4/12/2016

ワイナリーでNoと言えないアメリカ人

前日の記事で、ナパバレー、ワインカントリーで、少しの飲酒は可能です、という話をしました。

せっかくのバケーション、ワインカントリーに来たら、少しはワインを味わいたいものです。 テイスティングをすると、初心者でも味の違いがわかります。

白ワインでは、ソーヴィニョンブランとシャルドネの違い、赤ワインでは、ピノノワールとカベルネソーヴィニョンの違いは明らかです。

そして、同じ葡萄の種類でも、ワイナリーによって、もちろん味が違います。 ワイナリー巡りが好きな人は、ワイナリーによる違いを楽しんでいる人達です。


まだまだ初心者の私ですが、ワイナリー訪問の度に、少しずつわかるようになり、楽しい趣味となっています。 ワイナリー訪問の数をこなしていくと、ワインの味だけでなく、他にもわかることがあります。

その内のひとつは、テイスティングメニューの内容は、あくまでも基本にすぎないということです。

サービス担当者の仕事は、ワインを注いで説明することだけではありません。 ワイン、そして、ワインクラブメンバーシップを売ることです。 サービス担当者は、セールス担当者でもあります。

彼らは、客と上手に会話しながら、ワインやワイナリーについて説明します。 そして、客の反応を見ながら、テイスティングを進めていきます。

そして、その状況により、メニューに含まれていないワインもグラスに注いでくれます。 逆に、客の方から、メニューにないワインの試飲をお願いしても良いのです。 何事も交渉です。

ここで注意!

① メニューにはないワイン試飲が加わりますと、想定外の飲酒量になったりします。 必要でしたら、運転を他の方に変わってもらいましょう。 残念ながら、ナパバレーには日本のような運転代行はありませんので、注意です。
 
② 楽しい会話と美味しいワイン、すっかり気を良くして、ワイン大量購入。 そして、もっと盛り上がると、ワインクラブメンバーになってしまいます。 ここまで来ると、サービス担当者、やったね、Good Job!です。

これまで、ワイナリー訪問を数多くしましたが、盛り上がってメンバーになっているアメリカ人は結構多いです。 正直、ワイナリーで購入するワインは、それ程安くはありません。 

たぶん、アメリカ人って、ノリが良く、その場の勢いみたいのもあります。 そして、同時に、ノリノリ気分になると、Noと言えないアメリカ人はいるのです。

基本、貯蓄意欲よりも、購買意欲の高い、アメリカ人たちですので、「No!買わない」と言う勇気がないようです。

正直、わが夫がその典型です。 でも、夫だけではないことを、ワイナリーで多く見てきました。

経済貢献は重要ですが、ほどほどにしましょう。 家での消費が追いつきません。 

この日の、ワインと前菜(デビルドエッグとターキーハム)です。


「フード&ワインの日々」更新しました。 カリストガのワイナリー、Frank Family Vineyards(記事はこちら)です。

2 件のコメント:

  1. きぶたです。この時期は、観光で日本からも来ているようですか? ワインのテイスティングをすると少し酔いますが、ウエブリーさんが言うように、気をつければ大丈夫ですよね。私達夫婦がワインのテイスティングに行くと、あまり社交的ではないのと、アジア人だからと思われるのか、あまり説明がないような気がします。でも、あまりいろいろと話すのは苦手なので、それでいいと思いました。 アメリカ人は、嫌なら、ノーと言えると思っていたけど、調子に乗ってそのまま、購入したりするのですね。 今日の前菜のデビルドエッグはで作りですか? 美味しいですよね。

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    1. きぶたさん、日本からの観光客は少ないですね。 たぶん、でも、聞いてみないので、わかりませんが。。。 テイスティングでは、話したくなければ、しなくていいのです。 しなければいけないと思うと、ストレスになります。 ノーと言えないアメリカ人は、多いと思います。 そういうアメリカ人、結構知っています。 昔、アメリカ人から言われました、私は物をはっきり言いすぎると。 それ以来、あいまいな言い方に変えて、逆日本人になりました。 デビルドエッグは手作りです。 一個だけ、普通の茹で卵がありますが(見えますか?)、うえるびの分です。 

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