9/21/2018

レイクタホ旅行記

カリフォルニア州とネバダ州の境にあるレイクタホ(タホ湖)へ行ってきました。

レイクタホはシエラネバダ山脈の中にあり、標高1899m、最大水深は501m、透明度高い湖として有名です。

湖と、それを取り囲む山々の荘厳な景色をバックに、夏はウオータースポーツ、冬はスキーを楽しむ人で賑やかになる観光地。

ナパバレーからは車で約3時間、日帰りも可能な範囲ですが、今回は2泊してレイクタホを楽しむことにしました。

残念ながら、今回はピノ&カブは同行せず、彼らはペットホテルへ。

来月ピノ&カブは10日間ペットホテルで生活しなければいけないので、その前のお試しお泊り体験です。

初めてのお泊りなので、旅行中はピノ&カブのことが四六時中気になってしまいました。

ペットホテルから問題犬として連絡でも入ったら、旅行はキャンセル、ナパバレーに戻らないといけません。

結果は問題ありませんでした。初日は2匹(特にピノ)とも緊張していたようですが、2日目、3日目と慣れたようです。


観光案内ブログではありませんので、私の立ち寄った所と良かった所のみのレイクタホ簡単旅行記です。

初日、サウスレイクタホ到着


Emerald Bay(エメラルドベイ)へ

ビスタ・ポイントからの景色


高台からなので湖は遠い


ブルースカイ&ブルーレイク


その先へ車を走らせると、もっと湖に近づけます。


島が見えます。


Rubicon Trail(ルビコン トレイル)、ここから歩きます。


途中、ヨセミテのような景色を眺めながら、歩くこと20分位だったか


ついに、湖のビーチに到着


水温が低いので、夏でも泳ぐのは厳しいらしい。

それにしても、美しい湖。


噂通りの透明度


こんなにクリアな湖は今まで見たかな?って感じ


ビーチ近くにあるVikingsholm(バイキングスホルム)


1928-29年、Laura Josephine Knightさんのサマーハウスとして建築されたスカンジナビア様式のキャッスル


城内見学ツアーもあるみたいですが、美しい外観を見るだけで充分


ビーチから駐車場への登り道は高齢者(私ではなく夫)にはキツイ、、、

この後は車でネバダ州へ向かいましたが、途中の道路(Highway 89)は一部ガードレールもなく危険


雪降る冬の間は通行止めになりそうなヤバイ道路

初日の宿泊はネバダ州ステートラインにあるHarrah's Lake Tahoe(ハラーズ レイクタホ)


カジノホテルにチェックイン


客室


カジノホテルって一見豪華ですが、あまり好きでない。


でも、カジノを少し愉しみたいので宿泊。


翌朝、ホテル界隈を散歩


Heavenly Village(ヘブンリ― ヴィレッジ)


使われてなかったけど、ゴンドラ見たよ~


ここはミニゴルフ場ですが、冬にはスケートリンクになるらしい。


スキープレイヤーにとってはたまらない場所でしょうね。


2日目の午後はカリフォルニア州側へ戻って、Hotel Azure(ホテル アズール)にチェックイン。


ロビー


客室棟


客室


部屋からのレイクビュー


ホテル界隈を散策


スマホで撮っても、このブルー


ネバダ州のカジノホテル群


公園があったり


ビーチがあったり


癒される風景


のんびり休日にはワインがぴったり


ディナーの後


再び散歩


3日目、出発日の朝


清々しいレイク


ホント透明度高いわ~



ピノ&カブのこともあり、アクティビティはなし。景色を愉しむだけ、、、ではなく、グルメも愉しみました。

レイクタホのグルメ記は「フード&ワインの日々」


文才がないので、風景を言葉で表すのは超むずかしいです。とにかく、来て良かったと思える、美しいレイクタホでした。

又来よう! 次回はピノ&カブと一緒に。


🍷ワインカントリー&サンフランシスコのレストラン、ワイナリー、グルメ情報お探しの方は「フード&ワインの日々」



9/01/2018

日本のホテル予約

ついに9月に入ってしまいました。

9月に入ると、もう今年も残りわずか、(実際はあと4か月もあるのですが、、、)という気持ちになります。

あっという間に年越し、、、でも、その前に日本への里帰りをします。


今回は実家だけでなく、国内旅行をするのでホテルにも滞在する予定です。

そこで、ここ数日そのホテル探しをしていました。

再渡米してから10年を過ぎると、聞いたこともないホテルがたくさん登場していて、かなり迷います。

散々時間をかけて検討した結果、やっと予約完了しました。今時はネットで予約できるからホント便利。


そこで、日本のホテルのポリシーに驚きました。

それは宿泊予約をする際に必要なのが、名前、電話番号、メールアドレスだけで、クレジットカード番号は必要ないのです。

びっくり、今時? アメリカでは絶対ありえない。

直前キャンセルやノーショー(無断キャンセル)などが発生したら、どうやってキャンセル料を取るのでしょうか?

日本国内でも外資系のチェーンホテルや予約サイト等は違うでしょうが、日本のホテルはなんて寛大なのでしょう。

ほとんど日本人客の古き良き時代であれば、それもありでしょうが、外国人居住者や観光客が増えつつある今日この頃では、それって大丈夫?と心配になります。


前回日本に帰った時の話ですが、銀座のお寿司屋さんが外国人による直前又は無断キャンセルがあるので非常に困ると言ってました。

そこはカウンター10席ほどの小さい店ですので、キャンセルは収益に大きな影響を及ぼすわけです。

日本人の人を信用する姿勢を悪用する外国人がいるのですね、悲しい限りです。

日本の皆さま、価値観の違う外国人は多いですから、どうかご注意を!

もちろん外国人だけではなく、日本人でもそういう人はいるでしょうけど。。。


多種多様な人間が暮らすアメリカではピノ&カブのペットホテルもクレジットカード番号がないと予約ができません。

今月グルーミング後のピノ


カブ


ピノ&カブのペットホテル代ですが、1畳くらいのスイート(?)ルームで1泊$150位、私の宿泊費よりも高い!!!

里帰りまで、あと1か月、楽しみです。


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