11/23/2018

3回目のカリフォルニア州陪審員召喚状

今週カリフォルニア州ナパ郡上位裁判所から陪審員召喚状が来ました。

ナパ郡に住み始めて5年間、今回で2回目。その昔カリフォルニア州コントラコスタ郡に住んでいた時にも1度来たような記憶があるので、正確にはカリフォルニア州で3回目かな。

この陪審員は運転免許証などから無作為に抽出しているので、召喚状が来るのはあり得ることなのですが、8年間で3回は多いのか、或は少ないのか?

統計的なものを確認してませんが、どう考えても少ないとは言えないような気もします。

米国籍を取得していないので、陪審員義務はありませんから、免除になる理由を記入して送り返すだけの作業で終了しました。

でも、最近この陪審員にちょっと興味あり。

というのは、少し前ですが、夫が陪審員召喚状を受け取り、免除理由がないので裁判所へ出向きました。

行ってもすぐに陪審員になれる訳ではなく、そこで段階的選抜があります。

夫は簡単に質問をされた後、あっさりと却下されてしまいました。残念?

最終的には双方(原告と被告)の検事や弁護士に承認されなければいけないので、選ばれる確率はわりと低い。

どんな人が選ばれるのかというと、その訴訟内容によるらしく、必ずしも法律に詳しいとか賢そうな人が選ばれる訳ではない。

むしろ何も知らない人が好ましかったりするので、自身だけでなく家族の経歴に関する質問などもあるらしい。

話を聞いていると、わりと面白そうで、一度経験したいような気もしますが、もし万が一選ばれちゃったら、その任務はちと重い、、、特に殺人事件とか。

米国籍を取得しない限りは、陪審員義務もないので、暫くの間はその経験はお預け。嬉しいような、、、寂しいような気分。



昨日(11月22日)はサンクスギビング、感謝祭でした。

ピノ&カブはいるけれど、やっぱりウェブリーがいないと寂しい。

2014年のサンクスギビングデー


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