2/08/2017

雨の合間に郷愁の念

只今、雨嵐に見舞われている北カリフォルニアです。 この冬は雨、雨、雨の日が多くて、出かけるのもままならない状況です。 レストランやワイナリー探索も完全に出遅れています。 

昨日は各地での土砂崩れや大木転倒などの被害がテレビで放送されていました。 ナパバレーでも様々な被害が起こってます。 比較的我が家に近い道路が土砂崩れのため閉鎖されてしまいました。 浸水被害もかなりあるようですが、まだ雨が上がっていないので片付けるのも大変です。

そんな中、雨の合間にクラブメンバーになっているワイナリーへワインのピックアップに行ってきました。 ナパバレーを南北にまたがるハイウエイ29を走行中、大きな水たまりが何カ所にもありました。

前から立ち寄ってみたいと思っていたワイナリーに行ったら、駐車場が池になっていて閉鎖されていました。 残念、又の機会に。 ワイナリーも商売あがったりです。

そして、多くの葡萄畑が水田のようになっていました。 なんとなく、日本の梅雨時の田んぼのように見えました。(写真撮っておけばよかった。)

そんな風景を見ていると、日本の実家の近くに昔あった田んぼを想い出して、郷愁に駆られました。 その田んぼはずいぶん前に住宅地に変わってしまい、今はその面影もなくなってしまったのですが、記憶の片隅に残っているのです。

小さい頃の記憶って、断片的にですが記憶の片隅に残っています。 私が5歳の冬のことですが、1月に弟が生まれました。 でも、生まれて間もなく病気になってしまい、数か月で亡くなってしまいました。 病院での見舞い、そしてお葬式など、悲しい出来事でしたので、記憶に残っています。

同時期でしたか、幼稚園に行きたくなくて、よくずる休みをしていました。 登校拒否とか不登校などの言葉が一般的になるずっと前でしたので、ずいぶんと流行の最先端?を走っていたなと思います。 その後、小学校は普通に登校していたので、なぜ幼稚園で嘘ついてずる休みしていたのか、未だ理由は定かではありません。

遠く離れて、全く違う土地で暮らしていても、時々目にする光景が妙に懐かしいことってありますね。 そんなとき、ちょっと過去を振り返ってみるのも悪くないな、なんて思いました。

来月は日本に里帰りの予定があるので、お墓参りして亡くなった弟に挨拶です。 なんとも、もうすぐ半世紀が経つのです。 50年あっという間?ではないけれど、時の経つのは早いと実感します。 日々大切に生きたいものです。




2 件のコメント:

  1. 子供の頃に、生まれて数ヶ月しか経っていない弟さんが亡くなられたのは、本当に悲しい出来事でしたね。 人生長いようで、短いから、大切に時間を過ごしたいと思いました。こちらにいると、日本が妙に懐かしくなったりします。ロサンゼルスにいるとあまり、日本を感じさせる風景はありませんが、、、

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    1. きぶたさん、子供心に悲しかったのが記憶にあります。 おそらく母は相当辛かったと思います。 確かに、妙に懐かしくなることありますね。 ロサンゼルスは日本を感じさせませんか? 最後にLAに行ったのは18年位前です。 きっと、今は変わっているでしょうね。

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