5/01/2015

我が家のラザニア

夫の母は2年前に86歳で亡くなりましたが、85歳まで毎晩家族4人分の食事を作っていました。 

若い時は簡単にできた事が、年とともに、出来なくなっていました。 賢い義母は料理も少しづつ、体に負担のないような方法を選んでいたようです。 

できるだけ楽に調理をするということは、手抜き料理とは別のものです。 でも、同じ事を私がやると、手抜き料理とも考えられます。

義母の作った料理で、私たち家族も大好きな料理のひとつがラザニアです。 義母はイタリア系の子孫ではありませんので、アメリカン・キャセロール的なラザニアと考えられます。 


義母から学んだ我が家流のラザニアを作りました。 まずは、ラザニアに使う、ボロネーゼソース(ミートソース)作りからです。

お肉は牛肉のみです。 野菜は、冷蔵庫の整理も兼ねて、玉ねぎ、にんにく、人参、セロリ、しいたけのみじん切りも用意しました。


全て炒めます。


赤ワインを入れて、アルコールをとばした後、トマトソース缶、フレッシュハーブのバジルとオレガノ、そしてベイリーフも入れます。


砂糖、塩・コショーで味付けして、煮込むこと1時間。 その間は、ドリンクタイムです。


ワインは先日の残りのボトルでシャルドネ。 いちごはうちの庭からの初収穫。


5株買ってきて、3株はすでに枯れてしまいました。 いくつ収穫できるか見ものですが、おそらく全く採算の合わない家庭菜園です。

ボロネーゼソースができました。



ラザニアパスタを茹でます。 もちろん、市販のパスタを使います。


この後ラザニアのレイヤーを作るのですが、義母が使っていたのは市販のリコッタチーズです。


義母のレシピを学ぶ前は、私はホワイトソースを作っていました。 バター、小麦粉、ミルクで作る面倒な作業が、このリコッタチーズで解消できることを学んでしまったら、もうホワイトソースへは戻れません。

3つのレイヤーを作って、最後はモツアレッラチーズを乗せます。 パルメザンチーズも振りかけました。


この後、オーブンで焼くこと30分位で、出来上がりです。



ラザニアを取り分けます。 出来立てをカットすると、形が崩れてしまうので注意。 とわかっていても、ちょっと崩れてます。 


ラザニアに合わせてのワインはサンジョベーゼです。


Rutherford Hill Sangiovese 2009、やっぱり正解、ペアリングぴったりのワインでした。

料理のプロセスは認知症の予防になると聞きます。 でも、年を重ねると、全ての過程を1からするのは大変なことです。 


料理って結構な体力要りますよね。 ホワイトソースだけでなく、パスタも小麦粉から作ったら大変な作業です。 なので、いくつかの作業を市販品に変えることも必要ではないでしょうか。

義母の作ったラザニア程上手にできない私は、まだまだ修行中の身です。


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