11/29/2016

愛犬がソノマ郡の緊急病院へ

ソノマ郡ガーンビルの小旅行記の途中ですが、緊急事態が発生しました。

ソノマのコテージに1泊して翌日です。 前日と比べて、愛犬の調子は少し落ち着いてきた感じでした。

ガーンビル界隈で行ってみたい場所は幾つかありましたが、それらは最小限にして、午前中はガーンビルのダウンタウン散策、そして、ランチタイムは近くのワイナリー1件に立ち寄りました。 午後はコテージでふたりと1匹でのんびりと過ごしていたのです。(このわずかな観光話は後程)

夕方が来て、ガーンビルではかなり人気のレストランに行くことにしました。 アメリカンカジュアル Boon Eat + Drink(ブーン イート+ドリンク)というレストランです。 ドッグフレンドリーでしたので、愛犬も連れて行きました。

このレストランで料理を注文してワインを飲み始めた頃、愛犬の様子がおかしいのです。 ヒックヒックと音を出しながら息をしていて苦しそうです。 口の中を開けてみると、舌がすっかり青紫色でチアノーゼ症状です。 私、完全パニックになってしまいました。 

レストランの人から情報を得たり、幾つか電話をして病院を探したところ、ソノマ郡の一番大きい市サンタローザにある緊急病院が愛犬を受け入れてくれそうです。 サンタローザはガーンビルからは車で30分位、しかも途中は真っ暗の山道を越えなければいけません。

できるだけ早くに連れて行かないと、私たちはかなり焦りました。 このような事態では30分が数時間のように感じてしまいます。 やっと到着。


ありがたいことに、病院は迅速に対処してくれました。 すぐに鎮静剤を使ったのが功を奏したのか、暫くして少し荒いけど普通の呼吸に戻り、肺炎の症状なども見られませんでした。 ドクターからは、愛犬のような気管虚脱の犬は一時的にチアノーゼに陥ることが多くあると言われました。

この晩連れて帰ることもできると言われたのですが、1年前にも同じような状況に陥ったことを思い出しました(こちら) この時は病院でおそらく大丈夫だろうと言われたのですが、一応念のために1泊入院させることにしたのです。 

ところが、その晩の夜中に突然の呼吸停止、蘇生そして人工呼吸器に移し替えるという大事になってしまいました。 そんな恐ろしい経験もあったので、この晩はICUで様子観察してもらうことにしました。

再び、夜中に病院から電話があったらと考えると心配で心配で、夫も私もよく眠れませんでした。 翌朝、病院から電話があり、呼吸は落ち着いていて食事もしたということで安心しました。 


愛犬を引き取りに病院に行って、そのまま帰宅です。 鎮静剤が効いているので、ぐったりしています。


お世話になった病院で、この可愛いバンダナをつけてもらいました。


"I was brave" と書かれています。 僕は勇敢だよ! 病気と立ち向かったよ! がんばったよ! というような意味でしょう。 

何度も危険な状況に陥っていますが、今回もがんばりました。 今回はソノマ郡サンタローザの緊急病院でしたが、サンフランシスコの緊急病院2カ所、ナパの隣のフェアフィールドの緊急病院、UCデイビス小動物病院ER、なんだか私たちは緊急病院のエキスパートになってきました。 

気管虚脱は進行しているので、これからもこんな時が来るかもしれないのですが、愛犬はミラクルボーイなので、きっと乗り越えてくれることでしょう。


何とも後味の悪い小旅行となってしまいましたが、短い旅の間でも面白い事や良い事もあったので、小旅行話は次続きます。


4 件のコメント:

  1. うえぶりちゃん、助かってよかったです。いつも、ハラハラするけど、病気を乗り越える力と、良い運があるので、ラッキーボーイですね。 動物病院のERには、行ったことがないので、私もいざというときの為に、ここら辺で探そうと思いました。うえぶりちゃん、頑張れ!

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    1. きぶたさん、異変に気がついて迅速に対応したので、助かりました。 家に帰っては来たのですが、やっと呼吸している感じです。 衰弱しているのですが、食欲があることが救いです。 ペットオーナーの方は、ERの電話番号と場所を常々すぐわかるようにしておいた方がよいですね。

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  2. nobikunJです。
    タイトルを見た時はドキっとしました。
    でも、良かった。
    良い病院が近くに合って、幸いでしたね。
    Webleyくんは本当にミラクルボーイですね。
    本当に君は勇敢、バンダナをつける資格は十分にあります。
    ぐったりしている様子がなんともかわいそうだけど、でも本当に良かったです。

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    1. nobikunJさん、いつもご心配かけております。 取りあえず退院はできましたが、かなり呼吸が苦しそうで、いつ又呼吸困難に陥るのかわかりません。 しばらくの間は静かな生活を強いられそうです。 でも、Webleyは生きることへのパワーがあるので、こちらが勇気づけられます。 

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