3/30/2015

アメリカ風チキンピカタ

食の世界はどんどんグローバル化され、今や色々な国の料理が、色々な所で味わえるようになりました。 

と言っても、オリジナルの料理が、現地の人たちの好みに合わせて変化している場合も多々です。 

カリフォルニアロールはその代表です。 ここアメリカでは、どこのお寿司屋さんのメニューでも必ず登場します。 

でも、日本のお寿司屋さんで、カリフォルニアロールを作ってくれるところは、未だ少ないのでは?

本日も引き続きイタリア料理、日本でもアメリカでも人気のチキンピカタです。 でも、この料理方法が日本とアメリカで若干違うことに気がついたのです。 

本物はどちらか? どっちも偽物ではないと思います。 どっちも、チキンピカタなのです。

この日もワインと前菜のプレートから。



Stag's Leap Wine Cellars Chardonnay 2013、シャルドネにしては柔らかい感じです。 

右手に見えるのは、自分で作ったきゅうりのピクルス。 自分で作ると味の調整ができるからいいです。 アメリカのピクルスは甘かったり、酢が強かったりしますので。

最初に付け合せのポテトを用意します。 オーブンでローストするのに、1時間かかるので。 オリーブオイルと塩・コショー、そして庭から取ってきたローズマリーを振りかけます。



では、チキンピカタ料理開始。 まず、鳥の胸肉を、肉叩きで叩いて平たくします。


胸肉はそのままではパサパサなので、叩いて繊維を崩すと柔らかくなります。 

でも、どうも強く叩きすぎてしまいました。 右が一部がつぶれていまいましたが、愛犬用に丁度よい大きさが取れました。


塩・コショーをして、小麦粉をまぶします。


日本では、ここで卵とチーズを使うレシピが多いのですが、アメリカでは使いません。 

では、フライパンで焼き始めます。


薄いので、あっという間に焼けました。


このフライパンを使って、ソースを作ります。 

白ワイン、バターとレモン汁、そしてエシャロット(Shallot)がなかったので、玉ねぎのみじん切り少々、そしてケイパー(ケッパー)を入れます。 


ここで、チキンブロス(チキンストック)を入れますと、パスタと合わせやすいと思いますが、この日はパスタの代わりにポテトなので、ブロスは省略。

チキンの上にソースをかけて出来上がり。



これは、アメリカ風チキンピカタでした。

ケイパーをソースに使うと、なかなか良い味が出ます。 日本風も良いですが、アメリカ風もなかなかおいしいです。 

でも、本来のイタリアのチキンピカタはどうなんだろう。 気になります。 

いつか、イタリア食旅行をするのが、目標です。


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