5/07/2018

Blue Note Napa ブルーノートナパのジャズライブ(座席情報あり)

ナパバレー ナパダウンタウンにあるオペラハウス Blue Note Napa(ブルーノート ナパ)に行ってきました。東京にもあるジャズクラブのブルーノートです。



昨年4月には日本人アーティストの松居慶子さんを聴きに行きました(過去記事続いてます)が、今回はあのサックス奏者として有名なKenny G(ケニー G)です。


最初に食事、そしてライブミュージック




期待以上に良かった!

あの肺活量(循環呼吸らしい)はスゴイ!

途中演奏しながら会場内を廻ってくれて、すぐ目の前でその姿を見ることができたのですが、彼はビックリするくらい華奢です。


あんなに細身で、既に60歳を過ぎているのに、超パワフル、圧倒されました。

このナパの後は日本公演で日本に行くらしいです。おススメ、Kenny G!


~ローカルからの情報~

日本にもブルーノートやジャズファンの方は多いと思うので、ここでブルーノート ナパ(Blue Note Napa)の情報掲載しておきます。

ワインカントリーのナパバレーにはワイナリーだけでなく、ミュージックイベントもあります。

ブルーノートナパの会場はそれ程広くはなく、150名弱の収容です。チケット購入はウエブサイトで簡単に出来ます。

(Blue Note Napaのウエブサイトから)

座席に関しては、濃いブルーのブース席がプレミアムシートですが、4-6名分を同時に購入しなければいけません。4-6名のグループで行く場合には丁度良いです。

その手前の薄いブルーは4名テーブル席です。こちらは1,2、3名でも購入できますが、相席になる可能性があります。

その横の黄色のテーブル席も相席になる可能性があります。これらのテーブル席は空席があれば、ゆったりと座れますが、空席ないと少々狭苦しい感じです。

バーエリアはステージ手前のダイニングルームよりも高さがあるので、パフォーマンスが見やすいです。一列並びですので、おひとり様でも全く問題ないです。

座席指定はありませんので、先に来た人から座席を選べます。ブース、テーブル、バーエリア内で選べるという事です。バーの席を購入した人はブース席には行けません。

前回黒丸のテーブル席を選んだのですが、ちょっとステージに近すぎました。

今回は赤丸のバーカウンター席になりました。本当は青丸の辺りが希望でしたが、少々出遅れたので既にふさがっていまいました。

青丸の辺りは一番良さそうですが、ここのカウンターは狭いです。きちんと食事したい人はテーブル或はバーカウンター席が良いです。

料金はアーティストによって変わるみたいです。演奏中はフラッシュをたかなければ写真撮影もできます。なので、私もたくさん写真や動画とりました。

食事はプリフィックスとアラカルトいずれか選べます。アーティストに合わせてメニューが変わるので面白いです。

前回は日本人の松居慶子さんにちなんで、西洋と東洋のフュージョン料理でしたが、今回は普通のアメリカンフードでした。


🍷ワインカントリー&サンフランシスコのレストラン、ワイナリー、グルメ情報お探しの方は「フード&ワインの日々」


過去記事(2017年4月)

昨年ナパダウンタウンにオープンしたジャズクラブBlue Note Napa(ブルーノート ナパ)でライブミュージックを楽しんできました。

ワイナリーやレストランで無料(しょぼ・・)のライブミュージックを聴く事はあるけれど、チケット購入するのは久しぶりでワクワクしました。

ブルーノートナパの場所はナパダウンタウンのメインストリート、1897年に建てられた古いビル、ナパバレーオペラハウスの1階です。



この建物の裏側は、


ナパリバー沿いです。

この日のアーティストは日本・アメリカを越えて世界で活躍する日本人ミュージシャン松居慶子さんです。

彼女の「Deep Blue」というアルバムがすごく好きだったので、ぜひ一度ライブに行ってみたいと思ってました。

トラディショナルなジャズよりも、スムースジャズ、ジャズフュージョンです。


チェックインしてから、まずは先に食事。


そして、ライブミュージックがスタート! 


4名のメンバーが登場します。


パワーフル


迫力あるよ


カッコイイね


カップルになってます?


メンバーひとり写真から抜けてしまった


久しぶりのライブミュージック、とても楽しかったです!松居慶子さんはもちろん、他のメンバーも才能あって、すごく良かったです。

後で調べてみたら、松居慶子さんは私と同年代でした。才能あって活躍している人は輝いているものですね。


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