3/01/2017

価値観の違いを認めない嫁たち

最近聞いた悲しい話です。 

知り合いのアメリカ人女性が昨年11月に息子の嫁2名からフェイスブックの友達削除をされました。 11月と言えば、そうです、あの大統領選挙の後です。 支持政党の違いによるフェイスブックの友達削除が流行していた時期です。

それから3か月経ちましたが、そのままの状況でフェイスブック友達回復が出来ていないと嘆いていました。 友達削除後は、会っても何となくぎくしゃくした関係のようです。

姑と嫁の関係は日本だけでなくアメリカでも微妙なところで、うまくいってない家族もいますが、この家族にはそれまで大きな問題はありませんでした。 

彼女はトランプ支持者ですが、熱狂的な支持者という訳ではなく、かなり悩んでの決断だったと思います。 従って、フェイスブック等で明確にトランプ支援したりとか、ヒラリー批判をしたこともありません。 夫も私も良く知っていますが、とても賢く素敵な女性です。

ところが、民主党支持の2名の嫁にとっては、共和党を支持する姑の選択が許せなかったようなのです。 今回の大統領選挙では、なぜか結果を頑なに拒否する人が多く、私にはちょっと理解ができません。

支持政党の違いは、価値観の違いでもあり、互いの価値観が違っていてもそれは普通のことだと思うのです。 特に嫁姑の場合、それまで生きてきた環境や人生経験も違うのですから、違いがあっても当然です。

縁あって家族になっても、同じ価値観を共有しなければいけないわけではないと思うのです。 大切なのは、互いの価値観を尊重することではないかと思うのですが、お嫁さんたちにとっては、そう簡単なことではないようです。

ちなみに、お嫁さんのご主人である息子さん2名ですが、どちらも微妙な立場にあり、政治的発言は一切しません。 でも、両親ともに共和党支持なので、たぶん隠れトランプです。

少々悲しい話ではありますが、その女性いわく、そういう状況にあるのは彼女だけではなく、同年代友達で同じ問題を抱えている人もわりといるらしいです。

政治思想の違いによる仲違いは、今回あっちこっちで起こっているようです。 友人関係なら簡単にサヨナラでしょうが、家族はそういう訳にもいかず大変そうです。

嫁と姑の関係って、それでなくても対立が起きやすいのに、ホント同情します。 今後この関係修復がされれば良いのですが。

ひどい状況の家の中庭芝生(こちら)でしたが、やっと芝刈りがされました。


伸びきっていたレモンの木もカットしてくれました。


がんばって生き残っているレモン1個の収穫はもうすぐです。
 

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