シリコンバレー ロスガトスのホテルでカクテルの後は、ダウンタウンにあるミシュラン3つ星レストランManresa(マンレサ)でディナーを愉しみました。
このディナー記事はこちらです。
素晴らしいダイニングで夫の誕生日を祝う事ができました。
このレストランの隣には系列のパン屋さんがあるということで、翌日はダウンタウンを散策し、そこで軽く朝食することにしました。
ホテル近くの公園
美しい山景色
風情ある建物
お洒落なレストラン
そして、たどり着いたパン屋さんManresa Bread(マンレサ ブレッド)です。
ちょっと見、え~、これ?と思いました。
お店の前には誰もいません。中を覗いてみると、客どころか従業員もいません。なんだ、せっかく来たのにお休みなのかと思ったのですがOPEN(営業中)のサイン。
中に入ってみると、従業員の女性が奥から出てきました。レジの横と後ろにパンが並んでいましたが、全然ぱっとしないお店でした。
取りあえず、アーモンドクロワッサンとコーヒーを買い、
外で食べていたら、そのうちに数名やってきてパンやコーヒーを買ってました。
クロワッサンもコーヒーもそれなりに美味しかったのですが、なんだか肩透かしをくらったような感じでした。
よくよく考えてみると、スターレストランの人気ベーカリーだから客が並んでいる洗練された店に違いないと思い込んでいました。
ナパバレーのスターレストラン系列のベーカリーと言えば、Bouchon Bakery(ブションベーカリー)です。この有名店はいつもすごく混んでいて(こちら)、並ばないと入れないのです。
前夜の3つ星フード&ワインの後でしたので、同じような雰囲気を勝手に想像してしまいました。ところが、あまりにも普通の素朴な店なので困惑。
これはお店や商品のせいではなく、単純に私の期待が大きくなりすぎていただけです。
この日はロスガトスのレストランでランチしてから帰る予定だったのですが、なんと車の調子が悪くなりました。エンジンチェックが点灯してしまったので、ランチどころではありません。
車の修理サービスセンターへ直行
修理には数日かかりそうなので、只今代車を利用しています。
ロスガトスはお洒落な街で、シリコンバレーでグルメ探索してみたくなりました。
でも、ちょっと遠いです。
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9/25/2016
9/24/2016
ロスガトスのドッグフレンドリーホテルToll House(トール ハウス)
普段アナログ生活をしている私たちが、ついにあのシリコンバレー、全然似つかわしくない場所に来てしまいました。
サンフランシスコベイエリアのサウスベイに位置するLos Gatos(ロス ガトス)、サンノゼの南西方向にある町です。シリコンバレー初心者なのでよくわかりませんが、どうも裕福な人たちが住む町のようです。
ロスガトスのダウンタウン近くのホテルにチェックインです。
Toll House(トールハウス)という名前のホテルです。
時計或は鐘の音という意味のToll(トール)みたいです。
ホテルのロビー周り
きゅうりとライムの水
最近どこに行ってもあります、フルーツや野菜が入った水のサービス。
ホテル内レストラン&バー
コートヤード
そしてドッグフレンドリーテラス
お水だけでなく、わんちゃん用のおもちゃも用意されています。
毎週木曜日のYappy Hour(ヤッピー アワー)はわんちゃん用の食事も作ってくれるようです。
わんちゃんには至れり尽くせりのサービスです。
ここで食事前のカクテルをいただきました。
いい感じ。
夫は80年代にサンノゼに住んでいたことがあります。30年以上が過ぎてシリコンバレーはかなり変わったことでしょう。
私はシリコンバレーに来るのは今回3回目です。最初は15年以上前に仕事で半日滞在、2回目は2年前位に夫が昔住んでいたサンノゼの家を見に行き、近くのメキシコ料理店でランチしました。
今回ロスガトスに来たのは夫の誕生日祝いのためです。ベイエリアで未だ行っていないミシュラン3つ星レストランで食事することにしました。ナパからは車で約2時間半位かかりますので、特別なことがないと来ません。
ゆっくりとディナーを愉しんだ後は車でナパまで帰れませんので、ホテル宿泊することになったのです。ドッグフレンドリーホテル、トールハウスお勧めです。
🍷サンフランシスコベイエリア&ワインカントリーのレストラン、ワイナリー、グルメ情報お探しの方は「フード&ワインの日々」へ
サンフランシスコベイエリアのサウスベイに位置するLos Gatos(ロス ガトス)、サンノゼの南西方向にある町です。シリコンバレー初心者なのでよくわかりませんが、どうも裕福な人たちが住む町のようです。
ロスガトスのダウンタウン近くのホテルにチェックインです。
Toll House(トールハウス)という名前のホテルです。
時計或は鐘の音という意味のToll(トール)みたいです。
ホテルのロビー周り
きゅうりとライムの水
最近どこに行ってもあります、フルーツや野菜が入った水のサービス。
ホテル内レストラン&バー
コートヤード
そしてドッグフレンドリーテラス
お水だけでなく、わんちゃん用のおもちゃも用意されています。
毎週木曜日のYappy Hour(ヤッピー アワー)はわんちゃん用の食事も作ってくれるようです。
わんちゃんには至れり尽くせりのサービスです。
ここで食事前のカクテルをいただきました。
いい感じ。
夫は80年代にサンノゼに住んでいたことがあります。30年以上が過ぎてシリコンバレーはかなり変わったことでしょう。
私はシリコンバレーに来るのは今回3回目です。最初は15年以上前に仕事で半日滞在、2回目は2年前位に夫が昔住んでいたサンノゼの家を見に行き、近くのメキシコ料理店でランチしました。
今回ロスガトスに来たのは夫の誕生日祝いのためです。ベイエリアで未だ行っていないミシュラン3つ星レストランで食事することにしました。ナパからは車で約2時間半位かかりますので、特別なことがないと来ません。
ゆっくりとディナーを愉しんだ後は車でナパまで帰れませんので、ホテル宿泊することになったのです。ドッグフレンドリーホテル、トールハウスお勧めです。
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9/07/2016
ウェストバークレーはホットなスポット
サンフランシスコからナパへの帰り道、イーストベイのバークレーに立ち寄ってみることにしました。UC Berkeley(カリフォルニア大学バークレー校)で有名なバークレーです。
まずはサンフランシスコベイ沿いのCésar Chávez Park(セザール チヤバス公園)を散歩。
天気も良く心地良い風の中、凧揚げを楽しんでいる人がたくさんいました。
ドッグフレンドリー公園なので、たくさんのわんちゃんを見かけました。でも写真には1匹も写っていません。なぜでしょう?
遠くにサンフランシスコの風景が見えます。
海と山(丘)、サンフランシスコ周辺は本当に美しい風景を愉しめるところです。
でも、こういう公共の公園に来ると大方がっかりするのが、そこを利用する人間のモラルです。
ゴミ箱がきちんと設置されているにも関わらず、道端にゴミを捨てる神経はどこから来るのでしょうか。
わんちゃんの排泄物も所々に見られます。最初から片づける意志のない人、おしゃべりや他のことに夢中で、わんちゃんが用を足しているのに気がつかない人もいます。
でも美しい風景を望めたので良しとします。
この後ウエストバークレーでランチをしました。ドッグフレンドリーの和食レストランがあるということで、行ってみたのはFourth Streetです。
Iyasare Berkeley(イヤサレ バークレー)のランチ(記事はこちら)です。 週末でしたので、かなり混んでいました。早めに行って正解。
ランチの後この通り沿いを散歩してみました。始めてきたのですが、お洒落なショップやカフェが並んでいて、すごく良い雰囲気、バークレーのホットスポットですね。
何よりもびっくりしたのは、道行く人たちが皆とてもフレンドリーなんです。愛犬連れですと特にあちらこちらで話かけられます。あまりにも忙しかったので写真撮る暇もありませんでした。Fourth Streetのウエブは(こちら)です。
ベイエリアって場所によって住んでいる人のタイプも違うなと実感しました。
この近くに住んでみたい、と思わせるウエストバークレーのFourth Streetです。できればレストランがもっと多いと嬉しいです。
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まずはサンフランシスコベイ沿いのCésar Chávez Park(セザール チヤバス公園)を散歩。
天気も良く心地良い風の中、凧揚げを楽しんでいる人がたくさんいました。
ドッグフレンドリー公園なので、たくさんのわんちゃんを見かけました。でも写真には1匹も写っていません。なぜでしょう?
遠くにサンフランシスコの風景が見えます。
海と山(丘)、サンフランシスコ周辺は本当に美しい風景を愉しめるところです。
でも、こういう公共の公園に来ると大方がっかりするのが、そこを利用する人間のモラルです。
ゴミ箱がきちんと設置されているにも関わらず、道端にゴミを捨てる神経はどこから来るのでしょうか。
わんちゃんの排泄物も所々に見られます。最初から片づける意志のない人、おしゃべりや他のことに夢中で、わんちゃんが用を足しているのに気がつかない人もいます。
でも美しい風景を望めたので良しとします。
この後ウエストバークレーでランチをしました。ドッグフレンドリーの和食レストランがあるということで、行ってみたのはFourth Streetです。
Iyasare Berkeley(イヤサレ バークレー)のランチ(記事はこちら)です。 週末でしたので、かなり混んでいました。早めに行って正解。
ランチの後この通り沿いを散歩してみました。始めてきたのですが、お洒落なショップやカフェが並んでいて、すごく良い雰囲気、バークレーのホットスポットですね。
何よりもびっくりしたのは、道行く人たちが皆とてもフレンドリーなんです。愛犬連れですと特にあちらこちらで話かけられます。あまりにも忙しかったので写真撮る暇もありませんでした。Fourth Streetのウエブは(こちら)です。
ベイエリアって場所によって住んでいる人のタイプも違うなと実感しました。
この近くに住んでみたい、と思わせるウエストバークレーのFourth Streetです。できればレストランがもっと多いと嬉しいです。
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9/06/2016
サンフランシスコの高級住宅地 プレシディオハイツで目の保養
サンフランシスコで宿泊したホテルLaurel Innから1ブロック北に歩くとSacramento Street(サクラメント ストリート)にでます。そこから西に向かって数ブロックには、お洒落なショップやレストランが並んでいます。
この辺りはPresidio Heights(プレシディオ ハイツ)と呼ばれる地区で閑静な高級住宅地です。まずはお店が並ぶサクラメントストリートを散歩です。街並みが美しいです。
レイバー・デーの週末でしたので営業していないショップも多く静かでした。
個人の家の写真は失礼なので、ショップの入っている建物を少し撮ってみました。
こちらは集合住宅のようなので、(すみません)写真撮ってしまいました。
ディナーの後は1ブロック北のClay Street(クレイストリート)を散歩してみました。
丘の上からのサンフランシスコベイビュー、美しすぎる。
クレイストリートには素晴らしい邸宅が並んでいます。
サンフランシスコで多く見られるビクトリアンスタイルの美しい建物は見ているだけで目の保養になります。
昨今の家はどんなに素晴らしくても、皆同じような造りに見えてしまうのですが、これらの築100年を超えるかもしれない建物には個性があります。
この界隈の家の販売価格は桁外れですが、維持していくのも相当お金かかるでしょう。あまりの美しい街並みに、翌朝今一度この付近を散歩してみました。
アメリカの宝くじでも当たったら、この界隈に住みたいものです。日本の宝くじ金額では足りないかもしれません。
ちょっと夢をみた後は、より現実的な場所に移動しました。
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この辺りはPresidio Heights(プレシディオ ハイツ)と呼ばれる地区で閑静な高級住宅地です。まずはお店が並ぶサクラメントストリートを散歩です。街並みが美しいです。
レイバー・デーの週末でしたので営業していないショップも多く静かでした。
個人の家の写真は失礼なので、ショップの入っている建物を少し撮ってみました。
こちらは集合住宅のようなので、(すみません)写真撮ってしまいました。
ディナーの後は1ブロック北のClay Street(クレイストリート)を散歩してみました。
丘の上からのサンフランシスコベイビュー、美しすぎる。
クレイストリートには素晴らしい邸宅が並んでいます。
サンフランシスコで多く見られるビクトリアンスタイルの美しい建物は見ているだけで目の保養になります。
昨今の家はどんなに素晴らしくても、皆同じような造りに見えてしまうのですが、これらの築100年を超えるかもしれない建物には個性があります。
この界隈の家の販売価格は桁外れですが、維持していくのも相当お金かかるでしょう。あまりの美しい街並みに、翌朝今一度この付近を散歩してみました。
アメリカの宝くじでも当たったら、この界隈に住みたいものです。日本の宝くじ金額では足りないかもしれません。
ちょっと夢をみた後は、より現実的な場所に移動しました。
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9/05/2016
サンフランシスコのユニークなホテル Laurel Inn(ローレル イン)
サンフランシスコに来ています。いつものように1泊して都会を楽しみます。
最近我が家がよく利用しているお気に入りのホテルチェーンJoie de Vivre(ジョワ ド ヴィーヴル)のLaurel Inn(ローレル イン)に宿泊です。
場所は高級住宅地で有名なPacific Heights(パシフィックハイツ)とPresidio Heights(プレシディオハイツ)の境目です。
そして同時に、Lower Pacific Heights(ロ―ワーパシフィックハイツ)とLaurel Heights(ローレルハイツ)との境目でもあります。
と書くと、すごい住宅地の中にあるようですが、実際はこの一角は普通の商業地です。
このホテルはファンキーです。
フロント、ロビー周り、エレベーターがすごく狭いのですが、なぜか廊下と部屋が広い造りになっています。元々ホテルとしての建物だったのか疑問です。
駐車場は建物内にありますし、キッチン(使わないけど)もついていて、ドッグフレンドリー(ペットフィー無料)ですし、なかなか良いホテルです。
3時になると、ロビーにおやつが登場します。
クッキーとレモネードは美味しかったです。
朝はペストリーが登場しました。
ホテルからほど近いプレシディオハイツ地区の散歩風景が続きます。
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最近我が家がよく利用しているお気に入りのホテルチェーンJoie de Vivre(ジョワ ド ヴィーヴル)のLaurel Inn(ローレル イン)に宿泊です。
場所は高級住宅地で有名なPacific Heights(パシフィックハイツ)とPresidio Heights(プレシディオハイツ)の境目です。
そして同時に、Lower Pacific Heights(ロ―ワーパシフィックハイツ)とLaurel Heights(ローレルハイツ)との境目でもあります。
と書くと、すごい住宅地の中にあるようですが、実際はこの一角は普通の商業地です。
このホテルはファンキーです。
フロント、ロビー周り、エレベーターがすごく狭いのですが、なぜか廊下と部屋が広い造りになっています。元々ホテルとしての建物だったのか疑問です。
駐車場は建物内にありますし、キッチン(使わないけど)もついていて、ドッグフレンドリー(ペットフィー無料)ですし、なかなか良いホテルです。
3時になると、ロビーにおやつが登場します。
クッキーとレモネードは美味しかったです。
朝はペストリーが登場しました。
ホテルからほど近いプレシディオハイツ地区の散歩風景が続きます。
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