7/17/2015

日本のマンション売却(3)断捨離の始まり

「断捨離」という言葉、時々聞きます。 不要なものを捨てて、より快適な生活ということみたいですね。 

今回の日本のマンション売却はそれに近いような気がします。 セカンドハウスは、結局不要なものなので、売却して、もっと身軽になろうという魂胆です。 

購入した当時はワクワクで、家具や電化製品を揃えたりしました。 ところが徐々に、このマンションを所有しているために、やらなければいけない事があり、負担を感じ始めるようになりました。 

例えば、毎月の管理費、水道光熱費、通信費、掃除代、そして、4月が来ると固定資産税の支払の確認。 


最近はインターネット・バンキングで、海外にいても簡単に取引できるので便利ですが、海外送金(この7年間、円高やら円安やら、アップ&ダウン)、自動引き落とし、そして残高の確認をきちんとしなければいけません。 年3回の日本への帰国は、この管理が目的でもありました。 

それ以外にも配管洗浄、ガス漏れチェック、宅配ボックスの荷物引き取り、駐車場の変更など、さまざまな事が起こり、家族に頼んだり、帰国時期を変更したりと面倒でした。 贅沢な悩みだと言われそうですが。


売却はこれらの責任からの解放を意味し、かなり楽になると思いました。 ところが、世の中それ程甘くはないのです。 問題発生です。 

断捨離はマンション売却だけでは済まないのです。 マンション内には、中身が存在しています。 家具、電気製品、その他生活用品もろもろ、どこに行くのでしょうか? 


考えていたよりも早い展開の売却で、家の中のことまで考えておりませんでした。 売却して、すぐに次のマンションを購入したら、そのまま引越しできます。 が、それでは、何のために今のマンションを売却するのか、意味わかりません。 アメリカの家に送るのもとんでもない費用がかかります。

アメリカのように、ガレージセールとか、ムービングセールとか、中古品売買が普通にできればいいのですが、日本ではそう簡単ではないです。 


日本の方は新品がお好きですし、中古品引き取り業者もあるようですが、二束三文の値段。 それでも引き取ってもらえれば良い方、へたすると、お金払ってゴミとして処分しなければいけない。

結論は一度に全てのことはできません。 まずは売却を滞りなく済ませることに集中します。 家具、電気製品、生活用品は、全て倉庫行きということで、引越しの手配をしました。 


たった半月の日本滞在予定なので、それが限界です。 荷物運び出し前に、少しでも断捨離をする必要があります。 

そして倉庫行きの荷物はどうするのか、もう、今は考えたくありません。 来春以降、考えます。 断捨離は始まったばかりで、いつ達成できるのかわかりません。 


マンション売却、荷物の整理の後は、きっと、ほかの断捨離しなければいけないことが、出てくるのかもしれません。 永遠に断捨離中ということになりそうです。 

身軽な生活って意外にむずかしいのかも、或は、単純に、私の生活がややこしいのか、と考えるこの頃です。



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