4/26/2016

英語でのコミュニケーションが成り立たない時

昨日、ソノマのワイナリーに立ち寄りました。 クラブメンバーになっているので、定期的なワインピックアップのためです。

そこで、少しだけワインテイスティングをしながら、サービスの担当者と話をしました。 もうすぐ、母の日です。 そのワイナリーも、母の日イベントを開催するので、参加を勧められました。

そこで、私が聞きました。 「イベントはドッグフレンドリーなの?」

おしゃべり担当者の彼は、その後、イベントの内容を細かく説明し始めたのですが、肝心な私の質問に答えていません。

そこで、横にいた夫が聞きました。 「犬を連れてきてもいいの?」

彼が答えました。 「もちろん! 僕は犬が大好きで、アパートに住んでいるんだけど、飼えないから、このワイナリーで働いているんだ。」 

お休み中のワイナリードッグです。 ↓


私が言った、ドッグフレンドリーという言葉が通じていませんでした。 おそらく、ドッグフレンドリーではなく、ドッグフレンドリーに聞こえたのでしょう。

在米通算17年、もうすぐ18年目ですが、未だに、こういう経験あります。 コミュニケーションが成り立っていないのです。

昔でしたら、このような事が起きると、私の英語の発音が悪いとかアクセントが違うとか、落ち込んだりもありましたが、今は、あまり気にしなくなりました。

結局のところ、私の英語の発音やアクセントが悪いのか、相手が聞いていないのか、或は、聞こえていないのか、会話の流れで、お互いの考えていたことが違っていたのか、不確かなのです。

コミュニケーションが成り立たないのは、言葉だけではなく、他にも色々な理由が考えられます。

たまに日本に帰ると、わかります。 日本語はわかるのに、相手の言っていることがわかりません。 特に、流行の言葉や背景の違いもあり、コミュニケーションが成立しないこともあります。

そうです、言葉の壁を、特に気にする必要はないのです。 

ということで、年をとってくると、このように全て自分の都合の良い方向に考えます。 

本当は、単純に自分の英語の発音が悪いだけの話です。 何事も現状を認めることにより、上達するというものです。 

今から、発音が上達するかどうかわかりませんが、美しいヴィンヤード景色を望みながら、上達のための戦略でも考えてみます。


ワイナリーの後、立ち寄ったレストラン、ソノマダウンタウンのHarvest Moon Cafe(ハーベスト ムーン カフェ)の(記事はこちら)です。

6 件のコメント:

  1. いまだに外国語にコンプレックスを持つ私には、今日の日記はとても心強いです。おっしゃる通り、コミュニケーションは、純粋に言語の問題ではなく、総合的なものですよね。ちゃんと話しても通じないこともあれば、単語の羅列だけでも楽しく会話できることもあるし。Webleyさんが、日本で時々話が通じないのは、きっとすでに思考回路がアメリカ人だからというのもあるのでしょうね。言葉の表面的な意味はわかっても、回路が違うと、話の筋が見えなくなります。

    アルコールに弱いのでワインはあまり飲めませんが、ブドウ畑の風景は好きです。以前、オーストラリアに行ったときに、ワイナリー・ドッグの写真集を見つけました。牧場で飼われいるワンコと違って、ワイナリー・ドッグは、畑を走り回ってお昼寝する以外にお仕事がなくてお気楽だと書かれていて、みんな、幸せそうに写っていました。

    ↓の愛犬君用のハンバーグ、大喜びだったことでしょうね。

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    1. inumochiさん、コメントありがとうございます。
      たぶん、このワイナリーでは、単純に私の英語の発音が悪く通じなかっただけの話しです。 
      でも、実は、私だけでなくアメリカ人夫が他のアメリカ人と話している時にも、コミュニケーションが成り立っていない時があるのです。 たまに、私の方が、夫より、理解している時もあるのです。
      言葉だけではないというのは事実です。 バックグランドを理解していると、言葉の壁は大きな問題ではありません。 でも、違う世界で生きてきた人が、ひとつの言語でコミュニケーションする場合は、勘違いも結構あると思います。
      深く考えると、むずかしい問題です。

      最近、Webleyは安定しているのですが、まれにワイナリーで興奮して、呼吸が苦しくなる時があります。 気温だけでなく、何らかの条件があるのだと思うのです。 わんちゃんは、人間にはわからない感覚があるので、単純にわがままと思わず、できるだけWebleyとコミュニケーションしようと思います。 言葉は話さなくても、わんちゃんは、色々伝えてくれますね。 

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  2. きぶたです。寝転んでいるわんちゃん可愛いい!英語も日本語も私にとって、難しくて、夫と会話するときなど、”あれがあれで”などへんな会話をしています。英語は、発音が悪いのと、ボキャブラリーがあまりないので、相手が理解しづらい時や、私が全然理解できない時など、あります。
    言語が苦手なのです。 でも、ウエブリーさんが言うように、言葉が完璧に話せても、通じていない時ありますよね。 うえぶるちゃんは、わがままではないと思います。やはり、何かを伝えているか、お仕事をしているのかもしれません。(飼い主さんを守ろうとしたり、、など)

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    1. きぶたさん、寝転んでいるわんちゃんたち、お腹を出してさすってポーズをしていました。 大型犬が、甘えん坊になると、すごく可愛いですよね。 私も、何年たっても、言葉苦手です。 でも、何とかなってしまっているので、上達しようという意欲に欠けます。 ヴォキャブラリーも増えません。 言葉はなくても、うえるびとはお目👀でコミュニケーションです。

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  3. 私も普段アメリカ人と仕事をしながら、「何でそういう風にとるの???」と思うことばかり。発音が悪いのかな~とも思ったりしていましたが、最近は私もあまり気にしないようにしています(重要な仕事の話はマズイですが)。考えてみたらアメリカ人というカテゴリーの人たちでも英語が母国語じゃない人も結構いますものね。
    昔、ニューヨークのデリで「ツナサンド」を頼んだら「ツナサラダ」が出てきたことがあります。お店の人たちは全員ラテン系の人たちでした。ニコニコしながらサーブしてくれたので、そのままツナサラダをもってホテルに帰りました。なぜか心は喜びに満ちていました。お互いにへんてこりんな英語でしたが、「気持ち」のコミュニケーションは十分に伝わったかな、と。

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    1. nobikunJさん、コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、アメリカ人と言っても、色々なバックグランドの人がいます。 移民の国ですし、大都市界隈では住民の多くは、アメリカ生まれではありません。 サンフランシスコ界隈は、中国人が多いのですが、2世3世のアメリカ生まれ育ちでも、中国語アクセントのある人がいます。 イタリア料理店では、わざとイタリアンアクセントの英語を話す人もいます。 でも、イタリアにいるような気になり、妙に楽しいです。 ツナサンドとツナサラダは、発音の問題ではなく、単純にデリの人の勘違いですね。 夫は、ニューヨークに行くと、外国と感じるようです。 街を歩くと、外国語が飛び交っています。 サンフランシスコも、最近はニューヨーク化しています。 

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