リットルネッククラムは既に砂抜き済み。 本当はシャロット(Shallot)の方がいいけど、ないので、玉ねぎのみじん切りを使っています。 にんにくとミニトマトも使います。 

オリーブオイルで玉ねぎを炒め、にんにくとトマトを入れ、リットルネッククラムを入れた後ワインを投入。 


塩味は、クラムから出るので味付けなし。 10分位蒸して、出来上がり。


最後にパセリのみじん切りを振り掛けます。 ソースもおいしい1品です。

赤ワインとのペアリングはどうかな、と思ったので、こちらもオープン。


Monticello Vineyards Pinot Noir 2011、ピノノワールも悪くないけれど、やっぱり白ワインの方が合っていたようです。 

どうも、バジルの香りが強いので、赤よりも白の方が合うみたいです。 

ワインカントリーのナパバレーに住んでいると、アメリカ料理だけでなく、イタリアンやフレンチの食材は比較的手に入りやすく、料理しやすいです。 日本食は、やっぱりハードルが高いと感じます。

フランスのパリに行ったことあるのですが、イタリアには足を踏み入れたことがなく、ずっと行ってみたいと思っています。 


でも、我家には、病気がちな愛犬がいるので、今は海外旅行は控えています。 日本に帰るのが、唯一の海外旅行です。

本場イタリアの料理を知らないので、アメリカンなイタリアンということです。 


いつかイタリアグルメ旅行したいです。