6/25/2015

アメリカと日本に家を所有

夫と私が、この数年間驚くべきほどの時間を費やしたのは、食べること・飲むことだけではなく、私たちの住む家に関してです。 これは自慢できる話では全くありません。 どちらかと言うと失敗談です。

2007年12月、日本からアメリカへ引っ越しをしました。 それから、7年半、アメリカ国内で、戸建を2物件とコンド1物件を購入して、そして、戸建1物件とコンド1物件の売却をしました。 


売却していない戸建が今の住居です。 加えて、諸事情によりタウンハウスを1年半借りていたこともありました。

家探しした場所もコネチカット州、ニューヨーク州、ニュージャージー州、ペンシルバニア州、そして、カリフォルニア州とすごい広範囲です。 


5州にて、おそらく500物件位を見たような気がします。 これらの売買に関しては、本当に色々ありましたが、とっても長くなるので省略します。

そして、実はアメリカだけでなく、7年前に日本にマンション(アメリカではコンド)も購入しました。 購入した物件は、東京から北へ車で約1時間、北関東の実家に近い、新築のマンションでした。 

アメリカと日本に家を持ちたいと思っていたので、購入した当時は嬉しかったです。 日本にいつでも帰って住めるところがある、という安心感が一番大きかったと思います。

ところが、この7年間で、このマンションを利用したのは、わずか半年位だと思います。 日本に帰っても、旅行したり、家族のところに泊まったりして、このマンションを十分利用することができませんでした。 


一方で、マンションを維持するために、相応の金銭負担だけでなく、他の面倒なこともありました。

夫と私には、この物件を賃貸に出して、収入を得たいという意向は全くありません。 仮に賃貸したところで、遠く離れた所からの管理はむずかしいと思いました。 色々考えた末に、先月、不動産会社へ売却を依頼したのです。 

7年間で学びました。

家はふたつあっても、体はひとつなのです。 どうしても無駄が出ます。 全てが二重で要らぬ出費を伴います。 


一時は、それでもいいと思ったのですが、時が過ぎますと考えも変わります。 何もしなくても消えていく費用を他に回せるのでは? そして、生活をよりシンプルにした方が良いのでは?

富裕層の方は、いくつ家を所有しようが、実感のない話であると思います。 私たちのような一般人は、7年間で充分です。 そして、家は生きているので、住んでくれる人が必要なのです。

最近、不動産会社の担当者と連絡とっているのですが、日本とアメリカの不動産売買の違いがあって、面白いなと思う事もあります。 


アップデートしていきます。


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