12/22/2016

アメリカの卒業式は涙よりも笑顔

昨日、ナパバレーのセントヘリーナにある料理大学 CIA(Culinary Institute of America)に行ってきました。 全米トップとも言われている料理大学のカリフォルニア校です


ここに行った理由は、このブログでも何回か登場してもらっているナパバレー在住の料理研究家 清水えりさんの卒業式に参加するためです。

えりさんのブログは(SAI dining おいしくきれいに)です。 ブログには料理だけでなく、CIAのカリキュラムやアクティビティなどもたくさん紹介されています。 


素晴らしい卒業式で、私も目頭が熱くなりました。 と、言いたいところですが、

アメリカの大学の卒業式って涙よりも、笑顔なんですよね。 ついに、やったー!!! という達成感溢れる笑顔があちらこちら、すごく明るいのです。

日本では卒業式と言えば、恩師や同級生と別れるのは寂しい、涙うるうるって印象があります。 アメリカの卒業式では、その感情は多少はあるのでしょうが、それ以上に喜びの方が大きいですね。


卒業式に出席したら、自分自身のことを想い出しました。 今から20年も昔ですが、アメリカの大学を卒業しました。 学士号と修士号を取得したので、2回卒業式に出席しましたが、涙なんか全く出ませんでした。 

最初の時はやったという達成感で喜びいっぱい、次はもうこれ以上学校に行かなくていいんだ、という別の喜びでいっぱいでした。 もともと勉強好きではないので、異国でよくやった、自分を褒めてあげたいという感じでした。

でも、よくよく考えてみたら、アメリカだからではなく、日本でも卒業式に涙なんか出たことありませんでした。 皆、特に女子、なんでそんなに泣けるんだろうと密かに思っていました。 そういう点で、私はウエットな日本よりも、ドライなアメリカの方が合っているのかもしれません。


昨日は、卒業生たちの笑顔をたくさん見ることが出来て、とてもハッピーな気分になりました。 そして、セレブシェフ候補生が用意してくれた卒業パーティ料理はどれも美味しく、ラッキーな日でした。

「フード&ワインの日々」更新しました。 CIA内のレストラン、Wine Spectator Greystone Restaurant(ワイン スペクテイター グレイストーン レストラン)の(記事はこちら)です。 今年の営業は終了していますが、スターシェフ候補生の料理が味わえます。 来年どうぞ!



2 件のコメント:

  1. アメリカの大学を卒業するのって結構大変なので、皆さん嬉しいのでしょうね。 料理研究家に私も憧れたことがあったので、本当に素晴らしいと思いました。学校内のレストランも本格的なんですね。私も、レストランで、出すようなかっこいい盛り付けや、美味しい料理を作ってみたいなと思っているこの頃です。

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    1. きぶたさん、アメリカは家族も一緒に明るく喜ぶという感じですね。 料理の世界は学校や学歴が全てではありませんが、卒業生各自の自信に繋がると思います。 大学はかなり本格的です。 私は美味しい料理を作りたいとは思うのですが、うえるびのシェフになれれば最高です。

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