3/28/2015

ワイン教授と新しいワイングラス

私の卒業したアメリカ北東部の大学から、先週雑誌が送られてきました。 

この雑誌はホスピタリティ経営学部の卒業生を対象に時々送られてくるのです。 中をパラパラとめくると、おもしろい記事がありました。 

この方、有名な通称、ワイン教授です。



私も、この教授の授業を取ったこと思い出しました。 かれこれ、18年も前の話です。 

それまで、ワインを飲むことはあっても、ワインに関する知識はほとんどありませんでした。 ワインが好きになったのは、この授業がきっかけだと思っています。 

私が取ったのは、ワイン初心者向けのコース、Introduction to winesという授業です。 何百人の生徒が一度に受ける、人気の授業でした。 


何が、人気なのか? 毎回、ワインテイスティングが出来るからです。 ですから、生徒は21歳以上でないといけません。 

実際は、それだけではなく、社会人になって役に立つであろう、ワインの基本が学べるからです。 

現在、日本の大学はどうなのか不確かですが、アメリカではワインに関して大学レベルで学べます。 もちろん、合格すると卒業必要単位のひとつとして認めてもらえます。 カリナリーアート、Culinary Artと呼ばれる調理も、大学の学位取得が可能です。

しかしながら、飲んでるだけで簡単に単位はもらえません。 勉強しなければいけません。 


当時、ワインの基本をしっかり学びました、というより暗記しました。 授業が終わった時は、ワイン全般かなり詳しくなっていたと思います。 

その時に得た知識はこの18年間、どこに行ってしまったのか? ほとんど消えてしまったようです。 が、ひとつだけ記憶に残っていることがあります。 


教授が、本来のテイスティングは飲んではいけない、口から出しなさいと言ったことです。 その時、思いました。 私は、絶対ソムリエにはなれない、ワインテイスティングをする仕事はできない、と確信したのです。 だって、やっぱり飲みたいからです。

以来、私にとってのワインは、楽しく味わう趣味となり、日々実践しております。 でも、当時、ナパバレーに住むとは考えもしなかったことです。 

教授の記事の中で書かれていた、"Wine is a fascinating subject." 同感です。

昔話におつきあいただきまして、ありがとうございました。


ところで、昨年8月の地震で16のワイングラスを失った我家。 地震から半年が過ぎ、やっと気を取り直して、10ワイングラス購入しました。



日本でも人気のリーデルグラス。 生き残ったグラスと合わせて、ついに、揃いました。


左から、
シャンペン(スパークリング)
ソーヴィニョンブラン
シャルドネ
ピノノワール
ジンファンデル
シラー
カベルネソーヴィニョン

ナパには、リースリングがないので、いらないと思いましたが、どうもジンファンデルとリースリングのグラスは同じようです。 


これからは、正しいワイングラスをお見せできると思います。


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