6/28/2018

ヨーキー兄弟拾い食い防止にマズル着用

ピノとカブ、必要な予防接種と去勢手術を終えてから、毎朝近所を散歩しています。

どちらも散歩する時は嬉しそうで、Socialization(社会に順応していくこと)も順調です。


ところが、大きな問題がひとつありました。

どっちも道に落ちているもの何でもかんでも口に入れるのです。特にガーデニングに使われるバーク堆肥が大好きで、カミカミして食べてしまいます。

ウエブリーはグルメでしたので、口に入れるものは選んでいましたが、ピノとカブはフードファイターですので、すごい勢いで口に入れます。

わんちゃんたちは外にあるものの匂いをかいだり、口に入れることで、ある意味Socializationしていくのですが、とても心配です。

何と言っても、今時の公共の場には怪しいものや危ないものがいっぱい落ちています、特にアメリカ。

ちょっと前のサンフランシスコベイエリアのニュースでは、わんちゃんをターゲットにした毒入りフードを置いた人がいました。とんでもないヤツです。

そこで、何とか拾い食いを止めさせるために考えたのは、犬用のマズルを着用させることです。

ピノとカブはデカヨーキーですが、大型犬に比べたらおチビちゃんですからXSサイズを購入し着用させました。


左がピノ、右がカブ。


(親ばかですが)なんか、可愛いですよね。


こうして散歩したところ、口がほとんど開かないので、ものを口に入れられません。

成功!

思ったよりも嫌がらないので良かったのですが、ずっと着用させるのもかわいそうなので、様子を見ながら外して行く予定です。


来月はサンフランシスコに行く予定もあるのですが、サンフランシスコの公道はナパバレーの比でなく汚いですから、マズルは着用必須。

アメリカ人も日本人のように、きちんとお掃除することを学んでほしいです。


🍷ワインカントリー&サンフランシスコのレストラン、ワイナリー、グルメ情報お探しの方は「フード&ワインの日々」