ピノ
ピノはワインのピノノワールのように、繊細で上品(?カブと比べて)ちょっと複雑なキャラクター。
カブ
カブはワインのカベルネ・ソーヴィニョンのように、しっかり力強く大胆なキャラクター。
2匹とも着実に成長していて、最近は私が使う言葉にも反応するようになってます。
普段、夫と私がピノとカブに話しかける時は英語です。他の人が英語で話しかけることもあるので、英語の方が都合が良いです。
でも、私はたまに日本語でも話しかけています。
わんちゃんは人間の言葉は理解できないでしょうが、言葉のトーンで飼い主の気持ちを察することができると思うからです。
既に人生の半分近くを英語で生活している私のひとりごとは、英語の時もあり日本語の時もあります。より自分の気持ちを表せる言葉を自然と選んでいるみたいです。
なので、あえて訳して話すよりは、気持ちが伝わる言葉で自然に話しかけた方がピノ&カブにとって分かり易いような気がするのです。
もちろん基本のお座り、お手、待って等は、混乱させないように今のところ英語で統一しています。
それ以外に勝手に話しかける時は英語であったり、日本語であったりです。
どこまで理解できるようになるでしょうか、ヨーキー兄弟はバイリンガル犬になれるか!
ちなみに私はウエブリーにもよく日本語で話しかけていました。特に子犬の頃は日中はウエブリーと私だけの世界でしたので、日本語ばっかりでした。
言葉はわからなくても、ウエブリーは私のことをかなり理解していました。真の意味でのバイリンガル犬だったような気がします。
Webley in June 2009 |
ピノ&カブは同じことするのかな。
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