12/03/2016

購買意欲がわかないホリディシーズン

アメリカは感謝祭が終わると、ブラックフライデーとサイバーマンデーがあり、そして12月に入ると、本格的なホリディのショッピングシーズンに突入します。

人々が行き交う街中には、クリスマスツリーやホリディ・デコレーションがされて、多くのショップでは買物する人達でごった返すのです。

元来、人込みや混雑を嫌う私は、このホリディシーズンのショッピングがかなり苦手です。 ブラックフライデーで買物しようと思ったことは一度もありません。 ディスカウントがあるのかどうかも知りたくもないです。 サイバーマンデーは家で完了するショッピングですので、これは許せます。

とにかく12月が入ると、なぜこんなに混雑するのかってくらい、どこの店も混んでいます。 人気のショッピングセンターなんかに行くと、駐車する場所を見つけるのに一苦労。 この混雑を考えただけで、ストレスが上昇してしまう私は、ホリデイシーズンが来ると購買意欲がダウンします。

でも考えてみると、この購買意欲ダウンの理由はこの時期の混雑だけでなく、どうも毎年物欲がダウンしているような気もします。

20代の頃はあれもこれも欲しいものがいっぱいありました。 丁度バブル時代だったので、ブランド商品を買いこみました。 安月給だったのも関わらず、なんであんな身分不相応の商品を欲しがったんだろうと今思います。

30代はほとんどアメリカで生活していたことも影響したのか、ブランド志向はなくなり、購買意欲は落ち着いてきましたが、まだまだ普通に欲しいものはたくさんありました。

40代そして50代に入ると、この購買意欲が毎年ダウンしています。 懐具合が影響しているわけではなく、単純に欲しいものが少なくなっています。 世の中、なくても生活するのに全然困らないものが溢れていて、そういうものを無視しているからかもしれません。

とにかく購買意欲はダウンしているのですが、このホリディシーズンは自分のものを買うというよりは、むしろ家族や普段お世話になっている人たちへのプレゼントが中心なので、買物もしなければいけません。

毎年思うのですが、これってホリディストレスですね。 プレゼントを選ぶ楽しみもあるのですが、混雑した店内ではエクスキューズミーを何回も言わないといけないし、レジの長い列に並んで待って、やっと支払いしたと思ったら、レジ打ち間違いとか、こういう事ってあるんですよね。

そんな状況の中、ひとつ名案が浮かびました。 この時期ワインカントリーでは比較的混雑していないお店があるのです。 それはワイナリーです。 有名なワイナリーには充実したショップがあり、気の利いた商品も陳列されているのですが、この時期にワインテイスティングする人は少ないので楽にお買い物ができます。

先日行ったソノマのガーンビルにあるKorbel Winery(コーベルワイナリー)にも、プレゼントになりようなものがたくさん販売していました。 「フード&ワインの日々」の(記事はこちら)です。


日本でも販売しているコーベルのスパークリングワインです。 


それにしても、このまま歳を重ねていくと、購買意欲ってもっとなくなるのでしょうか、それとも、又復活するのでしょうか、なんか先のことはわかりませんね。


2 件のコメント:

  1. この時期は本当に、どこに行っても混雑していますね。私もバーゲンセールでの買い物が苦手です。だから、ブラックフライデーに朝から行ったりしたことは一度もないです。アメリカにいると、洋服や靴のおしゃれを気にしなくなってしまったので、そして、こちらであまり欲しいと思う洋服などないので、年のせいかわかりませんが、食べ物や飲み物以外は、私も、購買意欲が下がっています。

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    1. きぶたさんもそうですか。 私も洋服や靴への興味はほとんどありません。 でも、日本に帰った時に、ユニクロとしまむらに行くのが楽しみです。 アメリカのユニクロは行ったことないのですが、どうなんでしょう。 でも、美味しいものを食べたり飲んだりする意欲はあります。 エンゲル係数高いです。

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