2/15/2017

定年退職後のキャリアプラン

先週末、ご近所さんのリタイアメント(定年退職)お祝いパーティに行ってきました。 とあるお宅のガーデンでひっそりと待ち構えて、


本人登場したら、おめでとう!のサプライズパーティでした。 皆、ワインや料理をたくさん持ち寄り、主役を囲んでの楽しい時間を過ごしました。

今回定年退職された方は、ベイエリアの警察署に勤務していました。 物騒なアメリカでの危険を伴う仕事ですから 無事この日を迎えられるのは実に喜ばしいことです。

ちょっと前ですが、定年退職を間近に控えた警察官が殉職したニュースがありました。 なんとも痛ましいことです。 警察官の殉職は日本でもたまにはあるのでしょうが、アメリカの比ではありません。

我が家の親族の親族(ややこしい)にも殉職した警察官がいます。 数年前ですが犯人が逃亡する際に銃で撃たれて命を落としました。 まだ若く、奥様は妊娠中でしたので、実に悲しい出来事でした。

と書くと、年がら年中発生しているような印象になりますが、物騒なアメリカでも、日本の「太陽にほえろ」のように次々と殉職することはないです。 無事定年退職を迎えて、第2の人生を謳歌している親族の親族(再び、ややこしい)もいます。

そのパーティではやはり第2の人生の話題が出ていました。 50代60代の会話では、この話題はよく登場します。 何をして過ごすか? 妻や夫(特に妻)は嫌がっていないか? 日本と一緒です。

で、今回定年退職した彼は既に次のキャリアプランがありました。 それはワイナリーで働くということです。 そういえば、ワイナリーで働いているご年配の方たくさんいますね。

中にはワイナリー自体を所有してしまう財力のある人もいますが、普通は気に入ったワイナリーでサービスやらワインメーキングの仕事に従事する感じです。

彼らは元々ワインが好きだったり、人とおしゃべりするのが好きだったり、理由は様々ですが、前職とは違うキャリアを楽しんでいます。 キャリアと言っても、キャリアアップなどは考えずに、趣味を仕事にしているような感じです。

そういった形で社会とのつながりを持つことっていいな、と思いました。

それにしても、ワインカントリーの住民はやっぱりワイン好きが多いようです。


4 件のコメント:

  1. コミュニティで、近所付き合いがいいみたいですね。いいことだと、思います。退職後の務め先について、アメリカ人も、まだまだ、働きたいと思うのですね。 日本では、退職後にそのほかの受け入れ先を探される方もいると思いますが。警察官だとベネフットがすご良いと聞きました。
    老後をゆっくり過ごせることを祈っています。 

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    1. きぶたさん、コミュニティの結びつきはすごいです、怪しい人物を見かけると、すぐメールが入ります。(笑) 金銭的に余裕がある人は、趣味的に働けます。 あと、ボランティアしている人もいます。 金銭的に余裕がない場合は、できるだけ長く働かざるをえませんね。 アメリカもソーシャルセキュリティだけでは生活できませんからね。 警察官のベネフィットが良いかどうかはわかりませんが、わりと早く定年退職する人多いですね。 60歳前とか。 

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  2. 第二の職場でワイナリーというのは、良いですね。飲めないくせにブドウ畑とかワイナリーの雰囲気は好きです。フランス人も、ビジネスで成功して、老後は自分のシャトーを持つというのが夢という人は多いそうです。そういえば、ナパには、ふつうのビジネスマンから転向して一流ワイナリーを作り上げたという伝説の日本人がいるそうですね。先日、そのワイナリーのワインを飲む機会があり、オットは狂喜乱舞していました。

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    1. inumochiさん、フランスもそうですか? アメリカ人もいます。 有名なのは映画監督のコッポラ氏ですが、それ以外にもビジネスで成功してその資産をワイン投資している人もいます。 伝説の日本人? 誰かな? 日本人でナパでワイナリーを持っているのはKenzo Estateが有名です。 ソノマにも数名いますね。 色々な形でワインを作っている人がいるので、その中のおひとりですね。

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