5/10/2017

節酒に重要なフード&ワインのペアリング

先月ついに休肝日を設けた(こちら)ことを書きましたが、すごく順調なのです。胃腸の調子はまずまず、楽しく休肝日を過ごしています。

何と言っても、飲まないと夜が長く、以前は食後ソファにひっくり返っていたのですが、その時間を有効に使ってます。ブログを書いたりもしています。

過去において禁酒したのは2回(だけ)あります。最初は病気治療中だった時で、2か月くらい全く飲みませんでしたが、大きな問題はありませんでした。

2度目はピロリ菌の除菌をした時で、胃カメラ検査から除菌終了までの期間でしたので、1か月はかからなかったと思います。この時も大きな問題はなく、たぶん飲まなくても生活できるのです。

ちなみに、ピロリ菌って日本ではメジャーな菌(と言うのか?)ですが、アメリカではかなりマイナーな菌です。胃腸内視鏡検査でたまたま見つかったのですが、ドクターにびっくりされました。

たぶん、イメージとしては発展途上国の人がもつ菌なのでしょう。今でこそ、偉そうに先進国の日本ですが、昔は貧乏国でしたね。

日本の中高齢者でピロリ菌を持っていた人、持っている人はたくさんいて、昔は胃癌になる人は多かったけど今は減っていて、長生きしている人も多く長寿国なんですよ、とドクターに説明して差し上げました。

と、ピロリ菌の話しではなく禁酒、節酒の話でした。とにかく、お酒を飲まなくても大きな問題ではないのですが、ついダラダラと飲んでいた過去からの脱出ストーリーです。

まず、(あくまでも今のところ)休肝日がうまくいっている理由のひとつは料理であることがわかりました。お酒にうまく合いそうな料理を用意しないことです。

ナパバレーに引っ越してきてから、その風土もあってなのか、ワインをかなり飲んでます。フード&ワイン生活、そこでワインに合いそうな料理を用意しがちなのですが、それをしないことです。

例えば、こういうものです。


こちらはドメーヌ・シャンドンというスパークリングワインで有名なワイナリーのチーズ&プロシュートハムのおつまみです。マスタードの辛さが程よくて美味しいのです。スパークリングワインやピノノワールと一緒にいただくと最高です。

休肝日には、このようなものは一切用意してはいけません。

ワインだけでなく、とにかくビールやその他のアルコールに合いそうなおつまみ前菜、いわゆる酒の肴、そしてメイン料理も用意しないのです。

実際、多くの料理はアルコールとの相性が良いのですが、その中でも、比較的合わせにくいものもあります。

例えば、日本のカレーライス、汁物のそば、うどん、ラーメン、ご飯と味噌汁の定食等です。中華、韓国、ベトナム、タイ、インド等のアジア系の料理とワインペアリングもイマイチなので、そこも利用できます。

先般、サンフランシスコのラーメン屋さんに行った時、つい癖でビールを頼んでしまいました。というのは、餃子をおつまみにして飲もうと思ったからです。ビールと餃子はラブラブペアなのです。

ところが、その店には餃子がなく、仕方がないのでラーメンに乗っていたメンマをおつまみ(貧乏くさい?)にビールを飲んだのですが、結局ビールを残してしまいました。私、ラーメンをおつまみにビールは飲めませんので。

ワイン大好きな私にとっては、ワインとのペアリングが考えにくい料理を家で用意しますと、必然と飲みたい欲求がなくなります。

チーズ&ハム、パスタ、たまには食べたいステーキなどは飲酒日に用意します。休肝日後の、このワインペアリングはより感動的なものとなります。ああ、なんて美味しいのだろう。。。

こんな感じで、休肝日を乗り越えています。

でも、休肝日ってあまり意味がないという説もあるので、どうなんでしょうね。

「フード&ワインの日々」更新しました。最近公表されたサンフランシスコベイエリアのトップ100レストランをリストアップ(記事はこちら)してみました。

英語のレストラン名をカタカナに変えるのに時間がかかりましたが、休肝日の夜を利用して作成できました。美味しいもの探しに力が入ってます。



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