ナパ郡に住み始めて5年間、今回で2回目。その昔カリフォルニア州コントラコスタ郡に住んでいた時にも1度来たような記憶があるので、正確にはカリフォルニア州で3回目かな。
この陪審員は運転免許証などから無作為に抽出しているので、召喚状が来るのはあり得ることなのですが、8年間で3回は多いのか、或は少ないのか?
統計的なものを確認してませんが、どう考えても少ないとは言えないような気もします。
米国籍を取得していないので、陪審員義務はありませんから、免除になる理由を記入して送り返すだけの作業で終了しました。
でも、最近この陪審員にちょっと興味あり。
というのは、少し前ですが、夫が陪審員召喚状を受け取り、免除理由がないので裁判所へ出向きました。
行ってもすぐに陪審員になれる訳ではなく、そこで段階的選抜があります。
夫は簡単に質問をされた後、あっさりと却下されてしまいました。残念?
最終的には双方(原告と被告)の検事や弁護士に承認されなければいけないので、選ばれる確率はわりと低い。
どんな人が選ばれるのかというと、その訴訟内容によるらしく、必ずしも法律に詳しいとか賢そうな人が選ばれる訳ではない。
むしろ何も知らない人が好ましかったりするので、自身だけでなく家族の経歴に関する質問などもあるらしい。
話を聞いていると、わりと面白そうで、一度経験したいような気もしますが、もし万が一選ばれちゃったら、その任務はちと重い、、、特に殺人事件とか。
米国籍を取得しない限りは、陪審員義務もないので、暫くの間はその経験はお預け。嬉しいような、、、寂しいような気分。
昨日(11月22日)はサンクスギビング、感謝祭でした。
ピノ&カブはいるけれど、やっぱりウェブリーがいないと寂しい。
2014年のサンクスギビングデー |
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