7/12/2016

ビジネスを逃すワイナリー

ソノマ郡のヒールスバーグに来ました。 ヒールスバーグは、私の住んでみたい街のひとつです。

と言っても、住んでみたい街は幾つかあり、本当に住むことはたぶんないでしょう。 住むことはなくても、ナパから車で1時間ちょっと比較的近いので、定期的に訪れようと思っています。

ヒールスバーグの魅力は、レストラン、ギャラリー、ショップ、ワインテイスティングルームなどが並んでいるお洒落なダウンタウンです。 そして、この周辺に点在するたくさんのワイナリーやヴィンヤーズも大きな魅力です。

短期の滞在ではとても回りきれないソノマのワインカントリーです。

ヒールスバーグ到着後、さっそくワイナリーをひとつ訪問しました。 愛犬が一緒なので、ドッグフレンドリーのワイナリーを選びました。

ちょっと名前の知れた、ロドニー ストロング ワイナリーです。 


こちらのワインは日本でも販売されています。

広大な敷地で、車を停めた後どこに行ったら良いのかわかりませんでした。 とりあえず、大きな建物に向かいました。

中に入ると意外にもテイスティングルームは狭く混んでいました。

サービスの人たちは、感じは良かったのですが、わんちゃん連れは場所が違うので外に移動するように言われました。

言われるままに外に出ると、どこに行ったら良いのか全くわかりません。 一か所見つけたのがこのパティオ。


でも、この界隈には誰もいないのです。 他にもテイスティングの場所があったのかもしれませんが、どこに何があるのか全くわかりません。 表示がないのです。

この日はかなり気温が上がっていて、愛犬はフーフー言い始めているので、このワイナリーでのテイスティングは諦めました。

せっかく訪れたワイナリーでしたが、不親切な案内のため、ワインを味わうことはできませんでした。 

この後、ヒールスバーグのダウンタウンに行き、小さなテイスティングルームに立ち寄りました。 Topel Winery(トペル ワイナリー)(記事はこちら)では、エアコンの効いた室内でゆっくりとワインを味わうことができ、結果、ここでワインを6本購入しました。

規模の大きいワイナリーは、こうしてビジネスを逃している可能性があります。 でも、そのようなワイナリーは既に確立した流通経路があるので、ワイナリービジターにはそれほど気を使っていないのでしょう。

日本からワインカントリーにいらっしゃる方は、日本でも名の通ったワイナリーへ行きたいと思います。 でも、有名ワイナリーに繁忙期や週末に行くと、丁寧で心のこもったサービスを受けることは難しいかもしれません。 注意事項です。

規模は小さくても、豪華なテイスティングルームはなくても、素晴らしいワイナリー体験できるところはたくさんあると思うのです。 

そんなワイナリー探しをするのが楽しい日々です。


2 件のコメント:

  1. コンバンワ。有名なワイナリーなんですね。でも、小さなビジネスを逃す会社は、そのうち大きなビジネスもなくすのではないかな? どんなお客様も大切にするのが、結果的に儲かるのでは? 小いさなワイナリーで、美味しいワインを発見した事がありますが、サービスは特にありませんでした。多分、私たちが日本人だからかな? 白人に対するのと、ちょっと違うと思います。

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    1. きぶたさん、そうですね。 小さなビジネスを逃すと大きなビジネスもなくす、確かにその通りです。 ファミリー経営の小さなワイナリーの方が、ワインの味自体に力を入れたり、小回りが利くサービス可能です。 でも、確かにオーナーや従業員が客を差別することもあります。 レストランもそうですが、ワイナリーのサービスって担当者次第です。 そのうちにブログ記事にしたいと思います。

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