サンフランシスコ1泊シティライフです。宿泊はジャパンタウンのKimpton Buchanan Hotel(キンプトン ブキャナン ホテル)(前回の宿泊した記事)で、今回2度目の利用です。
今回は前回とは違うタイプの部屋を選んでみました。このホテルの1階(ロビー階のひとつ上)にはパティオがあるので、そのパティオ付きの部屋です。
ベットは前回と同じような感じですが、
窓を開けると、そこは専用パティオ
愛犬も満足
この専用部分から公共のパティオへ通じています。
ゲストが皆利用できるパティオにはゲームもあります。
お隣の庭では日本の子供たちがたくさん遊んでいました。
ジャパンタウン界隈は住宅地(北に行くと素敵な高級住宅地、南はちょっと治安が心配な住宅地)なので、騒々しいユニオンスクエア界隈よりは断然落ち着けます。
ホテルから1ブロック西へ歩くと小さい公園があり、この公園は比較的キレイです。
2ブロック西へ歩くとフィルモアストリート、お店が並んでいて、ここでハッピーアワーしたくなります。
ホテルのロビーでは夕方5時間からハッピーアワー、赤白ワインと日本酒が用意されます。
ロビーでのハッピーアワーは愛犬も参加できるのです。
ロビーにいた若いアジア系の女子たちに「かわいい~」と言われたり、写真を撮られたりして、ご機嫌の愛犬です。
ジャパンタウンのカブキホテルは我が家のお気に入りホテルですが、今回でブキャナンホテルもお気に入りに仲間入りしました。
サンフランシスコにはたくさんドッグフレンドリーホテルがありますが、我が家の一番重要なポイントは真のドッグフレンドリーであること。
多くのホテルはドッグフレンドリーと表示されていますが、ペットフィーがかなり高かったり、厳しいルールを設けていたりします。
本当はわんこが吠えたり、部屋を汚したりすると厄介なので、歓迎したくはないのでしょうが、動物にもやさしいホテルですと広告したいのでしょう。
真のドッグフレンドリーホテルの数は少ないですが、それでも存在することはありがたいことです。その昔は犬を連れてホテルに宿泊するという選択がなかったような気がします。
ペットは家族であるということが、より認識されているようで嬉しいです。
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